アジア大会 2018 ジャカルタ その9
バドミントン 女子ダブルス決勝
私はバドミントン、にわかファン(仮)くらいの知識しかないと団体戦の時に書いたけれど、夫は結構好きみたいだ。
男子シングルス西本拳太選手(トナミ運輸)の試合など熱心に見ていたので、女子ダブルス決勝も、もちろんテレビの前で応援していたo(`д´ 。)ヵ゛ンハ゛レ
世界ランキング2位、高橋礼華選手(ユニシス)、松友美佐紀選手(ユニシス)ペアの相手は世界ランキング3位、中国の陳清晨選手(チェン.チンチェン)と贾一凡選手(ジア.イファン)ペア。
解説によると相当攻撃的なペアらしい。
しかし私は、団体戦の時の記憶で何となく安心していた(^_^)
第1ゲーム 試合開始
攻撃的な中国のペア、本当に攻撃的だった……。
気迫が凄くてテレビ越しなのに圧を感じる。
な……なんか怖い(¯―¯٥)
それでもさすが世界ランキング2位のタカマツペア、順調に得点を重ねていく。
日本20-17中国
だけどここから中国、怒涛の攻撃Σ(゚Д゚)
日本は連続5失点、このゲームは中国が取る。
日本20-22中国
第2ゲーム 試合開始
バドミントンは本当に流れだと思う 第2ゲーム。
流れが行ったり来たりで、どちらも連続失点が止まらない。
そこを止められるかが肝心なのではないだろうか?
偉そうに語ってみるにわかファン(仮)( ー`дー´)キリッ
そして、得点するたびうぉーと雄叫びをあげる陳清晨選手。
戦士だよ戦士、気合いが半端ない(-_-;)
日本17-14中国
リードしているが第1ゲームの事があるので、すぐに調子にのる私も慎重に見守る。
しかし嫌な予感が当たりまたしても連続5失点で、
日本17-19中国。
その後交互に点を取り合うが最後に連続失点。
日本20-22中国
第1ゲームと同じスコアで落とす。
日本0-2中国、ゲームセット。
その瞬間、がっくりうなだれるタカマツペア_| ̄|○
喜びで顔を覆いしゃがみ込む贾一凡選手と仰向けに寝転がる陳清晨選手。
あぁ……とがっかりする夫
しかし陳清晨選手、仰向けのままガッツポーズしたかと思えば起き上がり、
(# ゚Д゚)あ"ぁぁぁぁぁ
(# ゚Д゚)うあ"ぁぁぁぁぁ
(# ゚Д゚)うおぉぉぉぉぉ
胸に付いてる中国国旗にキス、握りこぶしをしながら何度も雄叫びをあげる!!
ぶっ……ぶははははは(≧▽≦) ァハハハッ!!
さっきまで落ち込んでいたのに吹き出す夫。
そして呆気にとられる私( ゚д゚)
すっ……すごいよ、戦いに勝利した戦士の雄叫びだよ!!
にわかファン(仮)に強烈なインパクトを残した陳清晨戦士選手。
良くも悪くも忘れられない人となった(´-﹏-`;)
タカマツペア、スコアも僅差なだけに残念な結果だけれど、団体戦を含め良く頑張った、お疲れ様でしたm(_ _)m
タカマツペア、銀メダルパチパチ(*≧∀≦)ノノ゙☆゚・:*。+.ォメデ㌧♪