気ままな主婦のスポーツ観戦

にわかファンによるスポーツの感想

ドーハ2019世界陸上競技選手権大会 中距離

800m・1500m

 中距離種目は、参加標準記録が日本記録並のドーハ2019世界陸上競技選手権大会。それ故、出場権を得ることができなかった日本。( ´^`° )

 それでも2年に一度、陸上競技最高峰の大会。

(*≧∀≦)σスポーツブログを書いているなら、書かないといけないナ!

すでに1年近く遅れている。(-_-;)

 

今回も世界陸上ドーハ|TBSテレビのサイトを参考にした結果と、テレビ放送を見たにわかな私の感想を書いていきます。

 ョロシク_〆ヽ(*ゝд・)ノ^☆

 

男子800m

 男子800m、録画に予選がない。女子はあったから、もしかして私のミスか?

ぇ━━(il!´・д・)━━!!!

TBSの公式サイトにもダイジェストしかないのね……仕方がないので、記録だけを見て書いていこうと思う。

にわかファンの乏しい知識、広い心で見ていこう!(。-人-。)タノミマス

予選  6組3着+6

PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト
DQ=失格
DNS=棄権

1組

1  1:46.04  D.ブレイザー(アメリカ)

2  1:46.12  M.アロップ(カナダ)

3  1:46.54  T.シテ(南アフリカ)

4  1:46.74  A.クラマー(スウェーデン)

5  1:46.89  L.ガリード(ベネズエラ)

6  1:49.08  M.ガルシア(スペイン)

7  1:50.16  L.マシューズ(オーストラリア)

8  1:56.85  M.ザウ(ミャンマー)SB

2組

1  1:46.07  N.キプンゲティッチ(ケニア)

2  1:46.12  A.ベン(スペイン)

3  1:46.23  J.ウェブ(イギリス)

1:46.29  B.キッダー(アメリカ)

5  1:46.40  J.ハイラネ(カタール)

6  1:47.31  M.ロイター(ドイツ)

DNS  N.アモス(ボツワナ)

3組

1  1:45.96  B.マクブライド(カナダ)

2  1:46.11  A.アブダラ(カタール)

3  1:46.14  P.ボス(フランス)

4  1:46.56  M.ザハフィ(モロッコ)

5  1:46.92  P.ボル(オーストラリア)

6  1:48.52  P.モヤ(アンドラ)

7  1:54.46  R.サンチェス(プエルトリコ)

8  2:02.43  R.ベロ.アマラル.ソアレス(東ティモール)

4組

1  1:45.98  F.ロティッチ(ケニア)

2  1:46.01  B.ホッペル(アメリカ)

3  1:46.09  A.アヨウニ(チュニジア)

1:46.17  O.ナビル(モロッコ)

1:46.20  A.クチョット(ポーランド)

6  1:46.52  M.ベルバチル(アルジェリア)

7  1:47.25  M.イングリッシュ(アイルランド)

5組

1  1:45.16  E.コリル(ケニア)

2  1:45.27  M.スマイリ(モロッコ)

3  1:45.47  W.バスケス(プエルトリコ)

1:45.67  Y.ハダト(アルジェリア)

1:46.14  K.ラングフォード(イギリス)

6  1:48.41  Q.プリンス(ガイアナ)

7  1:50.91  M.アル.スレマニ(オマーン)PB

8  1:51.69  B.エンゼマ(赤道ギニア)SB

6組

1  1:45.53  E.ジャイルズ(イギリス)

2  1:45.62  C.マーフィー(アメリカ)

3  1:45.62  A.トゥカ(ボスニア.ヘルツェゴビナ)

1:45.67  A.ドゥ.アリバ(スペイン)

5  1:46.75  A.アロヨ(プエルトリコ)

6  1:47.91  E.イバディン(ナイジェリア)

7  1:47.98  M.ハジダリ(コソボ)

DQ  S.アル.ジョハー(ヨルダン)

 予選1組目D.ブレイザー選手(アメリカ)がトップで通過。p(´∇`)q

全米選手権で優勝した2019年ダイアモンドリーグの年間王者、注目の選手である。

 

 予選2組目は19歳のN.キプンゲティッチ選手(ケニア)が、予選3組目B.マクブライド選手(カナダ)がトップで通過。

前回メダルのP.ボス選手(フランス)は3位通過か……映像がないので、これが悪いのかわからない。[壁]д・)ちらぁ

 

 予選4組目、トップで通過したのは、あと一歩でメダルが届かないF.ロティッチ選手(ケニア)。メダルが獲れるか注目である。d(´▽`*)リョウカイ

世界陸上2大会連続でメダルのA.クチョット選手(ポーランド)は、着順通過できず5位。タイムで拾われたが、今回メダルは厳しいかも。(;´・ω・)ウーン・・・ 

 

 男子400mで入賞したE.コリル選手(ケニア)がトップで通過した予選5組

歴代6位のタイムを持つE.コリル選手(ケニア)だが、後に行われた400mの記事を先に書いてしまった為、残念な結果に終わった事を知っている……複雑な心境である。

(ノω・`o)ショボーン・・・・・  

 

 予選6組目E.ジャイルズ選手(イギリス)がトップ通過。

リオ五輪メダリストのC.マーフィー選手(アメリカ)も2位通過しているが、タイムを見ると混戦のようだ。((φo(´・ω・`*)

 

映像がなかったので記録だけを見て書いてみた結果、私は気がついた。

(´;ω;`)映像がないと無理です!! 

準決勝  3組2着+2

PB=自己ベスト
DQ=失格 

1組

1  1:43.96  W.バスケス(プエルトリコ)

2  1:44.20  F.ロティッチ(ケニア)

1:44.48  C.マーフィー(アメリカ)

1:44.97  A.ベン(スペイン)PB

5  1:45.15  E.ジャイルズ(イギリス)

6  1:45.22  A.クチョット(ポーランド)

7  1:45.80  A.アヨウニ(チュニジア)

8  1:46.87  A.アブダラ(カタール)

2組

1  1:44.87  D.ブレイザー(アメリカ)

2  1:45.07  M.アロップ(カナダ)

3  1:45.19  E.コリル(ケニア)

4  1:45.62  B.キッダー(アメリカ)

5  1:45.78  M.スマイリ(モロッコ)

6  1:46.08  T.シテ(南アフリカ)

7  1:46.15  Y.ハダト(アルジェリア)

8  1:48.44  J.ウェブ(イギリス)

3組

1  1:45.63  A.トゥカ(ボスニア.ヘルツェゴビナ)

2  1:45.95  B.ホッペル(アメリカ)

3  1:46.09  A.ドゥ.アリバ(スペイン)

4  1:46.21  B.マクブライド(カナダ)

5  1:46.41  K.ラングフォード(イギリス)

6  1:46.61  N.キプンゲティッチ(ケニア)

7  1:47.60  P.ボス(フランス)

DQ  O.ナビル(モロッコ)

 準決勝1組目は、地元のA.アブダラ選手(カタール)がスローなペースで行くところ、空気を読まず世界記録に迫るペースで飛ばす。Σ('゚д゚'il!)マジッスヵ? 

その結果、全体1位のタイムでW.バスケス選手(プエルトリコ)がトップ通過、2位にはメダルを狙うF.ロティッチ選手(ケニア)が入り、引っ張り続けたA.アブダラ選手(カタール)は最下位となった……空気を読むべきだったカモしれない。(ノ∀`)アチャー

 

 D.ブレイザー選手(アメリカ)がトップで通過した準決勝2組

E.コリル選手(ケニア)は残念だったけれど、前半から積極的いった2位M.アロップ選手(カナダ)の作戦勝ちだろう。決勝への思いが伝わる後半の粘りだった

゚.+:。(・ω・)b゚.+:。グッ 

 

 大混戦の準決勝3組目は、スプリント勝負に強いA.トゥカ選手(ボスニア.ヘルツェゴビナ)がトップ、最後に4位から順位を上げたB.ホッペル選手(アメリカ)が2位で通過。

これで3選手の決勝進出が決まったアメリカだが、男子800mのメダルは今まで一度もないらしい……意外だね。(」゚ロ゚)」!!

 

陸上大国アメリカが、男子800m初のメダルを狙う決勝である。

Fightヾ(≧▽≦)人(≧▽≦)ノFight

決勝

CR=大会記録
PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト

1位  1分42秒34  D.ブレイザー(アメリカ)CR

2位  1分43秒47  A.トゥカ(ボスニア.ヘルツェゴビナ)SB

3位  1分43秒82  F.ロティッチ(ケニア)

4位  1分44秒25  B.ホッペル(アメリカ)PB

5位  1分44秒48  W.バスケス(プエルトリコ)

6位  1分45秒58  A.ベン(スペイン)

7位  1分45秒78  M.アロップ(カナダ)

8位  1分47秒84  C.マーフィー(アメリカ)

 世界陸上大会記録を32年ぶり、アメリカ記録を34年ぶりに更新したD.ブレイザー選手(アメリカ)初優勝!!

キタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!

序盤からW.バスケス選手(プエルトリコ)が積極的に飛ばし、最初の一周は世界記録を上回るハイペース。2位につけたD.ブレイザー選手(アメリカ)は、バックストレートで先頭へ。

後ろからラストに強いA.トゥカ選手(ボスニア.ヘルツェゴビナ)が追ってきていたが、直線に入る前にスパートして直線に入った頃には大差になっていた。

ΣΣΣ≡┏(*´・Д・)┛≡≡≡≡≡≡┏(゚ロ゚;)┛

もちろん速いのもあるけれど、D.ブレイザー選手(アメリカ)はレース巧者だと思ったね。位置やスパートのタイミングが素晴らしかった。ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

 

3位F.ロティッチ選手(ケニア)もあと一歩でメダルが届かない日々に終止符を打ったし、本当に良かった。ヾ(´∀`)ノワーイ 

 

男子800m、アメリカ初のメダルはD.ブレイザー選手(アメリカ)

ォメデトゥ♪(〃´ω`)σ)´ω`〃)ゞェヘッ♪ 

 

女子800m

 女子800mは前回大会メダル、全米選手権3連覇中A.ウィルソン選手(アメリカ)と、ジャマイカ記録保持者N.ゴウル選手(ジャマイカ)が注目選手らしい……テレビで紹介されていた。

(¬_¬)また アメリカ VS ジャマイカ である。

ここはアメリカジャマイカに世の中の厳しさを教える為、 捻くれにわかとして他の選手の優勝を予想してみる事にした。(ΦωΦ)フフフ…

 

それでは女子800m、まずは予選を見ていこう。

.:。+゜オッヶィd(o゚3゚o)ノゞ゜+。:.゜ 

予選  6組3着+6

PB=自己ベスト
DQ=失格
ART=Athlete Refugee Team

1組

1  2:02.10  A.ウィルソン(アメリカ)

2  2:02.33  H.ナカイ(ウガンダ)

3  2:02.49  H.ヒンネ(ノルウェー)

4  2:03.15  C.ヘリング(ドイツ)

5  2:03.15  S.クイビスト(フィンランド)

6  2:03.65  R.エイケンス(ベルギー)

7  2:04.45  G.ガヨノワ(スロバキア)

2組

1  2:02.01  R.ロジャース(アメリカ)

2  2:02.09  S.オスカン.クラーク(イギリス)

3  2:02.13  M.ミッチェル(オーストラリア)

2:02.17  E.サム(ケニア)

2:02.43  A.サバト(ポーランド)

6  2:03.38  S.ブヘル(スイス)

7  2:13.39  L.ナティケ(ART)PB

3組

1  2:00.36  W.ナニョンド(ウガンダ)

2  2:01.45  K.トロスト(ドイツ)

3  2:01.50  H.ハシャラフ(モロッコ)

2:01.64  L.バターワース(カナダ)

2:02.93  L.ベルベーレ(ラトビア)

6  2:05.33  C.ビセット(オーストラリア)

4組

1  2:01.01  N.ゴウル(ジャマイカ)

2  2:01.14  C.ブラウン(アメリカ)

3  2:01.19  N.ヤリゴ(ベナン)

2:01.47  O.リャコワ(ウクライナ)

2:02.71  D.ウェルテジ(エチオピア)

6  2:03.48  D.メズリアニコワ(チェコ)

7  2:03.80  D.ロドリゲス(ウルグアイ)

5組

1  2:03.22  N.プリシチェバ(ウクライナ)

2  2:03.25  王 春雨(中国)

3  2:03.34  A.ベル(イギリス)

4  2:03.40  L.ホフマン(スイス)

5  2:03.40  M.アカウィ(モロッコ)

6  2:03.72  L.リンド(スウェーデン)

7  2:04.37  H.グリーン(アメリカ)

6組

1  2:03.36  R.ラモット(フランス)

2  2:03.42  R.アルマンザ(キューバ)

3  2:03.44  R.アラフィ(モロッコ)

4  2:03.57  L.シャープ(イギリス)

5  2:04.65  C.トーマス(オーストラリア)

6  2:04.98  E.バンディ(イタリア)

DQ  T.セロ(レソト)

 時間の関係で最後だけしか放送されなかった予選1組、トップ通過はA.ウィルソン選手(アメリカ)

〆(・ω´・ ●)注目選手なので当然の結果!

ライバル心を持った捻くれにわかファンは、かなり上から目線になっている。

(≧∇ノ≦*)あ~ら♪シツレィ

 

 予選2組目R.ロジャース選手(アメリカ)がトップで通過。

(*`・д´・)σアメリカのワンツーフィニッシュでもおかしくない!と、解説があったから実力のある選手なのだろう。予選の走りも余裕があったし、R.ロジャース選手(アメリカ)を優勝選手に予想してみようかしら?

結局アメリカの選手、本当に捻くれ者である。シーー(-ω-;)ーーン

 

 予選3組目は、W.ナニョンド選手(ウガンダ)が前半から飛ばして全体1位のタイムでトップ通過。

W.ナニョンド選手(ウガンダ)、走りが軽くてかっこいい……

(*`∀´*)W.ナニョンド選手(ウガンダ)も優勝候補だナ!

トップ通過の選手を片っ端から優勝候補にしていく捻くれにわか、これなら当たる確率は高いだろう。ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ

 

 注目の選手、N.ゴウル選手(ジャマイカ)がトップ通過した予選4組

解説だと今シーズン世界ランク2位とはいえ、あまり勝った事がないらしい。

(;´∀`)えっ……そ、それなら、少しだけ応援しようか……捻くれ者デレだした。

 

 予選5組目N.プリシチェバ選手(ウクライナ)、 予選6組目R.ラモット選手(フランス)がトップで通過。

タイムを見ればわかるだろうが、混戦でのゴールだと強い選手がわかり辛い……なにより実況と解説のおすすめ選手が、ことごとく敗退しているのだ!

ウソ━━Σ(-`ω´-;)━━ン!! 

中距離の知識が乏しいにわかファンにとって、厳しい状況である。 (´Д`)ハァ…

準決勝  3組2着+2

SB=今季自己ベスト

1組

1  1:59.57  R.ロジャース(アメリカ)

2  1:59.75  W.ナニョンド(ウガンダ)

3  2:00.72  O.リャコワ(ウクライナ)

4  2:00.74  L.バターワース(カナダ)

5  2:01.23  A.ベル(イギリス)

6  2:01.30  H.ハシャラフ(モロッコ)

7  2:01.77  K.トロスト(ドイツ)

8  2:06.99  L.ベルベーレ(ラトビア)

2組

1  2:00.31  A.ウィルソン(アメリカ)

2  2:00.80  R.アラフィ(モロッコ)

3  2:01.03  H.ヒンネ(ノルウェー)

4  2:01.18  R.アルマンザ(キューバ)

5  2:01.24  N.プリシチェバ(ウクライナ)

6  2:02.69  D.ウェルテジ(エチオピア)

7  2:02.84  王 春雨(中国)

8  2:10.89  S.オスカン.クラーク(イギリス)

3組

1  1:59.35  H.ナカイ(ウガンダ)SB

2  2:00.10  E.サム(ケニア)

2:00.12  C.ブラウン(アメリカ)

2:00.33  N.ゴウル(ジャマイカ)

5  2:00.75  N.ヤリゴ(ベナン)

6  2:02.86  R.ラモット(フランス)

7  2:04.00  A.サバト(ポーランド)

8  2:04.76  M.ミッチェル(オーストラリア)

 準決勝1組目は、私が推しているR.ロジャース選手(アメリカ)W.ナニョンド選手(ウガンダ)が僅差で通過。

記録を見ればおわかりだろう!この二人の力が抜けている!!これは、もしかするともしかするカモしれない……捻くれにわかファン、悪い顔になる。(▼∀▼)ニヤリッ

 

 金メダル候補筆頭A.ウィルソン選手(アメリカ)が順当にトップ通過した準決勝2組

最初から自分のペースで引っ張り続け、最後の直線では抜きにかかろうとする後続をブロック!強さを見せつけた。( 9`^´)9

余裕もあったなぁ……やっぱりA.ウィルソン選手(アメリカ)が優勝だろうか?(._.)

 

 大混戦の準決勝3組目は、バックストレートで先頭のE.サム選手(ケニア)を抜こうするH.ナカイ選手(ウガンダ)N.ゴウル選手(ジャマイカ)を、E.サム選手(ケニア)が体を張ってブロック!

( ・`ω・´)しかしだ!!

最後の直線、先頭のE.サム選手(ケニア)に並んだN.ゴウル選手(ジャマイカ)……の間から強引に割って入り、突き放したのがトップ通過のH.ナカイ選手(ウガンダ)である。

(ノ;゚Д゚)ノ≡≡≡ ヘ(*`口´)ノウォォォ!!

E.サム選手(ケニア)をガンガン押し続けた後、無理やりこじ開けて来たからね!トラックの格闘技だと言われる800mだが、それを感じたレースだったよ!!

すごいわぁー、私なら気を使ってしまいそう……捻くれにわか小心者でもある。

|壁|lll´Д`)))ブルブルブル

この気の強さ!決勝でも注目しようと思う。( >_[・]) ロックオン 

決勝

NR=国内記録
SB=今季自己ベスト

1位  1分58秒04  H.ナカイ(ウガンダ)NR

2位  1分58秒18  R.ロジャース(アメリカ)SB

3位  1分58秒84  A.ウィルソン(アメリカ)

4位  1分59秒18  W.ナニョンド(ウガンダ)

5位  1分59秒71  E.サム(ケニア)

6位  2分00秒11  N.ゴウル(ジャマイカ)

7位  2分00秒48  R.アラフィ(モロッコ)

8位  2分02秒97  C.ブラウン(アメリカ)

 注目のA.ウィルソン選手(アメリカ)が自分のペースでレースを作り、途中まではA.ウィルソン選手(アメリカ)の優勝かと思われた女子800mの決勝。

( ¬д¬) 振り返れば奴がいる

解説も思わず笑ってしまう先頭A.ウィルソン選手(アメリカ)をプッシュし続ける走り。そして、直線でラストスパート!

┣¨┣¨┣¨≡≡≡ヘ(*`Д´)ノ┣¨┣¨┣¨

作戦通りといった内容のレースで、H.ナカイ選手(ウガンダ)初優勝である。(b^ー゚)

 ただ2位R.ロジャース選手(アメリカ)女子400mでも同じ事を書いたけれど、あと10m長ければ逆転できたよね。だって直線入った時は7位だよ、それも先頭集団とはかなり離れていて

(  `д´)σ(優勝争いは)前の4人に絞られた!と、実況されていたから。

ラストのスプリント、R.ロジャース選手(アメリカ)の速さに驚いたよ。

ハヤ━━━Σ(・`ω・ノ)ノ━━━ィ!!!!

 

それにしても注目のA.ウィルソン選手(アメリカ)N.ゴウル選手(ジャマイカ)、私が推したR.ロジャース選手(アメリカ)W.ナニョンド選手(ウガンダ)ではなく、H.ナカイ選手(ウガンダ)が優勝するとはね……。(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ

 

これから800mを見る上で、気の強さを考慮しようと学んだにわかファンである。

☆了解(*>ω<)bシヤスタ・・・!! 

 

男子1500m

 注目の選手は、リオ五輪メダリストのM.セントロウィッツ選手(アメリカ)メダリストのT.マフルーフィ選手(アルジェリア)前回大会メダリストT.チェルイヨト選手(ケニア)

 さらにノルウェー国民期待のインゲブリクセン7人兄弟から、前回大会メダルの三男F.インゲブリクセン選手(ノルウェー)と、今伸び盛りの五男J.インゲブリクセン選手(ノルウェー)あたりだろう。((φ(・ω´・ *)ホォホォ

 

予想好きのにわかファンだが、優勝候補が多すぎて混乱している。(≧血≦;) グオオオッ!!

予選  3組6着+6(8)

DNS=棄権
ART=Athlete Refugee Team

1組

  1  3:37.67  J.インゲブリクセン(ノルウェー)

  2  3:37.69  A.メレット(フランス)

  3  3:37.69  M.セントロウィッツ(アメリカ)

  4  3:37.72  J.ウィットマン(イギリス)

  5  3:37.75  M.レバンドフスキ(ポーランド)

  6  3:37.80  A.バルテルスメイヤー(ドイツ)

  7  3:37.82  S.テフェラ(エチオピア)

  8  3:37.95  A.ミチャール(スペイン)

  9  3:38.17  F.サシネク(チェコ)

10  3:38.39  G.マナンゴイ(ケニア)

11  3:38.69  R.グレグソン(オーストラリア)

12  3:38.79  A.モウヤディン(ジブチ)

13  3:39.86  H.オウラダ(モロッコ)

14  3:45.19  A.ロチッチ(バーレーン)

15  3:52.93  L.ガリード(ベネズエラ)

2組

  1  3:36.82  T.チェルイヨト(ケニア)

  2  3:36.99  J.カー(イギリス)

  3  3:37.13  B.ブランケンシップ(アメリカ)

  4  3:37.26  F.インゲブリクセン(ノルウェー)

  5  3:37.44  A.イグイデル(モロッコ)

  6  3:37.62  K.ロペス(スペイン)

  7  3:37.87  I.キメリ(ベルギー)

  8  3:37.93  Y.ヒス.バチル(ジブチ)

  9  3:37.98  K.タキ(ケニア)

10  3:39.86  J.ジョンソン(インド)

11  3:41.32  T.レミ(エチオピア)

12  3:45.07  M.ゾロマノフ(キルギス)

13  3:47.59  M.ラムスデン(オーストラリア)

14  3:48.98  P.ロコロ(ART)

DNS  R.ドウカナ(フランス)

3組

  1  3:36.16  A.スレイマン(ジブチ)

  2  3:36.18  T.マフルーフィ(アルジェリア)

  3  3:36.19  K.ベーラルンド(スウェーデン)

  4  3:36.31  N.ガーリー(イギリス)

  5  3:36.35  C.エンゲルス(アメリカ)

  6  3:36.54  R.ムサガラ(ウガンダ)

  7  3:36.66  R.ケモイ(ケニア)

  8  3:36.72  J.ゴメス(スペイン)

  9  3:36.88  S.マクスウェイン(オーストラリア)

10  3:39.11  I.デブジャニ(ベルギー)

11  3:39.79  J.ホルサ(チェコ)

12  3:40.84  A.ジャマ.モハメッド(ソマリア)

13  3:42.24  A.ハッサン(カタール)

14  3:46.24  Y.ウォル(南スーダン)

DNS  B.カズージ(モロッコ)

 大混戦の予選1組は、ラスト100mまで13人の大集団。

上位6名が着順通過だが、ちょうど横一列に6~7人が並ぶようにゴール!インゲブリクセン七人兄弟の五男J.インゲブリクセン選手(ノルウェー)がトップで通過した。

差がないトップ通過か……これだと良くわからない。σ(-c_,-´。)…

 

 スタート直後にM.ラムスデン選手(オーストラリア)が、最後の直線に入る前にT.レミ選手(エチオピア)転倒した大波乱の予選2組は、途中で転倒しそうになりながらも耐えたT.チェルイヨト選手(ケニア)がトップ通過。

Σ(|il! ̄Д ̄)゚Д゚)・Д・) エェーッ!!

ただ、転倒して遅れたM.ラムスデン選手(オーストラリア)T.レミ選手(エチオピア)は、救済措置で準決勝進出が決まった。とくにT.レミ選手(エチオピア)は2位争いからの転倒だったから、本当に良かったね。( ´∀`)bグッ!

 

 予選3組目は、A.スレイマン選手(ジブチ)が全体1位のタイムでトップ通過。実力者T.マフルーフィ選手(アルジェリア)も、しっかり2位通過している。v(。-_-。)

それに駅伝でお馴染みの小森コーポレーション所属R.ケモイ選手(ケニア)も、タイムで準決勝に進む事ができたみたいだ!これは応援したい!!p(*≧ω≦)/ ファイト~!! 

 

ただ予選を見ても、これだ!という選手はいなかったかなぁ。(・´ω`・)

準決勝  2組5着+2

PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト
DNF=途中棄権

1組

  1  3:36.53  T.チェルイヨト(ケニア)

  2  3:36.69  T.マフルーフィ(アルジェリア)

  3  3:36.69  N.ガーリー(イギリス)

  4  3:36.69  C.エンゲルス(アメリカ)

  5  3:36.72  K.ベーラルンド(スウェーデン)

  6  3:36.98  B.ブランケンシップ(アメリカ)

  7  3:37.00  F.インゲブリクセン(ノルウェー)

  8  3:37.39  A.メレット(フランス)

  9  3:37.50  I.キメリ(ベルギー)

10  3:37.95  S.マクスウェイン(オーストラリア)

11  3:38.35  A.スレイマン(ジブチ)

12  3:38.79  T.レミ(エチオピア)PB

13  3:40.29  J.ゴメス(スペイン)

2組

  1  3:36.50  M.レバンドフスキ(ポーランド)

  2  3:36.53  R.ケモイ(ケニア)

  3  3:36.58  J.インゲブリクセン(ノルウェー)

  4  3:36.58  J.カー(イギリス)

  5  3:36.72  Y.ヒス.バチル(ジブチ)SB

  6  3:36.77  M.セントロウィッツ(アメリカ)SB

  7  3:36.85  J.ウィットマン(イギリス)

  8  3:37.16  M.ラムスデン(オーストラリア)PB

  9  3:37.19  R.ムサガラ(ウガンダ)

10  3:37.56  K.ロペス(スペイン)

11  3:37.74  A.バルテルスメイヤー(ドイツ)

12  3:42.23  A.イグイデル(モロッコ)

DNF  S.テフェラ(エチオピア)

 準決勝1組目T.チェルイヨト選手(ケニア)がトップで通過。

まだ準決勝とはいえ、スタート直後から先頭で引っ張り続けての1位通過は、ちょっとレベルが違うように見えた。

スゴイスゴイ(★-ω-)八 パチパチ☆

優勝候補と言われていたし、ここは私もT.チェルイヨト選手(ケニア)の優勝を予想してみよう。ハィ(´∀`∩ 

また、残念ながらが敗退してしまったインゲブリクセン選手(ノルウェー)七人兄弟の三男F.インゲブリクセン選手(ノルウェー)は、最後のスプリント勝負で抜かされてしまったね。

ラストのスピードがあるタイプではないのかしら?混戦状態だったから、コースがなかった可能性もある……どうだろうか??(*´д`)?? 

 

 準決勝2組目M.レバンドフスキ選手(ポーランド)がトップで通過。

序盤から引っ張り続けたR.ケモイ選手(ケニア)は2位通過で、最後の位置取りが悪かったインゲブリクセン選手(ノルウェー)七人兄弟の五男J.インゲブリクセン選手(ノルウェー)も決勝進出。

(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン

 

そして、救済措置で準決勝に進出したT.レミ選手(エチオピア)M.ラムスデン選手(オーストラリア)は、残念ながら準決勝敗退という結果だが、二人共自己ベストを更新している。

これだけでも救済された価値はあったね。(人´∀`)ダヨネ!

決勝

NR=国内記録
PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト 

  1位  3分29秒26  T.チェルイヨト(ケニア)

  2位  3分31秒38  T.マフルーフィ(アルジェリア)SB

  3位  3分31秒46  M.レバンドフスキ(ポーランド)NR

  4位  3分31秒70  J.インゲブリクセン(ノルウェー)

  5位  3分31秒87  J.ウィットマン(イギリス)PB

  6位  3分32秒52  J.カー(イギリス)PB

  7位  3分32秒72  R.ケモイ(ケニア)SB

  8位  3分32秒81  M.セントロウィッツ(アメリカ)SB

  9位  3分33秒70  K.ベーラルンド(スウェーデン)NR

10位  3分34秒24  C.エンゲルス(アメリカ)

11位  3分37秒30  N.ガーリー(イギリス)

12位  3分37秒96  Y.ヒス.バチル(ジブチ)

 \_( ゚ロ゚)記録を見ればおわかりだろう。

男子1500m、独走の圧勝でT.チェルイヨト選手(ケニア)メダル!!

(ノ*´∀`)ノ☆ヲォォォォゥ゚+・。*♪

準決勝と同じく、スタート直後から先頭に立ったT.チェルイヨト選手(ケニア)

(`・д´・)しかしだ!速さが違ったのである!!

唯一ついて行ったR.ケモイ選手(ケニア)も途中から離され、予選、準決勝と最初は最後尾が定位置のJ.インゲブリクセン選手(ノルウェー)でさえ、前へ出ざるを得なかった。

1500mの試合でここまでの独走は少ないと思う。駆け引きとか関係ないからね、ペースが速すぎてついていけないのだから。

レ(・ω・。)ヘ=3=3=3シュタタ

予想通りの結果に、にわかファンも大満足である。(*´σー`)エヘヘ

 

これからはT.チェルイヨト選手(ケニア)の時代だろう!

T.チェルイヨト選手(ケニア)の速さが光った男子1500m、優勝おめでとう。

(O‘∀≦b【o・。*ォメデトゥ*。・o】ョ 

 

女子1500m

 女子1500m注目の選手は、今大会10000mでメダル。今シーズン世界ランク1位のS.ハッサン選手(オランダ)。(*'-'*)v

10000mなら5000m、1500mなら800mか5000mの印象がある。10000mと1500mの選手はあまりいないよね、ましてや優勝候補。

それもそのはず、この2種目で二冠を達成したら史上初らしい……これは注目である。

(*゚Д゚)/ ダ( ノ゚Д゚)ヨd(´∀`*)ネ!!

そのS.ハッサン選手(オランダ)に、リオ五輪前回大会メダリストのF.キプイエゴン選手(ケニア)、前回大会メダルのJ.シンプソン選手(アメリカ)が絡んでくるとみている。

 

それでは女子1500m、まずは予選の結果からどうぞ。<(_ _)>

予選  3組6着+6

NR=国内記録
PB=自己ベスト

1組

  1  4:03.88  S.ハッサン(オランダ)

  2  4:03.93  F.キプイエゴン(ケニア)

  3  4:04.00  N.ヒルツ(アメリカ)

  4  4:04.04  W.ナニョンド(ウガンダ)

  5  4:04.18  C.マゲエン(アイルランド)

  6  4:04.42  S.マクドナルド(イギリス)

  7  4:05.61  L.ハイル(エチオピア)

  8  4:06.61  K.マキ(チェコ)PB

  9  4:06.99  E.ゲレーロ(スペイン)

10  4:07.73  G.グリフィス(オーストラリア)

11  4:08.85  S.クイビスト(フィンランド)PB

2組

  1  4:08.32  R.アラフィ(モロッコ)

  2  4:08.36  W.チェベト(ケニア)

  3  4:08.39  G.ツェゲイ(エチオピア)

  4  4:08.51  S.ホウリハン(アメリカ)

  5  4:08.71  J.フール(オーストラリア)

  6  4:09.22  Y.ヌガランベ(スウェーデン)

  7  4:09.81  A.プロート(ジャマイカ)

  8  4:11.10  P.ユニクリッシュナン.チトラ(インド)PB

  9  4:12.36  C.グランツ(ドイツ)

10  4:12.51  J.リーキー(イギリス)

11  4:14.94  M.ミスマス(スロベニア)

12  4:23.56  C.メンデス(カーボベルデ)

3組

  1  4:07.27  J.シンプソン(アメリカ)

  2  4:07.28  G.スタフォード(カナダ)

  3  4:07.37  L.ミューア(イギリス)

  4  4:07.48  M.ペレス(スペイン)

  5  4:07.76  C.ボボセア(ルーマニア)

  6  4:08.05  M.アカウィ(モロッコ)

  7  4:08.12  L.ホール(オーストラリア)

  8  4:08.19  D.バーセビッチ(ベラルーシ)

  9  4:08.56  A.エンベイ(エチオピア)

10  4:08.89  E.チェベト(ウガンダ)

11  4:09.45  M.フェルナンデス(ウルグアイ)NR

12  4:28.27  N.ディアス(アンゴラ)

 ずーっと集団の最後尾を走っていたS.ハッサン選手(オランダ)がトップ通過した予選1組

集団の真ん中あたりにいたF.キプイエゴン選手(ケニア)が、徐々に上がってきて先頭へと立った残り200m、最後尾からS.ハッサン選手(オランダ)が一気に先頭に立ちそのままゴール!

( ゚д゚)あっというである!

もちろん私は巻き戻して見返したよ。(>ω<)

 

 1組に比べるとスローペースになった予選2組目は、800mで7位入賞のR.アラフィ選手(モロッコ)がトップ通過。

集団の真ん中で揉まれ、後ろへ下がると接触もあったが、最後の直線で内側からトップに立った!Σ(゚ω゚ υ) アリャ

きっとR.アラフィ選手(モロッコ)、満員電車の奥にいても、降りられる技術を持っているだろう。(・`ω´・(-`ω´-)ウン

 

 前回大会メダリストのJ.シンプソン選手(アメリカ)がラスト1周まで2番手で待機し、最後に先頭でトップ通過した予選3組

理想的な位置取りで、さすがベテランというレースだった。Σd=(・ω-`○)グッ♪

 

S.ハッサン選手(オランダ)あたりはまだ予選の走りだね。準決勝では上げてくるだろうか?

 o。期待。o○||*´∀`)。o○(ワクワク)

準決勝  2組5着+2

PB=自己ベスト

1組

  1  4:14.69  S.ハッサン(オランダ)

  2  4:14.91  S.ホウリハン(アメリカ)

  3  4:14.94  R.アラフィ(モロッコ)

  4  4:14.98  F.キプイエゴン(ケニア)

  5  4:15.49  C.マゲエン(アイルランド)

  6  4:15.73  S.マクドナルド(イギリス)

  7  4:16.56  L.ハイル(エチオピア)

  8  4:16.66  E.ゲレーロ(スペイン)

  9  4:17.04  D.バーセビッチ(ベラルーシ)

10  4:17.15  G.グリフィス(オーストラリア)

11  4:17.65  K.マキ(チェコ)

12  4:18.25  C.ボボセア(ルーマニア)

2組

  1  4:00.99   J.シンプソン(アメリカ)

  2  4:01.04  G.スタフォード(カナダ)

  3  4:01.05  L.ミューア(イギリス)

  4  4:01.12  G.ツェゲイ(エチオピア)

  5  4:01.14  W.チェベト(ケニア)

  6  4:01.30  W.ナニョンド(ウガンダ)

  7  4:01.52  N.ヒルツ(アメリカ)PB

  8  4:01.80  J.フール(オーストラリア)PB

  9  4:03.43  Y.ヌガランベ(スウェーデン)PB

10  4:06.39  L.ホール(オーストラリア)

11  4:10.45  M.ペレス(スペイン)

12  4:16.83  M.アカウィ(モロッコ)

 とんでもなくスローペースとなった準決勝1組目は、予選と同じようなレース運びでS.ハッサン選手(オランダ)がトップ通過。

最後のバックストレートで一気に出てくるのだが、キレがすごいね。ひとりだけ別次元の速さである。ヒューン! ≡≡≡(o*-ω-)o 

でも最後は周りを見る余裕もあったから、まだ本気ではなさそう。(((uдu*)ゥンゥン

 

 準決勝2組目J.シンプソン選手(アメリカ)がトップで通過。(b≧∀)

最後の直線に入った時点で8名集団の中で5位だったけれど、もつれ込みながら全体1位のタイムで通過。大したものである。

 

ただ正直に言うと、ここまで見てもS.ハッサン選手(オランダ)に対抗できる選手が見当たらない……優勝は堅いだろう。

う━(・n・`≡´・n・)━ん…

決勝

AR=エリア記録
NR=国内記録
CR=大会記録
PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト

  1位  3:51.95  S.ハッサン(オランダ)CR

  2位  3:54.22  F.キプイエゴン(ケニア)NR

  3位  3:54.38  G.ツェゲイ(エチオピア)PB

  4位  3:54.99  S.ホウリハン(アメリカ)AR

  5位  3:55.76  L.ミューア(イギリス)SB

  6位  3:56.12  G.スタフォード(カナダ)NR

  7位  3:58.20  W.チェベト(ケニア)PB

  8位  3:58.42  J.シンプソン(アメリカ)SB

  9位  3:59.93  R.アラフィ(モロッコ)

10位  4:00.15  C.マゲエン(アイルランド)PB

11位  4:00.63  W.ナニョンド(ウガンダ)

12位  4:06.68  N.ヒルツ(アメリカ)

  歴代6位、3分51秒95の大会記録で優勝したのはS.ハッサン選手(オランダ)

キタワァ━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━ !!!!!

スタート直後はいつも通り集団の最後尾あたりに居たけれど、スローペースだったからか200m通過したあたりで先頭に立つと、そのまま一気にペースアップ!

あまりの速さに周回を重ねるにつれ、少しずつ集団からこぼれてくる選手が出てきた。

ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒィィィ!!≡≡≡≡≡≡ヘ(`・ω・)ノ

それでも7名の選手が残った先頭集団、残り1周。

鐘が鳴り、さらにスピードを上げたS.ハッサン選手(オランダ)。2位 L.ミューア選手(イギリス)との差が開き初めたラスト200m、さらにスピードをアップ!2段階スパートである!!

(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!

後続とはどんどん差が開き、そのままゴール!!(ノ゚ω゚)ノオオォォォォォォォー 

 

(9 ̄∧ ̄)9強い!!それしか言葉が出てこない。

 

史上初!女子10000mと1500mの二冠を達成!メダルはS.ハッサン選手(オランダ)

 ゚+o。ヽ(オ´∀`【メデ】´∀`㌧)ノ。o+゚ 

 

 まとめはこちら……。

kimamanashufu.hatenablog.com