アジア大会 2018 ジャカルタ その2
競泳、池江璃花子選手(18)
言わずと知れた2020年東京オリンピック期待の星。
今回のアジア大会、私も何試合か観戦している。
昨日の時点で日本選手団最多タイ、44年ぶりの5冠!と、言われていたので書こうと思っていたけれど、競泳最終日の今日も出場する種目があるようなのでそれを待ってからにして、その前に池江選手について少し調べてみた。
(前略)1歳6ヶ月の時には鉄棒の逆上がりをこなしたと言う。
水泳は兄姉の影響で3歳10ヶ月から始め、5歳の時には、
自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで
50m泳げるようになった
最終更新日 2018年8月24日(金)
5歳で50m泳げる事もすごいのに4泳法でなんてびっくりΣ('゚д゚'il!)
それに逆上がり!!
私は小さい頃から逆上がりが出来なかった。
小学生の時逆上がりのテストがあり、その為に一時猛特訓する。
努力の甲斐あって出来るようになった……その時だけナ(-_-)
それ故、逆上がりには並々ならぬ思いがある。
1歳6ヶ月、歩けるようになる時期であって、
(#ノ゚Д゚)ノ逆上がりなんて高レベルすぎるでしょうが!!
…
……
( ゚д゚)ハッ!
学生時代、逆上がりがあまりに高い壁だった為、取り乱す私。
そして私自身が別の意味で驚愕した一文があった。
スイミングスクールで3歳から中学1年生まで練習に励んだ
最終更新日 2018年8月24日(金)
ん?
んんん?
誰か身近に同じような人がいたはず……
……
…………
私である。ギャァ━(゚Д゚il!)━ァァ!!!
今や個人種目とリレー、21個の日本記録を保持している高校生もいれば、泳ぐ事以前に水着を着るという、恐怖に立ち向かわなてはならぬ主婦もいる。
本当に世の中不公平だ(ノД`)シクシク
水着が着れない体型を、世の中のせいにしてみる。(;¬_¬)
( ´Д`)=3やっぱり逆上がりが出来る人は違うわぁ。
もっと凄い事を成し遂げているのに逆上がりコンプレックスの為、思考回路がおかしくなる私、失礼である。
そんなコンプレックス主婦に関係なく始まる、女子50m自由形決勝!!
ライバルは今回のアジア大会、50m背泳ぎで世界記録を出した中国の劉湘選手。
世界記録を出したとあれば、絶好調だろう。
スタート前、私は何故かいつも以上に緊張する(´-﹏-`;)
スタート!!
50m自由形だ、あっという間に終わる
アジア大会、8種目に出場した池江璃花子選手の結果
50メートル自由形決勝
1位 24秒53 大会新
50メートルバタフライ決勝
1位 25秒55 大会新
100メートル自由形決勝
1位 53秒27 大会新
100メートルバタフライ決勝
1位 56秒30 大会新
4×100メートルリレー決勝
1位 3分36秒52 日本新
(池江、酒井、青木智、五十嵐)
4×100メートルメドレーリレー決勝
1位 3分54秒73 日本新
(酒井、鈴木、池江、青木智 )
4×200メートルリレー決勝
2位 7分53秒83
(五十嵐、池江、大橋、白井)
男女混合4×100メートルメドレーリレー決勝
2位 3分41秒21
(入江、小関、池江、青木智)
終わってホッとしたんだろうね、池江選手が泣いている。
もちろん私はもらい泣きする。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァン
池江選手がインタビューで、
勝てると思ってなかった、この試合が一番緊張した。
そう言っているのを見て、まだ18歳なのに相当なプレッシャーを背負っていたと窺える。
そして私もなぜかこの試合のスタート前緊張したので、勝手に共感を覚える。
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
高校最後の夏……
(っ′∀`)っ 【。゚+.オメデトウ。+.゚】