アジア大会 2018 ジャカルタ その10
男子4×100mリレー決勝
将棋の羽生善治さんは勝ち筋が見えた時、尋常じゃない程手が震えるけれど、私が初めて手が震える経験をしたのはリオ五輪の男子4×100mリレー決勝。
銀メダル確定後、パソコンに向かうと手が震えて文字が打てないのだ。
(;゚Д゚)えっ?ええっ!?
興奮状態だったのだろう、こんな体験は初めてでびっくりした。
エェエェエェエェエ(゚Д゚;;ノ)ノエェエェエェエェエ
駅伝が好きな私は、リレーも同じくらい好きな種目だ。
私に限らず同じような人、日本人は多いかもしれない。
男子4×100mリレー決勝メンバー
スタートダッシュに定評がある。今回のアジア大会、男子100mで銅メダルを獲得。
自己ベストは10秒00
2走 多田修平選手(関西学院大学)
唯一の学生。銅メダルを獲得した世界陸上ロンドン大会では1走だった。
自己ベストは10秒07
自己ベストは9秒98
スピードにのった時の大きなストライドが武器。イケメン♡
自己ベストは10秒08
そんな日本のライバルは、金メダリスト蘇炳添選手率いる中国。
100mではやられたけれどリレーは日本の方が強いはずだ!!
私と夫、テレビの前でスタートを待ちわびる┣¨キ(o゚Д゚o)┣¨キ
そしていよいよ1走の山縣選手がスタート位置につく。
スタート!
1走
山縣選手、素晴らしいスタートε≡≡ヘ(^.^)ノ
すでに中国をリードしている。
バトンパスで少し詰まるが多田選手へ。
2走
ゾーリ選手(インドネシア)が速い。
世界ジュニアの金メダリストらしい……ヮ(゚д゚)ォ!
多田選手、わずかにリードを保ち桐生選手へ。
3走
中国は金メダリストの蘇炳添選手。
しかしコーナリングの上手い桐生選手、もの凄く速い!!
日本の9秒台も負けてないゾ!!何故かにわかファンが勝ち誇る( ー`дー´)キリッ
蘇炳添選手を寄せ付けず、リードして1位でケンブリッジ選手へ。
4走
ケンブリッジ選手、走れば走るほど加速…タタタΣΣΣヘ( ゚ 3゚)ノ
全ての選手を置き去りにして1位でゴォォォール!!
強いよ、強い!圧倒的だよ!!盛り上がる我が家。
ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ♪選手達も嬉しそうだ!
アジアに敵はいないな(-ω☆)すぐ調子にのるにわかファン。
銀メダルはインドネシア、銅メダルが中国Σ(゚Д゚)
自国開催もあるけれど、インドネシアのゾーリ選手速かった……。
100m走で強力なライバルになりそうだ……(-_-;)
東京オリンピックまであと2年、このまま金メダルめざして突き進もう!!
山縣選手、多田選手、桐生選手、ケンブリッジ選手、
20年ぶりの男子4×100mリレー金メダルヾ(●´I`)ノ☆゚'・:*☆オメデトォ♪