第103回日本陸上競技選手権大会混成競技 後編
女子七種競技
だいぶ間があいてしまった第103回日本陸上競技選手権大会混成競技 後編。
実は混成競技のにわかファン(仮)を目指し学んでいる最中、私はパワーアップしていた。
(｡`Д´｡)腰痛持ちの主婦にナ！！
前編の男子十種競技を書いた後、人生初のぎっくり腰になりまして……重い物を持ってのぎっくり腰、典型的すぎて笑えない。
il||li il||li ＿|￣|○ il||li il||li
今も腰にサポーターを巻いて書いているのだが、痛くて前かがみになれないのね。
だから、冷蔵庫やシンクの一番下から物を取るのが大変！ぎっくり腰のトラウマからか、物を持つことに恐怖心もあるし……初めての経験である。(◎д◎;)ｶﾞﾀﾌﾞﾙ
混成競技を学んでいたはずなのに、腰痛に詳しくなるという……。
(ﾉ_-;)ﾊｱ…こんなはずじゃなかった……人間、どう成長するかわからないものである。
予想外の結果に退化成長した私は、
( ｰ`дｰ´)重い物を持つ時は膝を曲げて持つ！という、混成競技と関係のない教訓を得た。
そんなぎっくり主婦の事より、女子七種競技である。
女子も男子同様にこの大会で優勝、参加標準記録である6300点を満たせば、ドーハ2019世界陸上競技選手権大会への出場が決まる。
( ･`д･´)しかしだ！！
女子七種競技は、唯一五輪に出場した中田有紀選手の5962点が日本記録。
15年前の記録である。出場権はこれだけではないけれど、厳しい条件だと思う。
世界大会に出場する事が、まずは目標だろうね。(★｀・ω・)ゞﾗｼﾞｬ
男子十種競技以上に知識のない女子七種競技、今回もチラ見程度のネット放送と、日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federationsのサイトを参考にして、腰に気を使いながら学んでいく事にする。
(〃ﾉ∀･)ﾟ+o｡ｮﾛｼｸﾈｯ｡o+ﾟ
ー 目次 ー
資格記録と出場選手
5873点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
5821点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
5528点 大玉華鈴(日本体育大2)
5424点 伊藤明子(筑波大M2)
5367点 シェレスタまや(筑波大3)
5290点 高橋このか(東京学芸大4)
5258点 安田夏生(広島大4)
5233点 上田紗弥花(立命館大3)
5145点 山下紗稀子(立命館大2)
5143点 物江来夢(国士舘大4)
5139点 藤本瑠奈(金沢星稜大3)
5109点 三輪ダリヤ(中央大3)
5096点 山手美久莉(ｱｻﾋ)
5245点 橋本春菜(筑波大3)
5075点 泉谷莉子(武庫川女子大M2)
5058点 堂脇優香(武庫川女子大4)
5042点 髙瀬唯奈(中京大2)
5018点 大熊 楓(市立船橋高3)
女子七種競技は、2018年1月1日から2019年5月26日までに参加標準記録Aの5000点を突破した20名と、開催地推薦の1名、計21名で行われる。
私が出場選手の中で聞いたことがあるのは、日本インカレの時に書いたヘンプヒル恵選手(ｱﾄﾚ)だけである。
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):こ、これで書こうとしているのだが、大丈夫だろうか？不安だ……。
ただ、書いていて気になった選手がいた。市立船橋高3年の大熊楓選手である。
この大会はU20の日本選手権混成競技も同時に開催されているのに、シニアの方に出場しているという事は、それだけの実力があるのだろう。
注目の選手ではないかしら？？メモしておく。φ(。_。*)ﾒﾓﾒﾓ
初めてきちんと結果を見る女子七種競技。
p(*ﾟ▽ﾟ*)q今回、選手発掘できるチャンスだナ！！前向きな主婦を演じてみる。
それでは、各種目の結果を見ていこう！
1日目 七種100mハードル
1組 風速(＋0.8m/s)
1位 14秒48 髙瀬唯奈
2位 14秒48 泉谷莉子
3位 14秒55 シェレスタまや
4位 14秒61 奥村彩音
5位 14秒63 細田真央
6位 14秒87 三輪ダリヤ
7位 15秒00 高橋このか
2組 風速(－0.2m/s)
1位 14秒00 物江来夢
2位 14秒15 橋本春菜
3位 14秒23 大玉華鈴
4位 14秒43 安田夏生
5位 14秒63 上田紗弥花
6位 14秒74 山下紗稀子
7位 15秒07 藤本瑠奈
3組 風速(＋2.3m/s) w=追風参考
1位 w13秒76 伊藤明子
2位 w13秒81 宇都宮絵莉
3位 w14秒11 大熊 楓
4位 w14秒19 山﨑有紀
5位 w14秒28 堂脇優香
6位 w14秒34 山手美久莉
1種目終了 合計得点
1位 1013点 伊藤明子(筑波大M2)
2位 1005点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
3位 978点 物江来夢(国士舘大4)
4位 963点 大熊 楓(市立船橋高3)
5位 957点 橋本春菜(筑波大3)
6位 952点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
7位 946点 大玉華鈴(日本体育大2)
8位 939点 堂脇優香(武庫川女子大4)
最初の七種100mハードルは伊藤明子選手(筑波大M2)が1位だが、追い風参考記録。
男子十種競技の時も思ったけれど、風速を見ると予選のない混成競技は、決勝で全員が同じ条件ではないのが特徴だ。
((φ(・ω´･ *)ﾎｫﾎｫ
風速のルールが気になったので調べたところ、
混成競技においても追風参考記録の判定がある。
2009年までは短距離・ハードル種目・跳躍種目で追風の影響を受ける種目について、いずれの種目も風速4.0m/s以内であれば合計得点を公認記録として認めるルールが取られており、１種目でも風速4.1m/s以上の記録があった場合は、合計得点自体が参考記録となっていた。（種目単体の記録としては、従来どおり風速+2.0m/sを超える場合は参考記録となる）
2010年よりルールが改正され、個々の種目で計測された風速を合計し、その平均風速が+2.0m/s以内である場合は公認記録として認めるというルールに変更されている。
引用元 混成競技 - Wikipedia
最終更新日 2017年4月26日(水)21:12
各種目ごとではなく、全種目の平均で決まるのは混成競技ならでは。
ただこれを読むと、公認記録であるかないかはあるけれど、オリンピックや世界陸上だと記録を目指す訳ではないよね(´･ω･)?
風速なんて運次第……競技としてこういうのは珍しいと思う。
それにしても、唯一名前を知っているヘンプヒル恵選手(ｱﾄﾚ)が欠場とは……相変わらず持ってない私である。(T_T)
1日目 七種走高跳
1組
1位 1.67m 伊藤明子
2位 1.67m 高橋このか
3位 1.67m 上田紗弥花
4位 1.64m 山﨑有紀
5位 1.61m 髙瀬唯奈
6位 1.61m 大玉華鈴
7位 1.58m 宇都宮絵莉
8位 1.58m 奥村彩音
9位 1.58m 藤本瑠奈
10位 1.58m 大熊 楓
11位 1.55m 橋本春菜
12位 1.55m シェレスタまや
13位 1.50m 山下紗稀子
14位 1.50m 山手美久莉
14位 1.50m 安田夏生
16位 1.45m 泉谷莉子
2組
2種目終了 合計得点
1位 1868点 伊藤明子(筑波大M2)
2位 1735点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
3位 1717点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
4位 1709点 上田紗弥花(立命館大3)
5位 1693点 大玉華鈴(日本体育大2)
6位 1690点 物江来夢(国士舘大4)
7位 1675点 大熊 楓(市立船橋高3)
8位 1660点 高橋このか(東京学芸大4)
七種走高跳も七種100mハードルに続き、伊藤選手(筑波大M2)が1位。
ﾜ━━━ヽ(*´∇｀*)ノ━━━ｲ
走高跳とハードルか……跳ぶのが得意とか！？適当なこじつけにも程がある。(-_-;)
混成競技の前に走高跳の知識がなかった。
ただ、1m75cmのベスト記録を持っているらしいので、得意な種目だと思う。
それに最初の七種100mハードルの時も思ったのが、伊藤選手(筑波大M2)は軽く跳んでいるように見えた。
(●´ ^｀)ﾝｰ?フォームが良いのかなぁ……。
1日目 七種砲丸投
1組
1位 12.34m 山﨑有紀
2位 12.20m 大玉華鈴
3位 11.44m 奥村彩音
4位 11.31m 安田夏生
5位 11.15m シェレスタまや
6位 11.08m 高橋このか
7位 11.01m 細田真央
8位 10.75m 堂脇優香
9位 10.69m 泉谷莉子
10位 10.67m 橋本春菜
11位 10.54m 宇都宮絵莉
12位 10.50m 伊藤明子
13位 10.29m 山手美久莉
14位 10.14m 三輪ダリヤ
15位 10.11m 上田紗弥花
16位 9.42m 藤本瑠奈
2組
1位 10.39m 大熊 楓
2位 9.66m 物江来夢
3位 9.46m 髙瀬唯奈
4位 8.53m 山下紗稀子
3種目終了 合計得点
1位 2430点 伊藤明子(筑波大M2)
2位 2419点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
3位 2367点 大玉華鈴(日本体育大2)
4位 2282点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
5位 2260点 高橋このか(東京学芸大4)
6位 2246点 上田紗弥花(立命館大3)
7位 2230点 大熊 楓(市立船橋高3)
七種砲丸投、1位は山﨑有紀選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)。
ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ !!!
山﨑選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)は前回この大会で優勝している選手。
そういえば、男子十種競技で連覇を達成した右代啓祐選手(国士舘ｸﾗﾌﾞ)も、投てき種目が得意だったよね……同じような感じかしら？
前編でも書いたが、やっぱりフィールド競技が得意な方が有利なのかね。
右代啓祐選手(国士舘ｸﾗﾌﾞ)は他の投てき種目でも強かったから、山﨑選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)の投てき種目に注目だナ。( >_[・]) ﾛｯｸｵﾝ
逆に伊藤選手(筑波大M2)は、あまり得意ではなさそう。
得意種目が違うのも混成競技の面白さだね。(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
3種目終えて上位選手は合計得点に差がない。
これはまだわからないね……100点くらいすぐ逆転するから。
ちょっと知識のある風な私。Ψ(｀∀´)Ψｳｹｹｹ
1日目 七種200m
1組 風速(－0.1m/s)
1位 25秒35 橋本春菜
2位 25秒89 高橋このか
3位 25秒89 細田真央
4位 26秒20 上田紗弥花
5位 26秒30 藤本瑠奈
6位 26秒71 シェレスタまや
7位 26秒80 髙瀬唯奈
8位 27秒15 山手美久莉
2組 風速(＋0.7m/s)
1位 25秒09 物江来夢
2位 25秒50 大熊 楓
3位 25秒92 山下紗稀子
4位 26秒04 大玉華鈴
5位 26秒35 堂脇優香
6位 26秒54 安田夏生
7位 26秒59 泉谷莉子
3組 風速(＋3.2m/s)
4種目終了 合計得点
1位 3367点 伊藤明子(筑波大M2)
2位 3323点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
3位 3180点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
4位 3161点 大玉華鈴(日本体育大2)
5位 3076点 物江来夢(国士舘大4)
6位 3071点 大熊 楓(市立船橋高3)
7位 3067点 高橋このか(東京学芸大4)
1日目、最終種目は七種200m。
今回も七種100mハードルと七種走高跳に続き、伊藤選手(筑波大M2)が1位。
ｵｫ━━━(●ﾟдﾟ●)━━━ｫ!!
やっぱり伊藤選手(筑波大M2)は足が速い……と思ったら、また追い風参考記録。
何故、伊藤選手(筑波大M2)の時ばかり追い風になるのか……にわか(仮)を目指している私にとって、優しくない風である。ﾌﾟ━(-ε´-｡)━ｩ
ただね、走高跳の時にも書いたけれど、やっぱり走っている時のフォームがとても綺麗でカッコよかった。
1日目を終え、4種目中3種目でトップ！合計得点1位の伊藤選手(筑波大M2)。
それでも2位との差はわずかである。|ω･)ﾁﾗ
明日、得意ではなさそうな七種やり投で粘れるかが大事になりそうだ！！
前回優勝している2位山﨑選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)も、男子十種競技を見た経験から侮れない存在だよね。
また、唯一高校生で出場している大熊楓選手(市立船橋高3)は、現在6位と入賞圏内。
2日目、こちらにも注目していきたいと思う。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
2日目 七種走幅跳
1組
1位 5.82m 高橋このか
2位 w5.72m 上田紗弥花
3位 5.51m 伊藤明子
4位 5.51m 髙瀬唯奈
5位 w5.45m 奥村彩音
6位 w5.32m 物江来夢
7位 5.30m シェレスタまや
8位 5.24m 三輪ダリヤ
9位 w5.11m 安田夏生
10位 w5.09m 細田真央
11位 w5.00m 堂脇優香
2組
1位 6.00m 山下紗稀子
2位 5.95m 橋本春菜
3位 5.89m 宇都宮絵莉
4位 5.84m 山﨑有紀
5位 w5.66m 大熊 楓
6位 5.63m 大玉華鈴
7位 w5.55m 藤本瑠奈
8位 5.50m 泉谷莉子
9位 5.24m 山手美久莉
5種目終了 合計得点
1位 4124点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
2位 4070点 伊藤明子(筑波大M2)
3位 3996点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
4位 3899点 大玉華鈴(日本体育大2)
5位 3897点 橋本春菜(筑波大3)
6位 3862点 高橋このか(東京学芸大4)
7位 3818点 大熊 楓(市立船橋高3)
8位 3791点 上田紗弥花(立命館大3)
七種走幅跳は、唯一6mを超えた山下紗稀子選手(立命館大2)が1位。
ヽ(○´∀｀)人(´∀｀○)ﾉｲｪｰｲ♪
そしてここで、前回優勝の山﨑選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)が合計得点1位に浮上！！
ここまで5種目の結果をみると、特別苦手な種目がなさそう……1位は1種目でも、常に上位という結果。Σ( ﾟωﾟ) ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!
また、2位へ後退してしまった伊藤選手(筑波大M2)。
走幅跳は得意だと勝手に思っていたので、この結果には少し驚いた。Σ(ﾟωﾟ υ) ｱﾘｬ
(｀･д´･)足が速い選手は走幅跳が得意なはずだ！そう思っていたよ。
そんな事ないのね……勉強になった。
よくよく考えてみると、これはカール.ルイス選手(ｱﾒﾘｶ)の影響だナ。
まだ小さかったのに、忘れないものだね。(｡-_-｡)
2日目 七種やり投
1位 46.83m 大玉華鈴
2位 42.85m 宇都宮絵莉
3位 42.19m 山﨑有紀
4位 41.81m シェレスタまや
5位 41.72m 奥村彩音
6位 40.38m 髙瀬唯奈
7位 38.99m 三輪ダリヤ
8位 38.98m 泉谷莉子
9位 38.55m 安田夏生
10位 38.12m 上田紗弥花
11位 36.82m 高橋このか
12位 36.20m 藤本瑠奈
13位 35.28m 山下紗稀子
14位 35.25m 橋本春菜
15位 35.23m 細田真央
16位 34.65m 堂脇優香
17位 34.57m 大熊 楓
18位 33.10m 山手美久莉
19位 30.78m 伊藤明子
20位 30.75m 物江来夢
6種目終了 合計得点
1位 4833点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
2位 4718点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
3位 4698点 大玉華鈴(日本体育大2)
4位 4561点 伊藤明子(筑波大M2)
5位 4473点 橋本春菜(筑波大3)
6位 4468点 高橋このか(東京学芸大4)
8位 4422点 上田紗弥花(立命館大3)
大玉華鈴選手(日本体育大2)が圧倒的な記録で1位の七種やり投。
ﾔﾀ━━━━ヽ(´ω`*)ﾉ ━━━━!!!!
これにより、合計得点で3位！伊藤選手(筑波大M2)は4位へと後退。19位は厳しいね……。"ρ(тωт`)
男子十種競技だと得意な種目で圧倒的な差をつける感じなのが、女子は七種すべてにおいて上位にいる事が大事みたいだ！
総合1位の山﨑選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)も、思った通り上位である。
それと現在、合計得点2位の宇都宮絵莉選手(長谷川体育施設)。
結果を見ると七種砲丸投では11位だったのに、七種やり投では2位。
投てき種目得意そうだ。七種砲丸投では失敗したのかなぁ……(ﾟｰﾟ?)
宇都宮選手(長谷川体育施設)も七種砲丸投以外は常に上位に入っていて、山﨑選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)と似たタイプだと感じた。(･`ω´･(-`ω´-)ｳﾝ
あとね、ここで大熊選手(市立船橋高3)が入賞圏外へはじき出されてしまった。
それでも現在9位なので、入賞の可能性はある。残り1種目、頑張ってほしい！！
o(´∀`o*)o(´∀`o*)ｶﾞﾝﾊﾞ～
2日目 七種800m
1組
1位 2分19秒46 物江来夢
2位 2分20秒71 三輪ダリヤ
3位 2分21秒56 堂脇優香
4位 2分22秒43 山下紗稀子
5位 2分27秒02 細田真央
6位 2分28秒52 髙瀬唯奈
7位 2分29秒98 安田夏生
8位 2分32秒64 藤本瑠奈
9位 2分33秒56 泉谷莉子
10位 2分42秒22 山手美久莉
2組
1位 2分10秒65 伊藤明子
2位 2分12秒30 宇都宮絵莉
3位 2分17秒09 山﨑有紀
4位 2分22秒23 橋本春菜
5位 2分22秒59 上田紗弥花
6位 2分23秒06 高橋このか
7位 2分23秒08 奥村彩音
8位 2分25秒44 シェレスタまや
9位 2分26秒22 大玉華鈴
10位 2分30秒72 大熊 楓
やっぱり伊藤選手(筑波大M2)は足が速かった！！ﾋｭｰﾝ! ≡≡≡(o*-ω-)o
しかし、1組と2組のタイム差がすごいよね……見間違えかと何度も確認したよ。
φ(°°) ﾒﾓ φ(。。) ﾒﾓφ(°°) ﾒﾓφ(。。)
宇都宮選手(長谷川体育施設)と山﨑選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)も、しっかり上位という結果なのはさすがだね。
この2名の選手は穴がないナ。(p_-)
結果
1位 w5696点 山﨑有紀(ｽｽﾞｷ浜松AC)
2位 w5649点 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)
3位 w5516点 伊藤明子(筑波大M2)
4位 5439点 大玉華鈴(日本体育大2)
5位 5266点 橋本春菜(筑波大3)
6位 5250点 高橋このか(東京学芸大4)
8位 5211点 上田紗弥花(立命館大3)
優勝は連覇を達成した山﨑有紀選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)。ヽ( ´￢`)ﾉ ﾜ～ｲ
とにかく七種全てで上位に入っている。これは本当にすごいよね。
これこそクイーン.オブ.アスリートである。
(っ′∀｀)っ 【｡ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ｡+.ﾟ】
男子十種競技の右代啓祐選手(国士舘ｸﾗﾌﾞ)が苦手な種目もある中で、投てき種目が圧倒的に強いのを考えると、そこが伸びれば世界も狙えるのかな……？
2位の宇都宮絵莉選手(長谷川体育施設)も、やっぱり山﨑有紀選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)と同じようなタイプだね。(*≧∀≦)ﾉｼ ｵﾒﾃﾞﾄｫ♪
全体的に強いけれど、世界陸上の標準記録は6300点。まだ世界との差はある。
どこかで点を稼げるといいカモしれないナ。d(-_☆)
逆に3位の伊藤明子選手(筑波大M2)は7種目中、4種目で1位。それでも優勝できない。
伊藤明子選手(筑波大M2)の場合は上位2名と違い、苦手な種目をどれだけ踏ん張れるか！だと思う。(´p・ω・q｀)ｶﾞﾝﾊﾞ♪
あと、私が注目していた大熊楓選手(市立船橋高3)は、総合9位という結果。
(*≧д≦)惜しい！あと少しで入賞だった！！もう覚えたから、また来年期待したい。
σ(・ω・*)ﾝｰ…それにしても、混成競技は奥が深いね。
男子十種競技で優勝した右代啓祐選手(国士舘ｸﾗﾌﾞ)とタイプの違う山﨑有紀選手(ｽｽﾞｷ浜松AC)が優勝した女子七種競技。
書いてみるものだナ！選手それぞれに個性があって面白い！！
ヽ(ﾟдﾟヽ)ﾄｯ!!(ﾉﾟДﾟ)ﾉﾃﾓ!!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｲｲ!!
混成競技のにわかファン(仮)を目指し書いてきた今回。見事、にわか(仮)ぎっくり主婦に成長した。
( ´∀｀)bよく頑張った！偉い！！
いつものように、大げさに褒めておく。
これにて、第103回日本陸上競技選手権大会混成競技は終了する。
選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。
【ｫﾂｶﾚｻﾏ.｡ﾟ+..｡ﾟ+】ゝ∀・*)ノ
前編 男子十種競技はこちら
