気ままな主婦のスポーツ観戦

にわかファンによるスポーツの感想

第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会 前編

区間順位と感想

 ヽ(*´∀`)ノ2021年、明けましておめでとうございます。

昨年は新型コロナウイルスの影響をモロに受けたスポーツ界だが、年が明けても引き続き深刻な状況である。

それに加え、豪雪地域では大雪だとか……次から次へと災害がやってきて本当に大変、嫌になるね。(≧血≦;) グォオオオッ!!

 

波乱の幕開となった2021年ですが、今年もよろしくお願い致します。

゜'*::今年もヨロシクネッ!☆d(-ω・。)☆*::゜' 

 

それでは年明け最初の記事は、1月1日に開催された毎年恒例のニューイヤー駅伝

今年もニューイヤー駅伝2021|TBSテレビのサイトを参考にした区間順位と共に、テレビ放送をチラ見したにわかファンの感想を書いていこうと思う。

+◎b`ゝ∀・)φ…よろしくです゚

 

1区 12.3km

区間記録  34分16秒  マーティン.マサシ(スズキ)

  1位  35分28秒  松枝博輝(富士通)

  2位  35分29秒  茂木圭次郎(旭化成)

  3位  35分30秒  田中秀幸(トヨタ自動車)

  4位  35分31秒  定方俊樹(三菱重工)

  5位  35分33秒  小山直城(Honda)

  6位  35分34秒  永戸 聖(日立物流)

  7位  35分34秒  鈴木大貴(YKK)

  8位  35分38秒  渡邉奏太(サンベルクス)

  9位  35分41秒  梶原有高(ひらまつ病院)

10位  35分41秒  加藤風磨(安川電機)

11位  35分42秒  松村陣之助(コモディイイダ)

12位  35分43秒  武田凜太郎(ヤクルト)

13位  35分43秒  清谷 匠(中国電力)

14位  35分44秒  倉田翔平(GMOインターネットグループ)

15位  35分44秒  坂田昌駿(中央発條)

16位  35分44秒  阿部弘輝(住友電工)

17位  35分45秒  石井優樹(NTT西日本)

18位  35分45秒  照井明人(NDソフト)

19位  35分46秒  小野田勇次(トヨタ紡織)

20位  35分46秒  片西 景(JR東日本)

21位  35分47秒  山本雄大(マツダ)

22位  35分47秒  竹内大地(トーエネック)

23位  35分48秒  松本 葵(大塚製薬)

24位  35分51秒  志水佑守(トヨタ自動車九州)

25位  35分52秒  吉山侑佑(戸上電機製作所)

26位  35分52秒  三田眞司(埼玉医科大学グループ)

27位  35分52秒  中村友哉(大阪ガス)

28位  35分53秒  舟津彰馬(九電工)

29位  35分54秒  西池和人(コニカミノルタ)

30位  35分56秒  堤 悠生(JFEスチール)

31位  35分58秒  秋山清仁(愛知製鋼)

32位  36分00秒  關 颯人(SGホールディングスグループ)

33位  36分03秒  山口浩勢(愛三工業)

34位  36分04秒  中村優吾(黒崎播磨)

35位  36分10秒  東 優汰(中電工)

36位  36分12秒  江浪修平(日本製鉄瀬戸内)

 1kmを2分57秒で通過した1区は、照井明人選手(NDソフト)が引っ張っているが横一線。風がかなり強いね。(;´ω`;)サムィィィィ 

 

9km、ずっと最後方にいた茂木圭次郎選手(旭化成)が前へと上がってきて、10km過ぎに東優汰選手(中電工)江浪修平選手(日本製鉄瀬戸内)山口浩勢選手(愛三工業)が集団から遅れるも、未だ33名の大集団。

 

11kmあたりでスピードランナーが引っ張り始めた事により、ペースが上がる。

レ(・ω・。)ヘ=3=3=3シュタタ 

残り500m、先頭に出たのは松枝博輝選手(富士通)田中秀幸選手(トヨタ自動車)茂木圭次郎選手(旭化成)

この時点で、

(¬ω¬*)これは松枝博輝選手(富士通)が勝つナ!と、予想したにわかファン

残り300m、後ろから定方俊樹選手(三菱重工)が追い上げてきたが、松枝博輝選手(富士通)がスパート!そのままトップで襷リレー!!

キタ━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━ !!!!!  

 

(▼∀▼)ねっ!だから言ったでしょう。にわかファンは予想が的中し、ドヤ顔である。

 

それにしても、ずーっと集団の最後方にいた茂木圭次郎選手(旭化成)はよく粘ったね。今年はあまり調子が良くなかったみたいだが、結果は区間2位。きっちり仕事をした!!ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

 

3強と言われている旭化成トヨタ自動車富士通が揃って結果を出した混戦の1区。

ニューイヤー駅伝初の区間松枝博輝選手(富士通)

☆⌒ぉめτ〃`⊂ぅ⌒☆ ゞ(≧∀≦。)ゞ 

 

2区   8.3km

区間記録  21分54秒  ジョセファト.ダビリ(小森コーポレーション)

  1位  21分53秒  B.コエチ(九電工)区間

  2位  21分54秒  S.ワイザカ(ヤクルト)

  3位  22分03秒  R.キムニャン(日立物流)

  4位  22分05秒  V.コリル(GMOインターネットグループ)

  5位  22分08秒  A.ムティソ(NDソフト)

  6位  22分12秒  C.カンディエ(三菱重工)

  6位  22分12秒  P.クイラ(JR東日本)

  8位  22分14秒  B.カロキ(トヨタ自動車)

  8位  22分14秒  P.ワンブィ(NTT西日本)

10位  22分16秒  D.ランガット(コニカミノルタ)

11位  22分18秒  E.ケイタニー(トヨタ紡織)

12位  22分19秒  W.タイタス(埼玉医科大学グループ)

13位  22分21秒  B.キメリ(富士通)

14位  22分30秒  D.キプランガット(JFEスチール)

15位  22分32秒  J.ソゲット(Honda)

16位  22分33秒  M.トゥル(安川電機)

17位  22分34秒  S.ムシオ(中央発條)

18位  22分35秒  A.クルガト(中電工)

19位  22分37秒  B.モゲニ(旭化成)

20位  22分39秒  G.キプゲティッチ(マツダ)

21位  22分42秒  J.ムァゥラ(黒崎播磨)

22位  22分43秒  P.キプラガット(愛三工業)

23位  22分45秒  A.キベット(SGホールディングスグループ)

24位  22分48秒  S.ディランゴ(サンベルクス)

24位  22分48秒  S.カリウキ(戸上電機製作所)

26位  22分52秒  M.ディラング(愛知製鋼)

27位  22分55秒  J.ムリツ(トヨタ自動車九州)

28位  23分14秒  B.キマニ(コモディイイダ)

29位  23分24秒  西川雄一朗(住友電工)

29位  23分24秒  河村一輝(トーエネック)

31位  23分29秒  V.キプケモイ(YKK)

32位  23分30秒  秦 将吾(大塚製薬)

33位  23分36秒  W.デレセ(ひらまつ病院)

33位  23分36秒  今﨑俊樹(大阪ガス)

35位  23分46秒  V.キプルト(中国電力)

36位  25分20秒  見川壮太(日本製鉄瀬戸内)

 序盤、実績のあるB.カロキ選手(トヨタ自動車)のすぐ後ろで襷を貰ったR.キムニャン選手(日立物流)は、残り1kmを切るまでB.カロキ選手(トヨタ自動車)に張り付いていた。

ε≡≡≡(o*-ω-(o*-ω-)o 

残り800m、後ろから来たS.ワイザカ選手(ヤクルト)B.カロキ選手(トヨタ自動車)を抜いて先頭に立つと、R.キムニャン選手(日立物流)B.カロキ選手(トヨタ自動車)の後ろから、S.ワイザカ選手(ヤクルト)の後方へと移動する。

!!(o ゚д゚)o≡≡≡(o -∀-(o*・ω・)o 

最後はS.ワイザカ選手(ヤクルト)を振り切り、R.キムニャン選手(日立物流)が1位で襷リレー!!ぉお!!(゚Д゚屮)屮 

 

襷を貰った位置も良かったけれど、

щ(`д´щ) 区間3位のR.キムニャン選手(日立物流)、なんてクレバーな走りなんだ!!にわかファンは感心した。

 

( ・`ω・´)しかしだ!さらにその後ろから来ていた選手がいた。

23人抜きで区間!2区インターナショナル区間は、B.コエチ選手(九電工)が2年連続の区間!!

(ノ≧∀≦)ノぅわぁあぁぁああいッ!!!!!!! 

何度も時計を確認していたから、区間を狙っていたのだろう。今年も素晴らしい走りだったね。(´ー`*)ウンウン

B.コエチ選手(九電工)といえば、襷リレー。

1年目は忘れていたのか、3区の選手の目の前で襷を外し襷リレー。(゚Д゚;)

2年目はしっかり学んたようで、余裕を持って両手で襷リレー。(゚∀゚)v

成長した3年目である今年は、なんと3区の選手がいなかった……。

シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン

B.コエチ選手(九電工)と襷リレー、切っても切れない仲である。

 

毎年何かと話題を提供してくれるB.コエチ選手(九電工)、来年も楽しみにしている。

ぉめ゚+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚れ㌧

 

3区 13.6km

区間記録  37分39秒  西山雄介(トヨタ自動車)

  1位  37分39秒  田村和希(住友電工)

  2位  37分45秒  大六野秀畝(旭化成)

  3位  37分52秒  古賀淳紫(安川電機)

  4位  37分57秒  野中優志(大阪ガス)

  5位  37分59秒  渡邉利典(GMOインターネットグループ)

  6位  38分03秒  坂東悠汰(富士通)

  7位  38分14秒  延藤 潤(マツダ)

  8位  38分23秒  今井篤弥(トヨタ自動車九州)

  9位  38分24秒  作田将希(JR東日本)

  9位  38分24秒  大池達也(トヨタ紡織)

  9位  38分24秒  相葉直紀(中電工)

12位  38分30秒  的野遼大(三菱重工)

13位  38分35秒  栃木 渡(日立物流)

14位  38分36秒  西山雄介(トヨタ自動車)

15位  38分41秒  荻久保寛也(ヤクルト)

16位  38分46秒  阪口竜平(SGホールディングスグループ)

17位  38分49秒  中山 顕(Honda)

18位  38分54秒  松村和樹(愛知製鋼)

19位  39分04秒  岡本直己(中国電力)

20位  39分07秒  田村友佑(黒崎播磨)

20位  39分07秒  西澤卓弥(トーエネック)

22位  39分08秒  岡本雄大(サンベルクス)

23位  39分09秒  島田匠海(埼玉医科大学グループ)

24位  39分19秒  小松巧弥(NTT西日本)

25位  39分21秒  川端千都(コニカミノルタ)

26位  39分25秒  國行麗生(大塚製薬)

27位  39分40秒  竹内 颯(中央発條)

28位  39分43秒  福本真大(九電工)

29位  39分45秒  大森 樹(JFEスチール)

30位  39分57秒  石川裕之(愛三工業)

31位  40分03秒  上田結也(ひらまつ病院)

32位  40分06秒  北村宙夢(戸上電機製作所)

33位  40分16秒  齋藤 諒(NDソフト)

34位  40分34秒  宮本甲斐(コモディイイダ)

35位  40分56秒  及川佑太(YKK)

36位  42分53秒  高山侑大(日本製鉄瀬戸内)

 区間3位の古賀淳紫選手(安川電機)、ニューイヤー駅伝に強いね。

[壁]ω´・) チラ見にわか主婦の印象に残るくらいだから!凄さが伝わり辛い例えである。

 

区間2位の六野秀畝選手(旭化成)は、途中で渡邉利典選手(GMOインターネットグループ)に逆転されたが粘り続け、最後はトップと3秒差。

旭化成は3区から巻き返したいと言っていたので、1区茂木圭次郎選手(旭化成)に続き、こちらもきっちりと仕事をしたね。(o・ω´・b)b ベリグッ☆

 

そして3区、30位でスタートし驚異の18人抜き!12位まで順位を上げた田村和希選手(住友電工)が、区間記録タイでの区間を獲得!!

ぃぇ━━ヽ(*゚∀゚)人(゚∀゚*)ノ━━ぃ♪

2区が日本人選手の住友電工は、2区でどうしても順位を落としてしまうので、この区間賞は大きいね。

ただ、田村和希選手(住友電工)区間を目指していたみたいなので、日本選手権10000mに続き、再び1秒の壁に阻まれてしまった……。( ´^`° )

( ー`дー´)たかが1秒、されど1秒。にわかファンは1秒の重みを知った。

 

3区、ニューイヤー駅伝初の区間田村和希選手(住友電工)

オメデ。+゚+。ヽ(゚ω゚)ノ。+゚+。トオオォォォ!!! 

 

4区 22.4km

区間記録  1時間03分57秒  井上大仁(MHPS)

  1位  1時間04分00秒  佐藤悠基(SGホールディングスグループ)

  2位  1時間04分14秒  中村匠吾(富士通)

  2位  1時間04分14秒  井上大仁(三菱重工)

  4位  1時間04分33秒  鎧坂哲哉(旭化成)

  4位  1時間04分33秒  細谷恭平(黒崎播磨)

  6位  1時間04分38秒  窪田 忍(トヨタ自動車)

  7位  1時間04分57秒  藤川拓也(中国電力)

  8位  1時間05分01秒  坂東 剛(大阪ガス)

  9位  1時間05分05秒  金丸逸樹(戸上電機製作所)

10位  1時間05分18秒  大津顕杜(トヨタ自動車九州)

11位  1時間05分24秒  設楽啓太(日立物流)

12位  1時間05分25秒  鈴木洋平(愛三工業)

13位  1時間05分37秒  村本一樹(住友電工)

14位  1時間05分39秒  一色恭志(GMOインターネットグループ)

15位  1時間05分42秒  作田直也(JR東日本)

16位  1時間05分43秒  伊藤達彦(Honda)

17位  1時間05分46秒  小椋裕介(ヤクルト)

18位  1時間05分49秒  大塚 倭(NTT西日本)

19位  1時間05分54秒  中本健太郎(安川電機)

20位  1時間05分57秒  聞谷賢人(トヨタ紡織)

20位  1時間05分57秒  住田優範(愛知製鋼)

22位  1時間06分05秒  河合代二(トーエネック)

23位  1時間06分09秒  定方 駿(マツダ)

24位  1時間06分15秒  斉藤翔太(JFEスチール)

24位  1時間06分15秒  細森大輔(YKK)

26位  1時間06分18秒  髙木登志夫(サンベルクス)

27位  1時間06分22秒  三輪晋大朗(中央発條)

28位  1時間06分29秒  菊地賢人(コニカミノルタ)

29位  1時間06分33秒  大塚祥平(九電工)

30位  1時間06分35秒  内田健太(埼玉医科大学グループ)

31位  1時間06分45秒  金子晃裕(コモディイイダ)

32位  1時間06分46秒  坂本佳太(ひらまつ病院)

33位  1時間06分57秒  岩佐壱誠(大塚製薬)

34位  1時間07分11秒  松尾修治(中電工)

35位  1時間09分03秒  熊倉優介(NDソフト)

36位  1時間12分31秒  大下浩平(日本製鉄瀬戸内)

 同タイムで区間2位の中村匠吾選手(富士通)井上大仁選手(三菱重工)だが、レースの内容は対照的。

(* ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ *)

2位で鎧坂哲哉選手(旭化成)と並走していた中村匠吾選手(富士通)は、先頭を走る一色恭志選手(GMOインターネットグループ)になかなか追いつけず、逆に離されていたのね。

そこへ、中村匠吾選手(富士通)から21秒差でスタートした井上大仁選手(三菱重工)が追いつき、前へ出てペースを上げる。

ヒューン! ≡(o ゚ 3゚(o ゚ 3゚(o ゚ 3゚)o

そのまま鎧坂哲哉選手(旭化成)中村匠吾選手(富士通)を引き連れた井上大仁選手(三菱重工)は、12km過ぎに先頭の一色恭志選手(GMOインターネットグループ)を抜いてトップに立った。オォ━(●゚д゚●)━ォ!! 

 

残り3.5km、解説の大迫傑さん

(*`・д´・)σ 一緒に走っていたら中村匠吾選手(富士通)が一番嫌だ!と言っていた通り、中村匠吾選手(富士通)がロングスパート!一旦追いつかせ、再びスパート!!連続スパートで後続を引き離し、井上大仁選手(三菱重工)から再び21秒リードしたのである。

オオォォヾ(゚Д゚ヾ)(ノ゚Д゚)ノォォオオ 

前半ハイペースで21秒差を詰めた井上大仁選手(三菱重工)と、ラストスパートで21秒離した中村匠吾選手(富士通)

引っ張り続けた井上大仁選手(三菱重工)はさすが区間記録保持者という強さだったし、中村匠吾選手(富士通)はレース巧者だったね。柱|・`ω・) ス・スゲェ…

 

( ✧Д✧) だが、上には上がいた!

今年、日清食品グループから移籍した34歳の佐藤悠基選手(SGホールディングスグループ)である。

(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!

( ;-`д´-) おかしい……私の知っている34歳と違う……にわかファンの知る34歳は、肌や体調に少しずつ老化現象が現れ始める34歳である。

現役アスリートとぐうたら主婦を比べるという、初歩的なミスに気がつかない。

||||【絶】||||(ili′Д`)||||【望】|||| 

 

それにしても、ずーっとトップクラスの佐藤悠基選手(SGホールディングスグループ)、本当にすごいよね。

40歳まで現役を続けたいと言っていたが、全く問題ないと思う。(。-д-)(-д-。)ネェー 

現在SGホールディングスグループではアドバイザー兼選手みたいだが、これだけの結果を出されては聞かざるを得ない

総合順位も20位から6位まで上げているし、頼りになるね。p(´∇`)q

 

9年ぶりの4区区間は、まだまだ衰えを感じさせない佐藤悠基選手(SGホールディングスグループ)

才×〒"┝_〆(=´エ `= )))カキカキッ 

 

5区 15.8km

区間記録  44分57秒  坪田智夫(コニカ)

  1位  46分23秒  服部勇馬(トヨタ自動車)

  2位  46分24秒  青木涼真(Honda)

  3位  46分38秒  塩尻和也(富士通)

  4位  46分56秒  村山謙太(旭化成)

  4位  46分56秒  山下一貴(三菱重工)

  6位  47分08秒  辻村公佑(大阪ガス)

  6位  47分08秒  藤曲寛人(トヨタ自動車九州)

  8位  47分10秒  土井大輔(黒崎播磨)

  9位  47分16秒  髙久 龍(ヤクルト)

10位  47分19秒  黒川翔矢(JR東日本)

11位  47分23秒  山本浩之(コニカミノルタ)

12位  47分27秒  中村信一郎(九電工)

13位  47分31秒  吉岡幸輝(中央発條)

14位  47分34秒  竹内竜真(日立物流)

14位  47分34秒  中西亮貴(トーエネック)

16位  47分37秒  大畑和真(安川電機)

17位  47分44秒  上坂優太(JFEスチール)

18位  47分45秒  内藤圭太(愛知製鋼)

19位  47分54秒  湯澤 舜(SGホールディングスグループ)

20位  47分58秒  川田裕也(埼玉医科大学グループ)

21位  48分07秒  渡邊力将(NTT西日本)

22位  48分10秒  橋本 崚(GMOインターネットグループ)

23位  48分17秒  鈴木卓也(サンベルクス)

24位  48分18秒  黒田雄紀(コモディイイダ)

25位  48分20秒  二岡康平(中電工)

26位  48分21秒  西山凌平(トヨタ紡織)

27位  48分24秒  永山博基(住友電工)

28位  48分27秒  山田直弘(YKK)

29位  48分37秒  田中飛鳥(ひらまつ病院)

30位  48分44秒  東 瑞基(愛三工業)

31位  48分53秒  寺西雅俊(マツダ)

32位  49分00秒  奥谷裕一(大塚製薬)

33位  49分07秒  兼実省伍(中国電力)

34位  49分42秒  溝田槙悟(戸上電機製作所)

35位  50分10秒  浅野有紀(日本製鉄瀬戸内)

36位  50分12秒  光武 洋(NDソフト)

 向かい風と登り坂の5区、区間服部勇馬選手(トヨタ自動車)

キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!

12月6日の福岡国際マラソンを怪我の為に欠場し、リハビリを経て2週間でニューイヤー駅伝に合わせてきた。

今年は特に風が強かったので記録は出なかったが、7割から8割の状態で集団を引っ張りながら区間はさすがだね。d(-_☆)

 

また驚いたのが、16位から5位まで順位を上げた区間2位の青木涼真選手(Honda)

法政大学のエースではあったが、まさか区間服部勇馬選手(トヨタ自動車)に肉薄し、途中で差し込みがあったものの、区間3位塩尻和也選手(富士通)より速いとは……箱根駅伝、2区で見てみたかったよ!

(*゚Д゚)/ ダ( ノ゚Д゚)ヨd(´∀`*)ネ!!

これからは青木涼真選手(Honda)に注目しないといけない!!(p_-)

 

5区、2度目の区間服部勇馬選手(トヨタ自動車)

(。゜∇゜)ノ☆・゚:*:゚才×〒"├¬♪ 

 

6区 12.1km

区間記録  35分13秒  小野知大(旭化成)

  1位  35分33秒  鈴木健吾(富士通)

  2位  35分36秒  青木祐人(トヨタ自動車)

  3位  35分37秒  小野知大(旭化成)

  4位  36分11秒  其田健也(JR東日本)

  5位  36分22秒  吉元真司(黒崎播磨)

  5位  36分22秒  近藤秀一(GMOインターネットグループ)

  7位  36分26秒  長山瑞季(埼玉医科大学グループ)

  8位  36分28秒  三上嵩斗(SGホールディングスグループ)

  9位  36分32秒  髙井和治(九電工)

10位  36分40秒  中村大聖(ヤクルト)

11位  36分41秒  川村悠登(日立物流)

12位  36分49秒  田口雅也(Honda)

13位  36分55秒  竹ノ内佳樹(NTT西日本)

14位  37分00秒  野口拓也(コニカミノルタ)

14位  37分00秒  秋山雄飛(中国電力)

16位  37分03秒  髙畑祐樹(トーエネック)

17位  37分07秒  藤井寛之(愛三工業)

18位  37分15秒  河村知樹(トヨタ紡織)

19位  37分18秒  中村祐紀(住友電工)

20位  37分19秒  野田一輝(中電工)

21位  37分25秒  新井康平(サンベルクス)

22位  37分28秒  岩田拓海(JFEスチール)

23位  37分37秒  改木悠真(トヨタ自動車九州)

23位  37分37秒  松宮隆行(愛知製鋼)

25位  37分43秒  岩﨑祐也(大阪ガス)

26位  37分48秒  廣 佳樹(マツダ)

27位  37分50秒  目良隼人(三菱重工)

28位  37分54秒  原嶋 渓(中央発條)

29位  38分06秒  中川翔太(安川電機)

30位  38分14秒  渡邉清紘(NDソフト)

31位  38分31秒  森井勇磨(ひらまつ病院)

32位  38分32秒  宮木快盛(大塚製薬)

33位  38分38秒  木田貴大(コモディイイダ)

34位  38分46秒  西野湧人(戸上電機製作所)

35位  39分23秒  市谷龍太郎(YKK)

36位  41分48秒  都野泰平(日本製鉄瀬戸内)

 3強が上位を占めた戦略の6区、区間鈴木健吾選手(富士通)

v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪

途中で後続に詰められたけれど、最後はしっかり離しての区間。見ていて走りが軽かったね。ε≡ヽ(*゚∀゚)ノ 

 

区間2位青木祐人選手(トヨタ自動車)区間3位小野知大選手(旭化成)も、区間4位以降とのタイム差を見ると、好走しているのがわかる。

それでも優勝争いのライバルチームである鈴木健吾選手(富士通)が、それを上回ってしまったから……厳しい結果である。(´Д`)

風が強いのもあって、数秒の差が大きかった。

6区に鈴木健吾選手(富士通)を配置できた富士通が層の厚かった。(v´∀`*) イエーイ♪

 

卒業から3年目にして初のニューイヤー駅伝

区間は、大事なところでしっかり結果を残した鈴木健吾選手(富士通)

☆*:;;才×〒"㌧;;:*☆(*'∇')ノ

 

7区 15.5km

区間記録  44分47秒  鎧坂哲哉(旭化成)

  1位  46分35秒  浦野雄平(富士通)

  2位  46分42秒  服部翔大(日立物流)

  3位  46分48秒  土方英和(Honda)

  4位  46分58秒  大石港与(トヨタ自動車)

  5位  47分20秒  伊藤和麻(住友電工)

  6位  47分26秒  赤﨑 暁(九電工)

  7位  47分29秒  小島大明(トヨタ紡織)

  8位  47分32秒  江島崚太(三菱重工)

  9位  47分35秒  市田 孝(旭化成)

10位  47分53秒  北島寿典(安川電機)

11位  47分58秒  奥野翔弥(トヨタ自動車九州)

12位  47分59秒  辻横浩輝(大阪ガス)

13位  48分05秒  風岡永吉(JFEスチール)

14位  48分10秒  松井智靖(中国電力)

15位  48分11秒  菊地海斗(サンベルクス)

16位  48分15秒  中西玄気(愛三工業)

17位  48分20秒  寺田夏生(JR東日本)

18位  48分25秒  有馬圭哉(マツダ)

19位  48分36秒  服部弾馬(トーエネック)

20位  48分39秒  畑中大輝(中電工)

21位  48分45秒  大山憲明(コニカミノルタ)

22位  48分47秒  角出龍哉(愛知製鋼)

23位  48分51秒  上村和生(大塚製薬)

24位  48分55秒  高宮祐樹(ヤクルト)

25位  48分59秒  吉田祐也(GMOインターネットグループ)

26位  49分00秒  松本凜太郎(ひらまつ病院)

27位  49分01秒  山本翔馬(NTT西日本)

27位  49分01秒  鴇澤駿介(埼玉医科大学グループ)

27位  49分01秒  矢嶋謙悟(中央発條)

30位  49分12秒  鈴木塁人(SGホールディングスグループ)

31位  49分45秒  坪内淳一(黒崎播磨)

32位  50分15秒  安藤 駿(NDソフト)

33位  50分28秒  黒河一輝(コモディイイダ)

34位  50分53秒  安藤慎治(戸上電機製作所)

35位  50分59秒  才記壮人(YKK)

36位  52分53秒  藤井貴大(日本製鉄瀬戸内)

 最終区間の7区は、ルーキー浦野雄平選手(富士通)ニューイヤー駅伝初の区間

ヤッタ━─゚+。:.ヽ(喜´∀`)ノ゚+。:.─━ァァッ☆

浦野雄平選手(富士通)といえば、安定感が持ち味。追われていたものの、富士通を応援している方は安心して見ていられたと思う。壁|m`)ムフッ

それにしても浦野雄平選手(富士通)富士通のユニフォームが似合うね。國學院大學のユニフォームに見慣れていたので新鮮だった。

 

区間2位は、今年4月にHondaから日立物流所属となった服部翔大選手(日立物流)

大学時代の恩師が監督になった事もあり、箱根5区を思い出させる走り。向かい風だったのを考えると、服部翔大選手(日立物流)悪天候に強い

(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン 

その服部翔大選手(日立物流)に憧れて追いかけ、今年Honda所属となったルーキーの土方英和選手(Honda)区間3位。

一緒に走っていたので実況が何度も言っていたけれど、その頃服部翔大選手(日立物流)日立物流に移籍していたという……少女漫画みたいなすれ違いである。

ヽ(゚∀゚*)ノ≡≡≡≡≡≡Σ(゚Д゚; エッ‼

それでも交互に引っ張りながらの好走!仲の良さが窺えた。(ノ。・ω・。)人(。・ω・。)ノ 

 

今回ニューイヤー駅伝区間を獲得した選手は福岡国際マラソンに出場予定だった5区服部勇馬選手(トヨタ自動車)以外、全員12月4日に行われた日本選手権に出場しているよね。(*`σェ´*)フムフム

2区のB.コエチ選手(九電工)も、男子10000mのペースメーカーとしてオープン参加していたし。

ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ

やはり実業団のトップ選手は、日本選手権に出場できる選手という事だろう。距離の違いがあるとはいえ、絶好調ではなくとも強い!!(ง `ω´)ง 

改めてそう感じたにわかファンである。

 

後編へ続く……。