第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走 結果
結果と感想
ー 目次 ー
白熱した第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走。
最後に結果と、にわかな私の簡単な感想を書いていこうと思う。
。+゚*。+゚ョロシク(*´c_,`人)タノム゚+。*゚+。
優勝 國學院大學
2時間09分58秒
混戦を制し、初優勝した國學院大學。v(´∀`*v)
区間順位を見るとわかると思うけれど、区間5位が3区間あり、圧倒的というわけではないよね。
僅差の接戦、それに勝ったからこそ強さを感じた。
とくにダブルエースの3区浦野雄平選手と6区土方英和選手の走りは、勝ちたいという気持ちが伝わってきたね。Σ≡≡≡≡≡ヘ(; >д<)ノ
2区の中西大翔選手など下級生もしっかり結果を残したし、これからも楽しみな國學院大學、優勝おめでとう!!
パチパチ(*≧∀≦)ノノ゙☆゚・:*。+.ォメデ㌧♪
2位 駒澤大学
2時間10分06秒
区間賞こそ獲得してないものの、パッと見た感じだと優勝していてもおかしくない区間順位である。それでも準優勝の駒澤大学。
しかし昨年、箱根駅伝でシードを逃して出雲駅伝には出場できなかった事を考えると、次の年にはいつものポジションに戻ってきわけだから、これはすごい事だと思う。大八木監督はさすがだね。GOOD☆( ゚Д゚)b
田澤廉選手というこれからが楽しみな選手も出てきたし、令和になっても駒澤大学は常勝軍団である。
☆⌒ぉめτ〃`⊂ぅ⌒☆ ゞ(≧∀≦。)ゞ
3位 東洋大学
2時間10分09秒
1区 区間10位 西山和弥(3)
2区 区間 2位 大澤 駿(3)
3区 区間 1位 相澤 晃(4)
4区 区間 4位 宮下隼人(2)
5区 区間 2位 今西駿介(4)
6区 区間 3位 定方 駿(4)
区間順位を見ると1区で出遅れたとはいえ、その後はとても良かったと思う。
相澤晃選手と今西駿介選手の安定感はさすがだったし、流れをつくった大澤駿選手、最後まで諦めない走りを見せた定方駿選手は、本当に強くなった!(๑•̀ㅂ•́)و✧
主力選手が欠場している中でこれだけの結果を残せたのは、層が厚くなったからだろう。
今年の東洋大学は期待できるね、応援している。
ぉめ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚れ㌧
4位 東海大学
2時間10分18秒
2区が少し想定外だったカモしれないナ。この距離なら阪口竜平選手は、区間賞を獲得できる選手だからね。(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
それでも単独走で好走した4区市村朋樹選手や、積極的に前を追った6区の西田壮志選手は良かった。
あと1区の西川雄一朗選手はもう全て1区でいいよね、私の中では1区の西川選手でいく事に決めたから!!d(-_☆)
勝手な知識を得たにわかファンである。
☆*:;;才×〒"㌧;;:*☆(*'∇')ノ
5位 青山学院大学
2時間10分51秒
1区で多少出遅れながらも2区岸本大紀選手が前へ追いつき、4区神林勇太選手まではとても良かったと思う。その後、強い4年生が卒業して主力の鈴木塁人選手が欠場という事もあり、層の薄さが露呈してしまった。
それでも、
( ー`дー´)1位もあれば5位もある。試合前、そう予想していた原監督。結果は5位と悪い方が当たる結果になってしまったけれど、想定内。原監督の事だ!次はさらに上位を狙える布陣でくるだろう……にわかファンは予想する。
(★´ω`)ノ才×〒"㌧*:・゜★,。
6位 立命館大学
2時間13分11秒
1区 区間 6位 高畑祐樹(4)
2区 区間12位 前川紘導(3)
3区 区間 8位 今井崇人(4)
4区 区間 6位 山田真生(1)
5区 区間 8位 岡田浩平(3)
6区 区間 6位 吉岡遼人(3)
実は1区では6位だった立命館大学。2区で順位を下げるも3区からは徐々に順位を上げて、最後は6位でゴール!見事目標を達成した。p(´∇`)q
昨年も3区今井崇人選手と6区 吉岡遼人選手が良かったと書いたのだが、今年はそれに加え4区山田真生選手という1年生が出てきた!2つ順位を上げる好走で、これからが楽しみだね。
来年、さらに上位を期待している。
*:・。(=゚ω゚)ノ才×〒"├ヽ(゚ω゚=)。・:*
7位 帝京大学
2時間13分49秒
昨年、1区で出遅れたのを全員でカバーして5位だった帝京大学。
今年は5区小野寺悠選手だけがカバーしようとしていた……にわかファンからすると、この結果は予想外である。ンモォー!! o(*≧д≦)o″))
少なくとも、どこかで上位争いに絡める選手層だと思う。もっと強いはずだ!
次の全日本大学駅伝では、昨年のような駅伝を見たいね。
PC|゚Д゚)ノ オメデトー!! ☆.。.:*・☆
8位 順天堂大学
2時間14分04秒
1区で出遅れたけれど、2区藤曲寛人選手と3区橋本龍一選手が順位を上げた順天堂大学。
6区の澤藤響選手も順位を上げる事こそできなかったけれど、前との差を縮め、上級生がしっかりと仕事をしたナ。゚.+:。゙d(・ω・*)ネッ゚.+:。
あとは下級生がその流れにのってくれれば、さらに上位を狙えると思う!頑張ってほしい!!
ヾ(●´I`)ノ☆゚'・:*☆オメデトォ♪
9位 拓殖大学
2時間14分18秒
1区 区間 3位 赤﨑 暁(4)
2区 区間20位 髙橋達彦(2)
3区 区間 5位 ラジニ.レメティキ(1)
4区 区間 8位 竹蓋草太(2)
5区 区間 9位 佐々木虎太郎(1)
6区 区間10位 中井槙吾(4)
強い4年生が卒業して、下級生が中心の拓殖大学。
1区3位から2区で15位と順位を下げるも、その後の選手が順位を上げて9位。昨年の帝京大学のように、全員でカバーした結果である。Σd(゚д゚*)ィィ!!!
とくに留学生のラジニ.レメティキ選手は厳しい流れの中、大学初駅伝で素晴らしい走りだったと思う。ここからどのような選手に成長していくのか、にわかファンは今からとても楽しみである。
オメット♪ヽ(・ω・ヽ)(ノ・ω・)ノ オメット♪
10位 法政大学
2時間14分20秒
1区 区間14位 鎌田航生(2)
2区 区間10位 田辺佑典(3)
3区 区間 7位 青木涼真(4)
4区 区間15位 人見昂誠(2)
5区 区間10位 清家 陸(2)
6区 区間 8位 河田太一平(1)
1区で出遅れるも、2区田辺佑典選手と3区青木涼真選手で8位まで順位を上げる。しかし、4区で再び関東最下位に転落。
どこかのにわか者の頭によぎる、今年も法政大学は駄目かしら……(´ε`;)ウーン…
しかし6区の1年生河田太一平選手がひとつ順位を上げ、関東最下位は免れた。
多少流れは悪かったけれど、昨年より上位という結果。今年は踏ん張ったナ!!
ォメデトゥ♪(〃´ω`)σ)´ω`〃)ゞェヘッ♪
11位 中央学院大学
2時間14分36秒
4区終了時点では6位だった中央学院大学。
厳しい事言ってしまうと、5区がすべてかナ……栗原啓吾選手の実力からして、区間20位はちょっと想定外だろう。ここまで悪いと、なにかアクシデントがあったのでは?そう思うのだが、どうだろうか??(。´-ω・)?
今回の事はいい意味で忘れ、次に向けて頑張ってほしいね。
(-ω-。)ヽ(・∀・`*) オツカレサマー
12位 北海道学連選抜
2時間16分17秒
1区 区間 1位 ローレンス.グレ(2)
2区 区間14位 酒井洋明(4)
3区 区間13位 宇野 翔(3)
4区 区間14位 野村隼斗(3)
5区 区間18位 内生優斗(1)
6区 区間15位 松舘悠斗(4)
1区ローレンス.グレ選手が積極的な走りで、2位に1分16秒差をつけた北海道学連選抜。
2区以降は順位を下げ4区で12位。それでもその後、後ろから追い上げられる事はあっても順位を下げる事はなかった。
1区のリードが全てだった!これが駅伝だよね。(*≧∀≦)(≧∀≦*)ネー♪
選抜チーム最上位、複数枠獲得という目標を見事達成した北海道学連選抜。
才×〒"┝_〆(=´エ `= )))カキカキッ
13位 アイビーリーグ選抜
2時間16分31秒
1区 区間15位 ジョーダン.マン
2区 区間19位 ティモシー.ゴーマン
3区 区間14位 クリストファー.ホットラー
4区 区間12位 コンノー.クラーク
5区 区間11位 ジェームズ.ランドン
6区 区間 7位 ダニエル.ネスター
昨年から2つ順位を下げたアイビーリーグ選抜。4区以外、昨年より区間順位をさげてしまった。
それでも相変わらず6区は良いよね……日本だと3区がエース区間という感覚があるけれど、アイビーリーグ選抜では一番長い6区を重要視しているのカモしれない……なんの根拠もないけどナ。(;¬_¬)
(o´ω`)ゞォッヵレ+.☆゚+.☆
14位 関西学院大学
2時間17分06秒
1区の出遅れを2区の沖見史哉選手が13位まで順位を上げ取り返すと、あとは13位と14位を行ったり来たり。どうせなら13位になりたかったところである。(┯_┯)
関西トップの立命館大学とはまだ差があるけれど、3年生が良かったのでこの経験を活かして次につなげてほしいと思う。
ε=ε=ヘ(●´∀`)ノォツヵレチャーn
15位 皇學館大学
2時間17分33秒
1区 区間20位 上村直也(3)
2区 区間 7位 川瀬翔矢(3)
3区 区間12位 桑山楓矢(3)
4区 区間16位 平野恵大(4)
5区 区間14位 市川駿希(2)
6区 区間19位 山下慧士(4)
1区の上村直也選手が区間20位と出遅れてしまったけれど、あれだけ牽制していたら出てしまうよ……それでは駄目なのカモしれないけどナ。ウ・・ ウン(・д・`;)
それでも、2区でエースの川瀬翔矢選手が12位まで順位を上げたね。
昨年より一つ順位は下げたけれど、そこまで悪かったわけではないと思う。ただもっと上を狙えると思うので、頑張ってほしいね。
p【*乙*】q*´∀`)<㌍
16位 北信越学連選抜
2時間17分36秒
昨年より2つ順位を上げた北信越学連選抜。
何が良かったったかというと、昨年は1区9位から順位を下げて18位だったのが、今年は1区13位から順位を下げるも16位という結果。それも15位とは3秒差、全体的に強くなった証拠だと思う。( ´∀`)b
選抜対決では負けてしまったけれど、さらなる成長を期待している。
(〃´_●`)ノ ゚+。:.゚ォッヵレサマァ゚.:。+゚
17位 愛知工業大学
2時間18分45秒
1区で最下位と出遅れてしまった愛知工業大学。
( ・`ω・´)しかしだ!!
3区から一つずつ順位をあげていき、結果は17位。諦めない走りだった。
この結果が選手達にとってどうなのかわからないけれど、にわかファンは大学駅伝らしい、とても良い駅伝だったと思う。(*´ー`)
本当に最後までよく頑張った!
(*´ノ0`)゚+。ォ゚+。ッ゚+。ヵ゚+。レ゚+。
18位 広島経済大学
2時間19分02秒
1区 区間17位 木邑 駿(4)
2区 区間13位 一宮颯斗(3)
3区 区間18位 福永恭平(1)
4区 区間17位 松石啓輔(4)
5区 区間16位 山﨑優希(2)
6区 区間18位 河原洋太(3)
1区で17位になると、その後は17位前後を行ったり来たり。昨年より2つ順位を上げたけれど、ちょっと流れを作れる選手がいなかった印象である。
木邑駿選手は昨年6区で区間12位だった事を考えると、結果的には今年の1区だと勿体なかったかナ……。ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
さらに上を目指して頑張ろう!
ガンバ!!!o(・ω・´o)(o`・ω・)oガンバ!!!
19位 京都産業大学
2時間19分54秒
1区 区間19位 泉 海地(2)
2区 区間15位 本井義明(4)
3区 区間16位 北澤涼雅(2)
4区 区間19位 稲垣雄二(3)
5区 区間21位 宮下朝光(4)
6区 区間17位 黒川大輔(4)
昨年13位から大きく順位を下げた京都産業大学。
それもそのはず、今年は区間15位が最高だが、昨年は区間15位が最低区間記録。全体的に順位が下がってしまった。Σ(゚ω゚ υ) アリャ
思った以上に流れを作っていた上坂優太選手の卒業した穴は大きかったナ。駅伝は流れが重要だと改めて思う結果である。
( ・´ω`・p[お疲れ様ァ]q
20位 第一工業大学
2時間20分34秒
1区で出遅れると、2区以降も順位を下げて最後の最後、6区で最下位は免れた。
ギリギリである……厳しい結果となってしまった。[壁]ノω-`)ハァー
ただ、1区のアニーダ.サレ選手は勝負しにいった結果だし、1年生なのもあるから次に期待したいね。
(p`・ω・´q)★力"-ノ力"|/
21位 東北学連選抜
2時間20分37秒
最後の最後に昨年と同じ最下位となってしまった東北学連選抜。
ただ、昨年より優勝タイムは2分速いのだが、同じ最下位でも東北学連選抜は4分弱速い記録なので、成長しているのは確かである。(*≧∀≦)ノオォォォ!!
このまま順調にタイムを縮めていけば、次こそは最下位を脱出できる!頑張ろう!!
Fightヾ(≧▽≦)人(≧▽≦)ノFight
最後に
上位数校の接戦、ここ数年だと珍しいのでは?
最後までどこが優勝するのかわからない……何度も書いてしまうけれど、本当に今年の出雲駅伝はおもしろかったね。
m9(≧д≦*)アンタッ (b*≧0)ノ⌒☆ サイコー!!
それでは、にわかによる第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走はこれにて終了。
選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。
お疲れ様(*・ω・*)ゞデシ!!