気ままな主婦のスポーツ観戦

にわかファンによるスポーツの感想

第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会 前編

区間順位感想

  2020年、あけましておめでとうございます。

☆゚・*。 ・ ゚(人-ω・).*ΑКЁОМЁ・*。 ・ °

年が明けて、急に寒さを感じるようになった今日このごろ。起床と共にストーブを点けるまでが主婦にとっての勝負。もちろん、今のところすべて勝利している。

(*・∀-)b寒いからナ!

相変わらずだらしのない主婦である。そして、にわかでもある。

これぞ、二兎を追う者は一兎をも得ず!

良い言い訳だと思ったのだが、夫に

(;´∀`)ちょっと違うだろう……と言われた。

ちょっとなので、だいたいは合っているはずだ!!求められてないのに、無駄に前向きである。(*≧∀≦)ノオォォォ!!

そんなにわかファンですが、今年もよろしくお願いします。m(_ _)m

 

今年最初の記事はニューイヤー駅伝

昨年同様、主婦業の合間にチラ見していたので、日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federationsニューイヤー駅伝2018|TBSテレビのサイトを参考にして、区間順位と観戦したにわかな私の感想を書いていこうと思う。

 ダ━━━o(`・д・´)ノ━━━!!

 

1区 12.3km

区間記録 34分16秒 マーティン.マサシ(スズキ)

  1位  34分37秒  大隅裕介(JR東日本)

  2位  34分39秒  茂木圭次郎(旭化成)

  3位  34分42秒  小山直城(Honda)

  4位  34分50秒  鈴木祐希(カネボウ)

  5位  34分51秒  倉田翔平(GMOインターネットグループ)

  6位  34分51秒  藤本 拓(トヨタ自動車)

  7位  34分53秒  村本一樹(住友電工)

  8位  34分56秒  松村陣之助(コモディイイダ)

  9位  34分57秒  山口浩勢(愛三工業)

10位  34分58秒  武田凜太郎(ヤクルト)

11位  34分59秒  竹下 凱(SGホールディングスグループ)

12位  35分00秒  栁 利幸(日立物流)

13位  35分01秒  内藤圭太(愛知製鋼)

14位  35分02秒  田村友佑(黒崎播磨)

15位  35分05秒  坂田昌駿(中央発條)

16位  35分05秒  志水佑守(トヨタ自動車九州)

17位  35分08秒  森田佳祐(小森コーポレーション)

18位  35分09秒  辻横浩輝(大阪ガス)

19位  35分13秒  野口拓也(コニカミノルタ)

20位  35分14秒  高橋尚弥(安川電機)

21位  35分16秒  大塚 倭(NTT西日本)

22位  35分16秒  和田照也(西鉄)

23位  35分21秒  梶原有高(ひらまつ病院)

24位  35分21秒  山本雄大(マツダ)

25位  35分22秒  福本真大(九電工)

26位  35分23秒  梶谷瑠哉(SUBARU)

27位  35分24秒  服部弾馬(トーエネック)

28位  35分25秒  東 優汰(中電工)

29位  35分36秒  佐藤達也(警視庁)

30位  35分37秒  藤江千紘(プレス工業)

31位  35分49秒  小林 巧(セキノ興産)

32位  36分02秒  的野遼大(MHPS)

33位  36分14秒  小野田勇次(トヨタ紡織)

34位  36分15秒  小早川健(NTN)

35位  36分50秒  北 魁道(中国電力)

36位  37分05秒  山田直弘(YKK)

37位  37分13秒  風岡永吉(JFEスチール)

 予想外のハイペースとなった今年の1区は、序盤に服部弾馬選手(トーエネック)が飛び出すと、3km手前で藤本拓選手(トヨタ自動車)が追いつきそのまま先頭に立つ。

‥…━━━タタタΣΣΣヘ( ゚ 3゚)ノ

しかし7km藤本拓選手(トヨタ自動車)が集団に吸収されると、9kmで今度は茂木圭次郎選手(旭化成)小山直城選手(Honda)が集団から飛び出す。さらに大隅裕介選手(JR東日本)が少しづつ先頭と距離を詰め、先頭は3人の集団に。

ε≡≡≡(o*-ω-(o*-ω-(o*-ω-)o 

この時点では、集団を引っ張っていた茂木圭次郎選手(旭化成)区間賞だと予想していたのだが、残り1kmを切ったところで小山直城選手(Honda)が飛び出す!

Σ(゜Д゜*)これは小山直城選手(Honda)区間賞だナ……考えを改めるにわかファン

しかし残り300m、今度は大隅裕介選手(JR東日本)が猛烈な追い上げでトップに立つと、そのまま襷リレー。(」゚ロ゚)」!!

これは予想できなかった……最後まで力残しておいたね!戦略が見事だった。

ヽ(゚д゚ヽ)トッ(ノ゚Д゚)ノテモヽ(゚∀゚)ノイイ!!

 

あと、途中集団に吸収されてしまった藤本拓選手(トヨタ自動車)は、その後第2集団を引っ張っての区間6位はすごいと思う。

さすがマラソンで実績がある選手だね!とても粘り強さを感じたよ。(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

1区、ニューイヤー駅伝初の区間を獲得したのは大隅裕介選手(JR東日本)

オメデ。+゚+。ヽ(゚ω゚)ノ。+゚+。トオオォォォ!!!

 

2区 8.3km

区間記録 21分54秒 ジョセファト.ダビリ(小森コーポレーション)

  1位  21分55秒  B.コエチ(九電工)

  2位  22分04秒  M.トゥル(安川電機)

  3位  22分07秒  K.シトニック(小森コーポレーション)

  4位  22分14秒  E.ケイタニー(トヨタ紡織)

  5位  22分15秒  G.キプゲティッチ(マツダ)

  6位  22分19秒  S.ワイザカ(ヤクルト)

  7位  22分22秒  R.キムニャン(日立物流)

  8位  22分23秒  J.ムリツ(トヨタ自動車九州)

  9位  22分25秒  R.ケモイ(愛三工業)

10位  22分28秒  アブラハム.キャプシス(旭化成)

11位  22分33秒  W.レダマ(SUBARU)

12位  22分35秒  D.ランガット(コニカミノルタ)

13位  22分38秒  S.ムシオ(中央発條)

14位  22分40秒  A.クルガト(中電工)

15位  22分41秒  S.マサイ(カネボウ)

16位  22分44秒  P.ワンブィ(NTT西日本)

17位  22分49秒  V.コリル(GMOインターネットグループ)

18位  22分55秒  N.コシンベイ(トヨタ自動車)

18位  22分55秒  J.ムァゥラ(黒崎播磨)

20位  22分57秒  D.キプケモイ(西鉄)

21位  23分01秒  P.ランガット(SGホールディングスグループ)

22位  23分02秒  P.クイラ(JR東日本)

23位  23分06秒  D.キプランガット(JFEスチール)

24位  23分11秒  P.ムワンギ(コモディイイダ)

25位  23分12秒  E.オムワンバ(MHPS)

26位  23分23秒  M.ディラング(愛知製鋼)

27位  23分27秒  W.デレセ(ひらまつ病院)

28位  23分29秒  W.キムタイ(中国電力)

29位  23分32秒  今﨑俊樹(大阪ガス)

30位  23分34秒  竹内大地(トーエネック)

31位  23分38秒  A.キルイ(Honda)

32位  23分39秒  F.ミンギワ(セキノ興産)

33位  23分45秒  E.ワウエル(NTN)

34位  23分47秒  坂口裕之(住友電工)

35位  23分53秒  V.キプケモイ(YKK)

36位  23分54秒  大川一成(プレス工業)

37位  24分02秒  濱野優太(警視庁)

 昨年とだいぶ違うインターナショナル区間の2区。

昨年は襷慣れしてなくてブカブカ状態で走っていたB.コエチ選手(九電工)は、今年も走っている時はブカブカだった。

(。`Д´。)でもそんな関係ねぇ!

B.コエチ選手(九電工)が13分09秒で5kmを通過した時には思わず

(;゚Д゚)はぁ?と言ってしまったよ!!区間記録には惜しくも1秒届かなかったけれど、想像を絶する走りですごかった。

レ(・ω・。)ヘ=3=3=3シュタタ

それに最後のスパートでは襷を丸めて持ち、中継所では両手で渡していた。昨年は次の走者の目の前で取ってたので、練習したと思う。

とにかくB.コエチ選手(九電工)の成長を感じた2区だった。(´ー`*)ウンウン

 

2区、区間を獲得したのはB.コエチ選手(九電工)

☆⌒ぉめτ〃`⊂ぅ⌒☆ ゞ(≧∀≦。)ゞ

 

3区 13.6km

区間記録 37分52秒 宮脇千博(トヨタ自動車)

  1位  37分39秒  西山雄介(トヨタ自動車)

  2位  37分42秒  中山 顕(Honda)

  3位  37分51秒  矢野圭吾(カネボウ)

  3位  37分51秒  相葉直紀(中電工)

  5位  37分59秒  延藤 潤(マツダ)

  5位  37分59秒  牧 良輔(SUBARU)

  7位  38分02秒  森田歩希(GMOインターネットグループ)

  8位  38分08秒  小椋裕介(ヤクルト)

  9位  38分10秒  市田 宏(旭化成)

10位  38分14秒  大池達也(トヨタ紡織)

11位  38分15秒  野中優志(大阪ガス)

12位  38分24秒  中村祐紀(住友電工)

13位  38分25秒  定方俊樹(MHPS)

14位  38分31秒  鈴木大貴(YKK)

15位  38分34秒  藤川拓也(中国電力)

16位  38分40秒  橋詰大慧(SGホールディングスグループ)

17位  38分43秒  小松巧弥(NTT西日本)

18位  38分46秒  髙井和治(九電工)

19位  38分50秒  石川裕之(愛三工業)

20位  38分57秒  菊地賢人(コニカミノルタ)

21位  39分01秒  大森 樹(JFEスチール)

22位  39分04秒  山田翔太(プレス工業)

23位  39分05秒  渡邊悠真(トヨタ自動車九州)

24位  39分06秒  浅岡満憲(日立物流)

25位  39分08秒  野村峻哉(安川電機)

26位  39分14秒  武藤健太(JR東日本)

27位  39分16秒  吉元真司(黒崎播磨)

28位  39分30秒  篠原義裕(西鉄)

29位  39分34秒  横井裕仁(NTN)

30位  39分39秒  竹内 颯(中央発條)

31位  39分41秒  寺内將人(愛知製鋼)

31位  39分41秒  岩崎祐樹(セキノ興産)

33位  39分45秒  小根山泰正(警視庁)

34位  39分51秒  坂本佳太(小森コーポレーション)

35位  40分22秒  東 瑞基(コモディイイダ)

36位  40分57秒  西澤卓弥(トーエネック)

37位  41分52秒  川谷勇貴(ひらまつ病院)

 4名の選手が区間新記録の3区。ルーキーである中山顕選手(Honda)はもちろん、西山雄介選手(トヨタ自動車)ニューイヤー駅伝は初出場。

2区で順位を落とした為、ふたりとも後方からのスタートだったけれど、巻き返しがすごかった!

オオォォヾ(゚Д゚ヾ)(ノ゚Д゚)ノォォオオ

中山顕選手(Honda)は険しい顔で首は左右に振れているのに、14人を抜いた粘り強い走り。そして、もともとスピードのある西山雄介選手(トヨタ自動車)は、他の選手と比べてスピード感が違う。本領発揮した形だね。Σd(゚д゚*)ィィ!!!

最後のスパートへの切り替えも素晴らしく、これからのトラック種目が楽しみになった!!注目である。( >_[・]) ロックオン

 

3区、区間を獲得したのは西山雄介選手(トヨタ自動車)

(。゜∇゜)ノ☆・゚:*:゚才×〒"├¬♪

 

4区 22.4km

区間記録 1時間04分19秒 設楽悠太(Honda)

  1位  1時間03分57秒  井上大仁(MHPS)

  2位  1時間04分23秒  河合代二(トーエネック)

  3位  1時間04分36秒  設楽悠太(Honda)

  4位  1時間04分46秒  大石港与(トヨタ自動車)

  5位  1時間04分57秒  作田直也(JR東日本)

  6位  1時間05分01秒  岡本直己(中国電力)

  7位  1時間05分03秒  大津顕杜(トヨタ自動車九州)

  7位  1時間05分03秒  細森大輔(YKK)

  9位  1時間05分06秒  市田 孝(旭化成)

10位  1時間05分10秒  聞谷賢人(トヨタ紡織)

11位  1時間05分11秒  古賀淳紫(安川電機)

12位  1時間05分12秒  髙久 龍(ヤクルト)

13位  1時間05分14秒  細谷恭平(黒崎播磨)

14位  1時間05分16秒  山本憲二(マツダ)

15位  1時間05分23秒  鈴木洋平(愛三工業)

15位  1時間05分23秒  坂東 剛(大阪ガス)

17位  1時間05分35秒  佐藤諒太(警視庁)

18位  1時間05分44秒  山岸宏貴(GMOインターネットグループ)

19位  1時間05分45秒  松尾修治(中電工)

20位  1時間05分52秒  大塚祥平(九電工)

21位  1時間06分07秒  蜂須賀源(コニカミノルタ)

22位  1時間06分08秒  吉岡幸輝(中央発條)

22位  1時間06分08秒  斉藤翔太(JFEスチール)

24位  1時間06分20秒  押川裕貴(NTN)

25位  1時間06分22秒  木津晶夫(カネボウ)

25位  1時間06分22秒  東 森拓(西鉄)

27位  1時間06分23秒  高田康暉(住友電工)

28位  1時間06分24秒  設楽啓太(日立物流)

29位  1時間06分35秒  湯澤 舜(SGホールディングスグループ)

29位  1時間06分35秒  竹ノ内佳樹(NTT西日本)

31位  1時間06分42秒  小山 司(SUBARU)

32位  1時間07分10秒  金森寛人(小森コーポレーション)

32位  1時間07分10秒  福島弘将(プレス工業)

34位  1時間07分13秒  住田優範(愛知製鋼)

35位  1時間07分27秒  細川翔太郎(セキノ興産)

36位  1時間07分47秒  黒田雄紀(コモディイイダ)

37位  1時間08分17秒  森井勇磨(ひらまつ病院)

 この区間設楽悠太選手(Honda)井上大仁選手(MHPS)区間賞争いだと予想していたにわかファン。....φ(・ω・` )カキカキ

でも区間新記録は予想していなかった!それも20秒以上更新とは……MGCでは悔しい思いをした井上大仁選手(MHPS)、見事復活したね!本当に良かった。

キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!

逆に設楽悠太選手(Honda)はいつもより突っ込んで入らなかったから、本調子ではなかったのカモしれない……それでも区間3位なので仕事はしただろう。d(-_☆)

ただ、ふたりとも本番は3月の東京マラソン

日本記録更新が期待できる井上大仁選手(MHPS)設楽悠太選手(Honda)の争い、今からとても楽しみだ!(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー

 

また、設楽悠太選手(Honda)を抑え区間2位の河合代二選手(トーエネック)

何がすごいってこの区間トーエネックは36位スタートである。大石港与選手(トヨタ自動車)もそうだが、やっぱりキャプテンは違う……頼もしい存在だ。(9 ̄∧ ̄)9

来年はさらに上を狙って頑張ってほしいと思う。o(´∀`o*)ガンバ~

 

4区、区間を獲得したのは井上大仁選手(MHPS)

おめでとヽ(●´▽`●)ノおめでと

 

5区 15.8km

区間記録 44分57秒 坪田智夫(コニカ)

  1位  45分44秒  村山謙太(旭化成)

  2位  45分47秒  山本浩之(コニカミノルタ)

  3位  45分51秒  服部勇馬(トヨタ自動車)

  4位  46分36秒  黒川翔矢(JR東日本)

  4位  46分36秒  山田滉介(トヨタ紡織)

  6位  46分39秒  渡邉利典(GMOインターネットグループ)

  7位  46分43秒  田口雅也(Honda)

  8位  46分44秒  物江雄利(カネボウ)

  9位  46分47秒  奥野翔弥(トヨタ自動車九州)

10位  46分50秒  大畑和真(安川電機)

10位  46分50秒  馬場祐輔(小森コーポレーション)

12位  46分52秒  渡邊力将(NTT西日本)

13位  47分04秒  松井智靖(中国電力)

14位  47分05秒  服部潤哉(トーエネック)

14位  47分05秒  上坂優太(JFEスチール)

16位  47分08秒  竹内竜真(日立物流)

17位  47分10秒  口町 亮(SUBARU)

18位  47分11秒  秋山清仁(愛知製鋼)

19位  47分12秒  菅 真大(愛三工業)

20位  47分13秒  向 晃平(マツダ)

21位  47分18秒  大﨑翔也(中電工)

21位  47分18秒  甲斐翔太(西鉄)

23位  47分25秒  池田紀保(プレス工業)

24位  47分27秒  辻村公佑(大阪ガス)

25位  47分31秒  熊谷拓馬(住友電工)

26位  47分33秒  柿原聖哉(SGホールディングスグループ)

27位  47分41秒  土井大輔(黒崎播磨)

28位  47分47秒  金子元気(ヤクルト)

29位  47分51秒  矢嶋謙悟(中央発條)

30位  48分02秒  長谷川直輝(セキノ興産)

31位  48分03秒  宮川慎太郎(警視庁)

32位  48分08秒  辻野恭哉(NTN)

33位  48分14秒  佐藤 歩(MHPS)

33位  48分14秒  酒井将規(九電工)

35位  48分24秒  金子晃裕(コモディイイダ)

36位  48分43秒  海老澤剛(YKK)

37位  49分43秒  藤田啓生(ひらまつ病院)

 昨年この区間で解説の宗茂さんに注意されるほど、服部勇馬選手(トヨタ自動車)しか見えなくなっていた村山謙太選手(旭化成)。(¬д¬。) ジーーーッ

今年もすぐ前に服部勇馬選手(トヨタ自動車)がいたから村山謙太選手(旭化成)は突っ込んで入ったけれど、服部勇馬選手(トヨタ自動車)も最初の1kmを2分37秒。恐らく村山謙太選手(旭化成)につかせない為、服部勇馬選手(トヨタ自動車)も突っ込んで入ったのだろう。その後、5kmから6km村山謙太選手(旭化成)は向かい風に苦戦し、先頭と離されてしまう。

( ・`д・´)しかし、今年の村山謙太選手(旭化成)は違ったのである!

その後粘り続け、最後は服部勇馬選手(トヨタ自動車)との差を7秒縮める好走!!

もともと実力のある選手なのは知っていたけれど、今回の粘り続けた走りにはちょっと感動したよ。(´;ω;`)ウッ…

宗茂さん、今年は村山謙太選手(旭化成)を褒めてあげて下さい。

(*m_ _)m{{宜しくお願いします

 

また、20位から12位へ順位を上げた区間2位の山本浩之選手(コニカミノルタ)も素晴らしかった!

゚.+:。 ヾ(。・ω・)ノ゚.+:。 イイジャナーイ!!

実力を発揮できれば速い選手だからね。マラソンで期待したいところだ。

 

(●´ ^`)ンーそれにしてもこの区間、上位3名とそれ以下の差がある

その中で5区、区間を獲得したのは村山謙太選手(旭化成)

(★´ω`)ノ才×〒"㌧*:・゜★,。

 

6区 12.1km

区間記録 35分49秒 市田宏(旭化成)

  1位  35分13秒  小野知大(旭化成)

  2位  35分42秒  其田健也(JR東日本)

  3位  36分02秒  林 奎介(GMOインターネットグループ)

  4位  36分04秒  田中秀幸(トヨタ自動車)

  4位  36分04秒  田村和希(住友電工)

  6位  36分05秒  山中秀仁(Honda)

  7位  36分32秒  清水歓太(SUBARU)

  8位  36分33秒  春日千速(ヤクルト)

  9位  36分34秒  岩﨑祐也(大阪ガス)

10位  36分40秒  吉田裕晟(MHPS)

11位  36分41秒  青木 優(カネボウ)

12位  36分42秒  中舎優也(愛三工業)

13位  36分48秒  今井正人(トヨタ自動車九州)

13位  36分48秒  宮上翔太(九電工)

13位  36分48秒  松村和樹(愛知製鋼)

16位  36分50秒  廣 佳樹(マツダ)

17位  36分51秒  我那覇和真(マツダ)

18位  36分55秒  林 慎吾(安川電機)

18位  36分55秒  柴田拓真(小森コーポレーション)

20位  36分56秒  栃木 渡(日立物流)

21位  36分58秒  中西亮貴(トーエネック)

21位  36分58秒  福田 穣(西鉄)

23位  37分00秒  森本卓司(中国電力)

24位  37分05秒  小田部真也(黒崎播磨)

25位  37分08秒  畑中大輝(中電工)

26位  37分12秒  橋爪孝安(SGホールディングスグループ)

27位  37分14秒  岩田拓海(JFEスチール)

28位  37分23秒  木田貴大(コモディイイダ)

29位  37分27秒  蟹沢淳平(トヨタ紡織)

30位  37分34秒  柱 欽也(警視庁)

31位  37分54秒  赤平大輔(プレス工業)

32位  37分58秒  小山陽平(NTN)

33位  38分12秒  狩野琢巳(セキノ興産)

34位  38分14秒  関戸雅輝(NTT西日本)

35位  38分39秒  才記壮人(YKK)

36位  38分54秒  雨海智大(中央発條)

37位  40分28秒  末次 亮(ひらまつ病院)

 まずは区間2位の其田健也選手(JR東日本)

過去最高が12位のJR東日本にとって、この走りはとても大きかったと思う。走っている姿から気合を感じた素晴らしい走りだった。

゚+。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。+゚

 

そして、今年のニューイヤー駅伝で一番驚いたのが区間賞の小野知大選手(旭化成)

4.32kmでトップに立つと、そのまま田中秀幸選手(トヨタ自動車)を突き放して区間記録を大幅に更新する。Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!! 

なにがすごいって小野知大選手(旭化成)10000mの自己ベストは29分08秒24だよ!!

工工工エエエエエェェェェェΣ(゚Д゚ノ 

まだ20歳、大学なら2年生の世代。

走るフォームが綺麗だったし、これからがとても楽しみな選手だ。とくに旭化成はスピードのある選手が多いから、まずはトラックでの活躍を期待したいね。

ビューン≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ヘ(*`゚ω´)ノノ

 

 6区、区間を獲得したのは20歳の小野知大選手(旭化成)

才×〒"┝_〆(=´エ `= )))カキカキッ

 

7区 15.5km

区間記録 44分53秒 J.ドゥング(ホンダ浜松)

  1位  44分47秒  鎧坂哲哉(旭化成)

  2位  45分45秒  清谷 匠(中国電力)

  3位  46分03秒  中西玄気(愛三工業)

  4位  46分04秒  原 法利(Honda)

  5位  46分06秒  宇賀地強(コニカミノルタ)

  6位  46分12秒  橋本隆光(小森コーポレーション)

  7位  46分18秒  北島寿典(安川電機)

  8位  46分28秒  文元 慧(カネボウ)

  9位  46分29秒  藤村行央(住友電工)

10位  46分30秒  早川 翼(トヨタ自動車)

11位  46分32秒  寺田夏生(JR東日本)

12位  46分33秒  鈴木勝彦(SGホールディングスグループ)

13位  46分36秒  高宮祐樹(ヤクルト)

14位  46分39秒  下田裕太(GMOインターネットグループ)

15位  46分45秒  圓井彰彦(マツダ)

16位  46分48秒  山本翔馬(NTT西日本)

17位  46分49秒  堤 悠生(JFEスチール)

18位  46分54秒  多喜端夕貴(NTN)

19位  46分55秒  河村知樹(トヨタ紡織)

19位  46分55秒  及川佑太(YKK)

21位  47分02秒  籔下響大(大阪ガス)

22位  47分04秒  小山裕太(トーエネック)

23位  47分11秒  木滑 良(MHPS)

24位  47分14秒  二岡康平(中電工)

25位  47分22秒  藤原滋記(SUBARU)

25位  47分22秒  坪内淳一(黒崎播磨)

27位  47分34秒  上田健太(日立物流)

28位  47分36秒  中平大二朗(トヨタ自動車九州)

28位  47分36秒  角出龍哉(愛知製鋼)

30位  47分40秒  古賀裕樹(西鉄)

31位  47分56秒  松田憲彦(警視庁)

32位  48分16秒  濵口隆幸(九電工)

33位  48分21秒  稲毛悠太(プレス工業)

34位  48分31秒  小川和也(中央発條)

35位  48分42秒  立石 悠(ひらまつ病院)

36位  48分44秒  村上優輝(コモディイイダ)

37位  49分37秒  高橋功気(セキノ興産)

(*`・д´・)σ完全な調子ではない!と、解説が言っていた鎧坂哲哉選手(旭化成)だが、まったく問題なかったね。ヽ(´∀`)ノハハハッ 

区間記録更新もさることながら、区間2位に58秒差つけるという……さすがである。安心して見ていられたね。

(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン 

 

区間2位の清谷匠選手(中国電力)は後方からのスタートだったのであまり映らなかったけれど、ゴール後柵に手をついて疲労困憊だったので出し切ったと思う。

お疲れ様(*・ω・*)ゞデシ!!

また、区間3位の中西玄気選手(愛三工業)区間順位よりも、6人の6位集団の中で最後の最後に勝ちきったの大きいね。素晴らしいラストスパートだった。

┣¨┣¨┣¨≡≡≡ヘ(*`Д´)ノ┣¨┣¨┣¨ 

 

7区、区間を獲得したのは鎧坂哲哉選手(旭化成)

☆*:;;才×〒"㌧;;:*☆(*'∇')ノ 

 

後編へ続く……。

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