アジア大会 2018 ジャカルタ その5
女子10000m決勝
男子400m準決勝
女子10000m決勝
日本代表は堀優花選手(パナソニック)。
今年の世界ハーフ代表の22歳で怪我が多かったみたいだ。
スタート前
選手がスタート位置につくけれど、運営側と選手の間でゴタゴタしている。
実況によると、選手が一人多いらしい……
「「はぁ!?」」
Σ(|il! ̄Д ̄)゚Д゚)・Д・) エェーッ!!
困惑する私と夫、そして運営側。
時間がかかり選手達も個々に体を動かしていると、
体操着みたいな人がいる(p_-)と夫。
見ると確かに体操着に似たユニフォームの選手がいる、どうやらパレスチナの選手みたいだ。
宗教的な理由だろうか?と考え、スタートまで体操着の話題で時間を潰す。
結局、いるはずのない選手は出られなかったけれど、堀選手と何となく体操着みたいな人が気になり応援する私
スタート!
サングラスをかけて戦闘モードの堀選手、集団の後方につける。
体操着みたいな人、スタート直後から早くも一人遅れた(゚д゚)!
そしてトラック1周したところで体操着みたいな人、競技を終了する。
「体操着みたいだとか言うから……」(ボソッ)
すべての責任を夫になすりつける私、スルーされる( ゚д゚)……。
………
……
…
結果、堀選手は安定した走りで7位入賞。
解説者が「国際大会は上げ下げ、これに対応していかないといけない。レースに対応する力をつけて欲しい」と言う。
うんうんと偉そうにうなずく私、典型的なにわかファンである。(´・∀・`)ダヨネー
堀選手、この経験を次に活かして頑張ろう(>ω<)
男子400m準決勝
男子400mの日本代表、ウォルシュ.ジュリアン選手(21)は東洋大学4年生。
日本選手権や大学選手権をチラ見する私は、よく知ってる選手だ。
今回のアジア大会、予選の結果があまり良くなく、解説にも言及されていたので不安だった(´-`)
準決勝は3組2着+2
2着までに入ればそのまま決勝へ。
入れなくてもタイムで拾われる可能性はあるけれど、ここは入っておきたい。
スタート!
前半から積極的に飛ばすウォルシュ選手。
いいぞ、いいぞー\(^o^)/
夫と二人盛り上がるが最後の直線に入った時ウォルシュ選手は4位。
厳しいか!?と思う私。
ところがウォルシュ選手はここから追い上げ一人、二人と抜きにかかる。
「「「いけー、いけー、!!いけぇぇぇ」」」
ハモる私と夫、そして解説者、三人の心が今ひとつになる。
2位でゴォォォール!!
キタァ━━━( ´∀`)━━━━!!!
やった、やった!!、盛り上がる我が家。
決勝は5位入賞だったウォルシュ選手。
メダルを狙っていただけに悔しい結果だけどまだ21歳。
これからだ( ̄ー ̄)b