2018年バクー世界柔道選手権大会 6日目 後半
男子100kg級
私にとっての男子100kg級選手といえば、現・柔道日本代表監督、井上康生選手である。
あの頃井上選手はスターだった!
*ヵッコ:*・゚゚・*( ´艸`)*・゚゚・*・ィィ!
あれがもう20年位前の事だなんて……щ(ll゚д゚llщ) sноск!!
そんな男子100kg級、日本代表選手は前回王者のウルフ.アロン選手(22)了徳寺学園。
アメリカ人の父と日本人の母をもつウルフ選手は、今年1月に膝の手術。
その為、選考大会には出られなかった。
それでも前回王者という実績があったので、世界選手権出場が決定したようだ。
ラジャッ! (`・д´・)ノ-☆
しかし、準々決勝でロシアの強豪イリャソフ選手に一本負。
敗者復活戦を経て、いよいよメダルをかけた3位決定戦へ。
男子100kg3位決定戦
ウルフ選手、ここまでの結果。
1回戦 VSハジャス(スロバキア)
一本勝(内股)
2回戦 VSデヒソフ(ロシア)
一本勝(片手絞)
3回戦 VSフレイ(ドイツ)
一本勝(内股)
準々決勝 VSイリャソフ(ロシア)
一本負(小外掛)
敗者復活戦 VSコレル(オランダ)
優勢勝(技有・肩車)
3位決定戦の相手はルハグヴァスレン選手(モンゴル)。
ここまで全階級でメダルを獲得している日本。
ウルフ選手も続いていこう(b^ー゚)
試合開始
ルハグヴァスレン選手は非常に力の強い選手。
密着戦からの肩車や裏投、櫓投という技をかけてくるみたいだ。
PC|゚Д゚)y シュッ …-=≡卍
にわかファンがにわか故にわからない技ばかりのこの試合……。
困る……(¬з¬)
にわかな事を棚に上げて、ブーブー言う私。もう進歩は期待出来ないp(`ε´q)ブー
それに実況も、横落と肩車の融合技とか……。
(゚Д゚)?
(゚Д゚)??
(゚Д゚)???
私は深く考えるのをやめる事にした……(>ω<。人) ユルシテクレ‼
それにしても、ルハグヴァスレン選手のプレッシャーが凄くて、ウルフ選手は自分の柔道が出来ない状態。
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
どうやらウルフ選手は、釣り手を早く取りたいようだ。
ここでウルフ選手に指導。
ウルフ選手 指導1
その後すぐの事。
ウルフ選手、足を引っ掛けられ崩された所をひっくり返されて背中が畳へ……。
ギャァ━━(゚Д゚il!)━━ァァ!!!
結果 ウルフ選手 一本負(隅落)
( ー`дー´)本調子とはほど遠かった。
膝の手術のあと半年で柔道は出来るけれど、自分の柔道となると一年はかかる、と解説の平岡さん。……残念そうだ。
そういえば、ウルフ選手は頭の良い選手だと何度も言ってたナ。
まだ22歳、世界王者になったのが早かっただけで、これからの選手である。
ぅん!!“((o(・Д・o*)コクリ
今回はメダル獲得出来なくて残念だったけれど、これからだ!頑張れ!!
(/*´∀`)o(/*´∀`)o レッツゴー♪ レッツゴー♪