気ままな主婦のスポーツ観戦

にわかファンによるスポーツの感想

第102回日本陸上競技選手権大会20km競歩

ドーハ2019世界陸上競技選手権大会20km競歩日本代表選手選考競技会

  今年の日本選手権20km競歩は、共に設定タイム内で優勝すると、2019年9月27日から開催される第17回世界陸上競技選手権大会(カタール・ドーハ)に即時内定となる大会。

(* ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ *)

この世界陸上に出場する事により、その先の2020年東京五輪がみえてくると思う。

そんな重要な大会、ネット放送がある事を知った競歩にわかファンは、スタート30分前にはパソコンの前にスタンバイして、しっかり観戦した。( >_[・]) ロックオン

細かく書こうか……とも思ったけれど、長引いている記事があるので、日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federationsのサイトを参考に、入賞した選手と観戦したにわかな私の感想を書いていこうと思う。

 1,2,3,ダ━━━(`∀´)ノ━━━━!!! 

              ー 目次 ー

 

男子20km競歩

1位 1時間18分00秒 高橋英輝(富士通)

2位 1時間18分01秒 池田向希(東洋大)

3位 1時間18分10秒 山西利和(愛知製鋼)

4位 1時間18分53秒 藤澤 勇(ALSOK)

5位 1時間19分00秒 野田明宏(自衛隊体育学校)

6位 1時間19分00秒 荒井広宙(埼玉陸協)

7位 1時間21分37秒 村山裕太郎(順天堂大)

8位 1時間21分40秒 小林 快(東京陸協)

  最後の最後まで優勝の行方がわからなかった男子20km競歩優勝5連覇を達成した高橋選手(富士通)ヾ(´∀`)ノワーイ 

1時間20分をきっての優勝の為、世界陸上内定となった。

池田選手(東洋大)とのラスト勝負で勝っての優勝!素晴らしいね。

(゚д゚ヽ)トッ!(ノ゚Д゚)ノテモ!ヽ(゚∀゚)ノイイ!!

競歩は次々と選手が出てきている中での5連覇は、本当にすごいと思う。

 パチパチ(*≧∀≦)ノノ゙☆゚・:*。+.ォメデ㌧

 2位東洋大池田選手v(´∀`*v)

昨年4位から順位を上げた池田選手(東洋大)も、中盤あたりから顔が歪んだりしていたのに、それでも2位だΣd(゚д゚*)ィィ!!!

まだ大学2年生だし、何より池田選手(東洋大)は大きな大会に強い!!

世界陸上出場のチャンスはあると思うので、これからも期待したい

 アジア大会メダリストの3位山西選手(愛知製鋼)は、最後離されてしまったけれど、昨年は2位、一昨年は3位と安定した結果を残している。(・`ω´・(-`ω´-)ウン

あと1歩というところまではきているので、ここからさらに上、優勝する為に頑張ってほしいと思う。

 ガンバp(´ω`q●)≡(●p´ω`)qファイト

  また、面白かったのがゴール後、倒れ込んでしばらく立ち上がれなかった1位高橋選手(富士通)とフラフラの2位池田選手(東洋大)

それとは対象的に、50km競歩が主戦場の5位野田選手(自衛隊体育学校)と6位荒井選手(埼玉陸協)は、二人揃ってゴールした後握手しながら、

オツカレ!(●`∀)⊃⊂(∀´○)オツカレ!……みたいな。

(;´∀`)仕事終わりですか?という感じで、さすが50kmで勝負している選手は20kmの距離だと元気だ……と、にわかファンは笑ってしまったよ。(● ´艸`)ムププ 

 

そしてこの大会を最後に、4度の五輪出場、世界陸上には5度出場しメダルを獲得した事もある12位谷井孝行選手(自衛隊体育学校)が引退した。

日本の競歩界を引っ張ってきた谷井選手、本当にお疲れ様でした。

 お疲れ様(*・ω・*)ゞデシ!! 

 

女子20km競歩

1位 1時間28分26秒 岡田久美子(ビックカメラ)

2位 1時間29分55秒 藤井菜々子(エディオン)

3位 1時間31分10秒 河添香織(自衛隊体育学校)

4位 1時間32分23秒 渕瀬真寿美(建装工業)

5位 1時間32分54秒 道口 愛(自衛隊体育学校)

6位 1時間35分41秒 園田世玲奈(中京大)

7位 1時間37分58秒 吉住友希(船整)

8位 1時間38分36秒 立見真央(中京大)

 1時間30分をきって優勝したのは岡田選手(ビックカメラ)。キタ━(゚∀゚)━!! 

こちらも世界陸上内定、そして5連覇達成である。

共に5連覇とか……実況が途中で言っていたが、本当にキングとクイーンだ

ィェ━ヽ(*´∇`)人(´∇`*)━ィ!!

ずーっと独走状態で優勝岡田選手(ビックカメラ)、圧倒的な強さだったね。

☆⌒ぉめτ〃`⊂ぅ⌒☆ ゞ(≧∀≦。)ゞ

 2位は期待の19歳、藤井選手(エディオン)

藤井選手(エディオン)、20km競歩なのにU20の10km競歩日本記録44分53秒より速い、44分50秒で10kmを通過している。オォ━(●゚д゚●)━ォ!! 

確実にこの先、日本の女子競歩界を背負っていく選手だろう

競歩にわかファンにとって、これからの成長がとても楽しみな選手だ。d(´∀`*)ネッ!

 3位河添選手(自衛隊体育学校)もね、山西選手(愛知製鋼)と同じで常に上位の安定感はある……あと少しなんだよ。(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ

世界陸上も狙える位置にいると思うから、頑張ってほしいね。

p(*≧ω≦)/ ファイト~!! 

 

あとね、女子世界記録保持者であるリオ五輪メダリストの劉虹選手(中国)がオープン参加していて、結果は優勝した岡田選手(ビックカメラ)より速い1時間27分56秒。

オープン参加ではあるが、初めは第2集団で中盤に先頭を独走していた岡田選手(ビックカメラ)に追いつき並走、終盤につき離すという完璧なレース展開で、速いというより巧いなぁ……と思った。

ウマ━━━ヽ(*`Д´)ノ━━━イ!!!

やっぱり国際大会で優勝するには、レース展開をよむ力も必要だね。

さすがだった!日本人も負けてられない!!

負ヶルナ!!力"-ノ ノ ヽ"d(-ω・。)ネッ!!☆

 

最後に

久しぶりに最初から最後までしっかり見たけれど、やっぱり競歩は面白いね。

(★´∀`)人(´∀`★)ネェー

途中で一気に展開が変わったりするから、最後までどうなるかわからないのが良い。

これからも楽しみである。(。-_-。)

 

それでは第102回日本陸上競技選手権大会20km競歩、これにて終了。

選手、関係者の皆さん

お疲れ様デス (m*´∀`)mペコリン♪