第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会 前編
区間順位と感想
ヽ(*´∀`)ノ2021年、明けましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウイルスの影響をモロに受けたスポーツ界だが、年が明けても引き続き深刻な状況である。
それに加え、豪雪地域では大雪だとか……次から次へと災害がやってきて本当に大変、嫌になるね。(≧血≦;) グォオオオッ!!
波乱の幕開となった2021年ですが、今年もよろしくお願い致します。
゜'*::今年もヨロシクネッ!☆d(-ω・。)☆*::゜'
それでは年明け最初の記事は、1月1日に開催された毎年恒例のニューイヤー駅伝。
今年もニューイヤー駅伝2021|TBSテレビのサイトを参考にした区間順位と共に、テレビ放送をチラ見したにわかファンの感想を書いていこうと思う。
+◎b`ゝ∀・)φ…よろしくです゚
1区 12.3km
区間記録 34分16秒 マーティン.マサシ(スズキ)
1位 35分28秒 松枝博輝(富士通)
2位 35分29秒 茂木圭次郎(旭化成)
3位 35分30秒 田中秀幸(トヨタ自動車)
4位 35分31秒 定方俊樹(三菱重工)
5位 35分33秒 小山直城(Honda)
6位 35分34秒 永戸 聖(日立物流)
8位 35分38秒 渡邉奏太(サンベルクス)
9位 35分41秒 梶原有高(ひらまつ病院)
10位 35分41秒 加藤風磨(安川電機)
11位 35分42秒 松村陣之助(コモディイイダ)
12位 35分43秒 武田凜太郎(ヤクルト)
13位 35分43秒 清谷 匠(中国電力)
14位 35分44秒 倉田翔平(GMOインターネットグループ)
15位 35分44秒 坂田昌駿(中央発條)
16位 35分44秒 阿部弘輝(住友電工)
17位 35分45秒 石井優樹(NTT西日本)
18位 35分45秒 照井明人(NDソフト)
19位 35分46秒 小野田勇次(トヨタ紡織)
20位 35分46秒 片西 景(JR東日本)
21位 35分47秒 山本雄大(マツダ)
22位 35分47秒 竹内大地(トーエネック)
23位 35分48秒 松本 葵(大塚製薬)
24位 35分51秒 志水佑守(トヨタ自動車九州)
25位 35分52秒 吉山侑佑(戸上電機製作所)
26位 35分52秒 三田眞司(埼玉医科大学グループ)
27位 35分52秒 中村友哉(大阪ガス)
28位 35分53秒 舟津彰馬(九電工)
29位 35分54秒 西池和人(コニカミノルタ)
30位 35分56秒 堤 悠生(JFEスチール)
32位 36分00秒 關 颯人(SGホールディングスグループ)
33位 36分03秒 山口浩勢(愛三工業)
35位 36分10秒 東 優汰(中電工)
36位 36分12秒 江浪修平(日本製鉄瀬戸内)
1kmを2分57秒で通過した1区は、照井明人選手(NDソフト)が引っ張っているが横一線。風がかなり強いね。(;´ω`;)サムィィィィ
9km、ずっと最後方にいた茂木圭次郎選手(旭化成)が前へと上がってきて、10km過ぎに東優汰選手(中電工)と江浪修平選手(日本製鉄瀬戸内)、山口浩勢選手(愛三工業)が集団から遅れるも、未だ33名の大集団。
11kmあたりでスピードランナーが引っ張り始めた事により、ペースが上がる。
レ(・ω・。)ヘ=3=3=3シュタタ
残り500m、先頭に出たのは松枝博輝選手(富士通)と田中秀幸選手(トヨタ自動車)、茂木圭次郎選手(旭化成)。
この時点で、
(¬ω¬*)これは松枝博輝選手(富士通)が勝つナ!と、予想したにわかファン。
残り300m、後ろから定方俊樹選手(三菱重工)が追い上げてきたが、松枝博輝選手(富士通)がスパート!そのままトップで襷リレー!!
キタ━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━ !!!!!
(▼∀▼)ねっ!だから言ったでしょう。にわかファンは予想が的中し、ドヤ顔である。
それにしても、ずーっと集団の最後方にいた茂木圭次郎選手(旭化成)はよく粘ったね。今年はあまり調子が良くなかったみたいだが、結果は区間2位。きっちり仕事をしたナ!!ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
3強と言われている旭化成とトヨタ自動車、富士通が揃って結果を出した混戦の1区。
☆⌒ぉめτ〃`⊂ぅ⌒☆ ゞ(≧∀≦。)ゞ
2区 8.3km
区間記録 21分54秒 ジョセファト.ダビリ(小森コーポレーション)
2位 21分54秒 S.ワイザカ(ヤクルト)
3位 22分03秒 R.キムニャン(日立物流)
4位 22分05秒 V.コリル(GMOインターネットグループ)
5位 22分08秒 A.ムティソ(NDソフト)
6位 22分12秒 C.カンディエ(三菱重工)
6位 22分12秒 P.クイラ(JR東日本)
8位 22分14秒 B.カロキ(トヨタ自動車)
8位 22分14秒 P.ワンブィ(NTT西日本)
10位 22分16秒 D.ランガット(コニカミノルタ)
11位 22分18秒 E.ケイタニー(トヨタ紡織)
12位 22分19秒 W.タイタス(埼玉医科大学グループ)
13位 22分21秒 B.キメリ(富士通)
14位 22分30秒 D.キプランガット(JFEスチール)
15位 22分32秒 J.ソゲット(Honda)
16位 22分33秒 M.トゥル(安川電機)
17位 22分34秒 S.ムシオ(中央発條)
18位 22分35秒 A.クルガト(中電工)
19位 22分37秒 B.モゲニ(旭化成)
20位 22分39秒 G.キプゲティッチ(マツダ)
21位 22分42秒 J.ムァゥラ(黒崎播磨)
22位 22分43秒 P.キプラガット(愛三工業)
23位 22分45秒 A.キベット(SGホールディングスグループ)
24位 22分48秒 S.ディランゴ(サンベルクス)
24位 22分48秒 S.カリウキ(戸上電機製作所)
26位 22分52秒 M.ディラング(愛知製鋼)
27位 22分55秒 J.ムリツ(トヨタ自動車九州)
28位 23分14秒 B.キマニ(コモディイイダ)
29位 23分24秒 西川雄一朗(住友電工)
29位 23分24秒 河村一輝(トーエネック)
31位 23分29秒 V.キプケモイ(YKK)
32位 23分30秒 秦 将吾(大塚製薬)
33位 23分36秒 W.デレセ(ひらまつ病院)
33位 23分36秒 今﨑俊樹(大阪ガス)
36位 25分20秒 見川壮太(日本製鉄瀬戸内)
序盤、実績のあるB.カロキ選手(トヨタ自動車)のすぐ後ろで襷を貰ったR.キムニャン選手(日立物流)は、残り1kmを切るまでB.カロキ選手(トヨタ自動車)に張り付いていた。
ε≡≡≡(o*-ω-(o*-ω-)o
残り800m、後ろから来たS.ワイザカ選手(ヤクルト)がB.カロキ選手(トヨタ自動車)を抜いて先頭に立つと、R.キムニャン選手(日立物流)はB.カロキ選手(トヨタ自動車)の後ろから、S.ワイザカ選手(ヤクルト)の後方へと移動する。
!!(o ゚д゚)o≡≡≡(o -∀-(o*・ω・)o
最後はS.ワイザカ選手(ヤクルト)を振り切り、R.キムニャン選手(日立物流)が1位で襷リレー!!ぉお!!(゚Д゚屮)屮
襷を貰った位置も良かったけれど、
щ(`д´щ) 区間3位のR.キムニャン選手(日立物流)、なんてクレバーな走りなんだ!!にわかファンは感心した。
( ・`ω・´)しかしだ!さらにその後ろから来ていた選手がいた。
23人抜きで区間新!2区インターナショナル区間は、B.コエチ選手(九電工)が2年連続の区間賞!!
(ノ≧∀≦)ノぅわぁあぁぁああいッ!!!!!!!
何度も時計を確認していたから、区間新を狙っていたのだろう。今年も素晴らしい走りだったね。(´ー`*)ウンウン
B.コエチ選手(九電工)といえば、襷リレー。
1年目は忘れていたのか、3区の選手の目の前で襷を外し襷リレー。(゚Д゚;)
2年目はしっかり学んたようで、余裕を持って両手で襷リレー。(゚∀゚)v
成長した3年目である今年は、なんと3区の選手がいなかった……。
シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン
B.コエチ選手(九電工)と襷リレー、切っても切れない仲である。
毎年何かと話題を提供してくれるB.コエチ選手(九電工)、来年も楽しみにしている。
ぉめ゚+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚れ㌧
3区 13.6km
区間記録 37分39秒 西山雄介(トヨタ自動車)
1位 37分39秒 田村和希(住友電工)
4位 37分57秒 野中優志(大阪ガス)
5位 37分59秒 渡邉利典(GMOインターネットグループ)
6位 38分03秒 坂東悠汰(富士通)
7位 38分14秒 延藤 潤(マツダ)
8位 38分23秒 今井篤弥(トヨタ自動車九州)
9位 38分24秒 作田将希(JR東日本)
9位 38分24秒 大池達也(トヨタ紡織)
9位 38分24秒 相葉直紀(中電工)
12位 38分30秒 的野遼大(三菱重工)
13位 38分35秒 栃木 渡(日立物流)
14位 38分36秒 西山雄介(トヨタ自動車)
15位 38分41秒 荻久保寛也(ヤクルト)
16位 38分46秒 阪口竜平(SGホールディングスグループ)
17位 38分49秒 中山 顕(Honda)
18位 38分54秒 松村和樹(愛知製鋼)
19位 39分04秒 岡本直己(中国電力)
20位 39分07秒 田村友佑(黒崎播磨)
20位 39分07秒 西澤卓弥(トーエネック)
22位 39分08秒 岡本雄大(サンベルクス)
23位 39分09秒 島田匠海(埼玉医科大学グループ)
24位 39分19秒 小松巧弥(NTT西日本)
25位 39分21秒 川端千都(コニカミノルタ)
26位 39分25秒 國行麗生(大塚製薬)
27位 39分40秒 竹内 颯(中央発條)
28位 39分43秒 福本真大(九電工)
29位 39分45秒 大森 樹(JFEスチール)
30位 39分57秒 石川裕之(愛三工業)
31位 40分03秒 上田結也(ひらまつ病院)
32位 40分06秒 北村宙夢(戸上電機製作所)
33位 40分16秒 齋藤 諒(NDソフト)
34位 40分34秒 宮本甲斐(コモディイイダ)
36位 42分53秒 高山侑大(日本製鉄瀬戸内)
区間3位の古賀淳紫選手(安川電機)、ニューイヤー駅伝に強いね。
[壁]ω´・) チラ見にわか主婦の印象に残るくらいだから!凄さが伝わり辛い例えである。
区間2位の大六野秀畝選手(旭化成)は、途中で渡邉利典選手(GMOインターネットグループ)に逆転されたが粘り続け、最後はトップと3秒差。
旭化成は3区から巻き返したいと言っていたので、1区茂木圭次郎選手(旭化成)に続き、こちらもきっちりと仕事をしたね。(o・ω´・b)b ベリグッ☆
そして3区、30位でスタートし驚異の18人抜き!12位まで順位を上げた田村和希選手(住友電工)が、区間記録タイでの区間賞を獲得!!
ぃぇ━━ヽ(*゚∀゚)人(゚∀゚*)ノ━━ぃ♪
2区が日本人選手の住友電工は、2区でどうしても順位を落としてしまうので、この区間賞は大きいね。
ただ、田村和希選手(住友電工)は区間新を目指していたみたいなので、日本選手権10000mに続き、再び1秒の壁に阻まれてしまったナ……。( ´^`° )
( ー`дー´)たかが1秒、されど1秒。にわかファンは1秒の重みを知った。
3区、ニューイヤー駅伝初の区間賞は田村和希選手(住友電工)。
オメデ。+゚+。ヽ(゚ω゚)ノ。+゚+。トオオォォォ!!!
4区 22.4km
1位 1時間04分00秒 佐藤悠基(SGホールディングスグループ)
2位 1時間04分14秒 中村匠吾(富士通)
4位 1時間04分33秒 鎧坂哲哉(旭化成)
4位 1時間04分33秒 細谷恭平(黒崎播磨)
6位 1時間04分38秒 窪田 忍(トヨタ自動車)
7位 1時間04分57秒 藤川拓也(中国電力)
8位 1時間05分01秒 坂東 剛(大阪ガス)
9位 1時間05分05秒 金丸逸樹(戸上電機製作所)
10位 1時間05分18秒 大津顕杜(トヨタ自動車九州)
11位 1時間05分24秒 設楽啓太(日立物流)
13位 1時間05分37秒 村本一樹(住友電工)
14位 1時間05分39秒 一色恭志(GMOインターネットグループ)
15位 1時間05分42秒 作田直也(JR東日本)
16位 1時間05分43秒 伊藤達彦(Honda)
17位 1時間05分46秒 小椋裕介(ヤクルト)
18位 1時間05分49秒 大塚 倭(NTT西日本)
20位 1時間05分57秒 聞谷賢人(トヨタ紡織)
20位 1時間05分57秒 住田優範(愛知製鋼)
22位 1時間06分05秒 河合代二(トーエネック)
23位 1時間06分09秒 定方 駿(マツダ)
24位 1時間06分15秒 斉藤翔太(JFEスチール)
26位 1時間06分18秒 髙木登志夫(サンベルクス)
27位 1時間06分22秒 三輪晋大朗(中央発條)
28位 1時間06分29秒 菊地賢人(コニカミノルタ)
29位 1時間06分33秒 大塚祥平(九電工)
30位 1時間06分35秒 内田健太(埼玉医科大学グループ)
31位 1時間06分45秒 金子晃裕(コモディイイダ)
32位 1時間06分46秒 坂本佳太(ひらまつ病院)
33位 1時間06分57秒 岩佐壱誠(大塚製薬)
34位 1時間07分11秒 松尾修治(中電工)
35位 1時間09分03秒 熊倉優介(NDソフト)
36位 1時間12分31秒 大下浩平(日本製鉄瀬戸内)
同タイムで区間2位の中村匠吾選手(富士通)と井上大仁選手(三菱重工)だが、レースの内容は対照的。
(* ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ *)
2位で鎧坂哲哉選手(旭化成)と並走していた中村匠吾選手(富士通)は、先頭を走る一色恭志選手(GMOインターネットグループ)になかなか追いつけず、逆に離されていたのね。
そこへ、中村匠吾選手(富士通)から21秒差でスタートした井上大仁選手(三菱重工)が追いつき、前へ出てペースを上げる。
ヒューン! ≡(o ゚ 3゚(o ゚ 3゚(o ゚ 3゚)o
そのまま鎧坂哲哉選手(旭化成)と中村匠吾選手(富士通)を引き連れた井上大仁選手(三菱重工)は、12km過ぎに先頭の一色恭志選手(GMOインターネットグループ)を抜いてトップに立った。オォ━(●゚д゚●)━ォ!!
残り3.5km、解説の大迫傑さんが
(*`・д´・)σ 一緒に走っていたら中村匠吾選手(富士通)が一番嫌だ!と言っていた通り、中村匠吾選手(富士通)がロングスパート!一旦追いつかせ、再びスパート!!連続スパートで後続を引き離し、井上大仁選手(三菱重工)から再び21秒リードしたのである。
オオォォヾ(゚Д゚ヾ)(ノ゚Д゚)ノォォオオ
前半ハイペースで21秒差を詰めた井上大仁選手(三菱重工)と、ラストスパートで21秒離した中村匠吾選手(富士通)。
引っ張り続けた井上大仁選手(三菱重工)はさすが区間記録保持者という強さだったし、中村匠吾選手(富士通)はレース巧者だったね。柱|・`ω・) ス・スゲェ…
( ✧Д✧) だが、上には上がいた!
今年、日清食品グループから移籍した34歳の佐藤悠基選手(SGホールディングスグループ)である。
(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!
( ;-`д´-) おかしい……私の知っている34歳と違う……にわかファンの知る34歳は、肌や体調に少しずつ老化現象が現れ始める34歳である。
現役アスリートとぐうたら主婦を比べるという、初歩的なミスに気がつかない。
||||【絶】||||(ili′Д`)||||【望】||||
それにしても、ずーっとトップクラスの佐藤悠基選手(SGホールディングスグループ)、本当にすごいよね。
40歳まで現役を続けたいと言っていたが、全く問題ないと思う。(。-д-)(-д-。)ネェー
現在SGホールディングスグループではアドバイザー兼選手みたいだが、これだけの結果を出されては聞かざるを得ないナ。
総合順位も20位から6位まで上げているし、頼りになるね。p(´∇`)q
9年ぶりの4区区間賞は、まだまだ衰えを感じさせない佐藤悠基選手(SGホールディングスグループ)。
才×〒"┝_〆(=´エ `= )))カキカキッ
5区 15.8km
区間記録 44分57秒 坪田智夫(コニカ)
1位 46分23秒 服部勇馬(トヨタ自動車)
2位 46分24秒 青木涼真(Honda)
4位 46分56秒 村山謙太(旭化成)
4位 46分56秒 山下一貴(三菱重工)
6位 47分08秒 辻村公佑(大阪ガス)
6位 47分08秒 藤曲寛人(トヨタ自動車九州)
8位 47分10秒 土井大輔(黒崎播磨)
9位 47分16秒 髙久 龍(ヤクルト)
10位 47分19秒 黒川翔矢(JR東日本)
11位 47分23秒 山本浩之(コニカミノルタ)
12位 47分27秒 中村信一郎(九電工)
13位 47分31秒 吉岡幸輝(中央発條)
14位 47分34秒 竹内竜真(日立物流)
14位 47分34秒 中西亮貴(トーエネック)
16位 47分37秒 大畑和真(安川電機)
17位 47分44秒 上坂優太(JFEスチール)
18位 47分45秒 内藤圭太(愛知製鋼)
19位 47分54秒 湯澤 舜(SGホールディングスグループ)
20位 47分58秒 川田裕也(埼玉医科大学グループ)
21位 48分07秒 渡邊力将(NTT西日本)
22位 48分10秒 橋本 崚(GMOインターネットグループ)
23位 48分17秒 鈴木卓也(サンベルクス)
24位 48分18秒 黒田雄紀(コモディイイダ)
25位 48分20秒 二岡康平(中電工)
26位 48分21秒 西山凌平(トヨタ紡織)
27位 48分24秒 永山博基(住友電工)
28位 48分27秒 山田直弘(YKK)
29位 48分37秒 田中飛鳥(ひらまつ病院)
30位 48分44秒 東 瑞基(愛三工業)
31位 48分53秒 寺西雅俊(マツダ)
32位 49分00秒 奥谷裕一(大塚製薬)
33位 49分07秒 兼実省伍(中国電力)
34位 49分42秒 溝田槙悟(戸上電機製作所)
35位 50分10秒 浅野有紀(日本製鉄瀬戸内)
36位 50分12秒 光武 洋(NDソフト)
向かい風と登り坂の5区、区間賞は服部勇馬選手(トヨタ自動車)。
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
12月6日の福岡国際マラソンを怪我の為に欠場し、リハビリを経て2週間でニューイヤー駅伝に合わせてきた。
今年は特に風が強かったので記録は出なかったが、7割から8割の状態で集団を引っ張りながら区間賞はさすがだね。d(-_☆)
また驚いたのが、16位から5位まで順位を上げた区間2位の青木涼真選手(Honda)。
法政大学のエースではあったが、まさか区間賞の服部勇馬選手(トヨタ自動車)に肉薄し、途中で差し込みがあったものの、区間3位塩尻和也選手(富士通)より速いとは……箱根駅伝、2区で見てみたかったよ!
(*゚Д゚)/ ダ( ノ゚Д゚)ヨd(´∀`*)ネ!!
これからは青木涼真選手(Honda)に注目しないといけないナ!!(p_-)
5区、2度目の区間賞は服部勇馬選手(トヨタ自動車)。
(。゜∇゜)ノ☆・゚:*:゚才×〒"├¬♪
6区 12.1km
2位 35分36秒 青木祐人(トヨタ自動車)
3位 35分37秒 小野知大(旭化成)
4位 36分11秒 其田健也(JR東日本)
5位 36分22秒 吉元真司(黒崎播磨)
5位 36分22秒 近藤秀一(GMOインターネットグループ)
8位 36分28秒 三上嵩斗(SGホールディングスグループ)
9位 36分32秒 髙井和治(九電工)
10位 36分40秒 中村大聖(ヤクルト)
11位 36分41秒 川村悠登(日立物流)
12位 36分49秒 田口雅也(Honda)
13位 36分55秒 竹ノ内佳樹(NTT西日本)
14位 37分00秒 野口拓也(コニカミノルタ)
14位 37分00秒 秋山雄飛(中国電力)
16位 37分03秒 髙畑祐樹(トーエネック)
17位 37分07秒 藤井寛之(愛三工業)
18位 37分15秒 河村知樹(トヨタ紡織)
19位 37分18秒 中村祐紀(住友電工)
20位 37分19秒 野田一輝(中電工)
21位 37分25秒 新井康平(サンベルクス)
22位 37分28秒 岩田拓海(JFEスチール)
23位 37分37秒 改木悠真(トヨタ自動車九州)
25位 37分43秒 岩﨑祐也(大阪ガス)
26位 37分48秒 廣 佳樹(マツダ)
27位 37分50秒 目良隼人(三菱重工)
28位 37分54秒 原嶋 渓(中央発條)
29位 38分06秒 中川翔太(安川電機)
30位 38分14秒 渡邉清紘(NDソフト)
31位 38分31秒 森井勇磨(ひらまつ病院)
32位 38分32秒 宮木快盛(大塚製薬)
33位 38分38秒 木田貴大(コモディイイダ)
34位 38分46秒 西野湧人(戸上電機製作所)
35位 39分23秒 市谷龍太郎(YKK)
36位 41分48秒 都野泰平(日本製鉄瀬戸内)
3強が上位を占めた戦略の6区、区間賞は鈴木健吾選手(富士通)。
v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪
途中で後続に詰められたけれど、最後はしっかり離しての区間賞。見ていて走りが軽かったね。ε≡ヽ(*゚∀゚)ノ
区間2位青木祐人選手(トヨタ自動車)と区間3位小野知大選手(旭化成)も、区間4位以降とのタイム差を見ると、好走しているのがわかる。
それでも優勝争いのライバルチームである鈴木健吾選手(富士通)が、それを上回ってしまったから……厳しい結果である。(´Д`)
風が強いのもあって、数秒の差が大きかった。
6区に鈴木健吾選手(富士通)を配置できた富士通が層の厚かったナ。(v´∀`*) イエーイ♪
卒業から3年目にして初のニューイヤー駅伝。
区間賞は、大事なところでしっかり結果を残した鈴木健吾選手(富士通)。
☆*:;;才×〒"㌧;;:*☆(*'∇')ノ
7区 15.5km
1位 46分35秒 浦野雄平(富士通)
2位 46分42秒 服部翔大(日立物流)
3位 46分48秒 土方英和(Honda)
4位 46分58秒 大石港与(トヨタ自動車)
5位 47分20秒 伊藤和麻(住友電工)
6位 47分26秒 赤﨑 暁(九電工)
7位 47分29秒 小島大明(トヨタ紡織)
8位 47分32秒 江島崚太(三菱重工)
10位 47分53秒 北島寿典(安川電機)
11位 47分58秒 奥野翔弥(トヨタ自動車九州)
12位 47分59秒 辻横浩輝(大阪ガス)
13位 48分05秒 風岡永吉(JFEスチール)
14位 48分10秒 松井智靖(中国電力)
15位 48分11秒 菊地海斗(サンベルクス)
16位 48分15秒 中西玄気(愛三工業)
17位 48分20秒 寺田夏生(JR東日本)
18位 48分25秒 有馬圭哉(マツダ)
19位 48分36秒 服部弾馬(トーエネック)
20位 48分39秒 畑中大輝(中電工)
21位 48分45秒 大山憲明(コニカミノルタ)
22位 48分47秒 角出龍哉(愛知製鋼)
23位 48分51秒 上村和生(大塚製薬)
24位 48分55秒 高宮祐樹(ヤクルト)
25位 48分59秒 吉田祐也(GMOインターネットグループ)
26位 49分00秒 松本凜太郎(ひらまつ病院)
27位 49分01秒 山本翔馬(NTT西日本)
27位 49分01秒 鴇澤駿介(埼玉医科大学グループ)
27位 49分01秒 矢嶋謙悟(中央発條)
30位 49分12秒 鈴木塁人(SGホールディングスグループ)
31位 49分45秒 坪内淳一(黒崎播磨)
32位 50分15秒 安藤 駿(NDソフト)
33位 50分28秒 黒河一輝(コモディイイダ)
34位 50分53秒 安藤慎治(戸上電機製作所)
35位 50分59秒 才記壮人(YKK)
36位 52分53秒 藤井貴大(日本製鉄瀬戸内)
最終区間の7区は、ルーキー浦野雄平選手(富士通)がニューイヤー駅伝初の区間賞。
ヤッタ━─゚+。:.ヽ(喜´∀`)ノ゚+。:.─━ァァッ☆
浦野雄平選手(富士通)といえば、安定感が持ち味。追われていたものの、富士通を応援している方は安心して見ていられたと思う。壁|m`)ムフッ
それにしても浦野雄平選手(富士通)、富士通のユニフォームが似合うね。國學院大學のユニフォームに見慣れていたので新鮮だった。
区間2位は、今年4月にHondaから日立物流所属となった服部翔大選手(日立物流)。
大学時代の恩師が監督になった事もあり、箱根5区を思い出させる走り。向かい風だったのを考えると、服部翔大選手(日立物流)は悪天候に強いナ。
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン
その服部翔大選手(日立物流)に憧れて追いかけ、今年Honda所属となったルーキーの土方英和選手(Honda)が区間3位。
一緒に走っていたので実況が何度も言っていたけれど、その頃服部翔大選手(日立物流)は日立物流に移籍していたという……少女漫画みたいなすれ違いである。
ヽ(゚∀゚*)ノ≡≡≡≡≡≡Σ(゚Д゚; エッ‼
それでも交互に引っ張りながらの好走!仲の良さが窺えた。(ノ。・ω・。)人(。・ω・。)ノ
今回ニューイヤー駅伝、区間賞を獲得した選手は福岡国際マラソンに出場予定だった5区服部勇馬選手(トヨタ自動車)以外、全員12月4日に行われた日本選手権に出場しているよね。(*`σェ´*)フムフム
2区のB.コエチ選手(九電工)も、男子10000mのペースメーカーとしてオープン参加していたし。
ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
やはり実業団のトップ選手は、日本選手権に出場できる選手という事だろう。距離の違いがあるとはいえ、絶好調ではなくとも強い!!(ง `ω´)ง
改めてそう感じたにわかファンである。
後編へ続く……。