2019グランドスラム・エカテリンブルク
結果と感想
ー 目次 ー
3月15日から17日にかけて開催された2019年グランドスラム第3弾、忘れていたロシア・エカテリンブルク。
今回も、全日本柔道連盟 | 全柔連ホームページとEkaterinburg Grand Slam 2019 / IJF.orgのサイトを参考に結果を見ながら、にわかな私の感想を書いていこうと思う。
ョロシク_〆ヽ(*ゝд・)ノ^☆
女子48kg級
1位 P.パレト(アルゼンチン)
2位 J.フィゲロア(スペイン)
3位 I.ドルゴヴァ(ロシア)
3位 M.ニコリッチ(セルビア)
5位 山﨑珠美(自衛隊体育学校)
5位 M.スタンガー(スロベニア)
女子48kg級、優勝はリオ五輪金メダリストのパレト選手。
ぉめ゚+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚れ㌧
世界選手権では世界ランク1位のビロディド選手(ウクライナ)に敗れて3位だったけれど、世界ランク2位の選手だ!さすがである。
パレト選手もこの階級で日本のライバルになる選手だから、しっかりチェックしておかないといけないナ。φ(。_。*)メモメモ
そして5位の山崎選手、ちょっと残念な結果になってしまった。
国際大会でのタイトルがほしいね。(p`・ω・´q)★力"-ノ力"|/
男子60kg級
1位 U.ハグバジャムツ(モンゴル)
2位 大島優磨(旭化成)
3位 T.ツァカドエア(オランダ)
3位 A.オグゾフ(ロシア)
5位 L.チクビミアニ(ジョージア)
5位 I.ヤシュエフ(ロシア)
モンゴルのハグバジャムツ選手が優勝した男子60kg級。
おめ━m9(゚ω゚)━━!
2位の大島選手、グランドスラム大阪では3位だったので順位は上げた。
ただね……正直なところ、ハグバジャムツ選手は私がにわかなだけカモしれないが聞いた事のない選手である。それ故、勝ちたかったナ。(≧血≦;) グォオオオッ!!
それも決勝は反則負だ……これは悔しい。
次はさらに上を狙ってほしいね。(*´ノ0`)がんばっ♪
女子52kg級
1位 G.コヘン(イスラエル)
2位 A.ペレス.ボックス(スペイン)
3位 C.ファンスニック(ベルギー)
3位 N.クジュティナ(ロシア)
5位 J.ラモス(ポルトガル)
5位 D.ボブリコワ(ロシア)
出場予定だった阿部詩選手が怪我の為、出場できなくなった女子52kg級。
ヾ(●´I`)ノ☆゚'・:*☆オメデトォ♪
この階級で強い日本勢が出場してないけれど、27歳で初優勝とは……おめでたい。
ベテランの年齢になっても頑張っている選手は応援したくなる。
いいね!!(●´∀`人´∀`●)ネェェッン☆★
男子66kg級
1位 K.ルブルシュ(フランス)
2位 I.イサエフ(ロシア)
3位 B.ニニアシビリ(ジョージア)
3位 B.シュマイロフ(イスラエル)
5位 T.フリッカー(イスラエル)
5位 藤阪太郎(大阪府警察)
男子66kg級、優勝したのはフランスのルブルシュ選手。
才×〒"┝_〆(=´エ `= )))カキカキッ
グランドスラム大阪でも5位だった藤阪選手、今回はさらに上へ順位をあげる事が出来なかった。
ただでさえこの階級は、世界選手権2連覇中の阿部一二三選手と絶好調の丸山城志郎選手がいて、日本代表になるのが厳しい階級である。ウ・・ ウン(・д・`;)
一歩一歩やっていくしかない!頑張れ!!(@゚Д゚)ノダァァー!!
女子57kg級
1位 C.デグチ(カナダ)
2位 レン.チェンリン(チャイニーズ.タイペイ)
3位 J.クリムカイト(カナダ)
5位 T.モンテイロ(ポルトガル)
5位 S.フィルツモサー(オーストリア)
グランドスラム・パリに続いてカナダのデグチ選手が優勝した女子57kg級。
(*゚ω`人)。o0オメデトウ.゚・:*:・゚☆
オール一本勝での優勝でグランドスラム2連勝!デグチ選手、絶好調だね。
(* ・`д・´)クリムカイト選手との代表争いガーとか、どこかのにわか者が言っていたけれど、そんな事はなかった。
でもね、クリムカイト選手も常に上位安定の選手だ!そう考えると、カナダの代表争いもなかなかのものである。
デグチ選手が絶好調なのは、日本勢にとっては脅威になるナ。
そんな日本勢は今回、グランドスラム大阪に続いて3位の舟久保選手。
順位は同じだが、グランドスラム大阪で敗戦したはクリムカイト選手に今回はしっかり勝てたので、そこは良かったと思う。
・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚イイ
あと一歩だよね。d(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪
まずは決勝に進むことを期待したい。
男子73kg級
1位 T.マシアス(スウェーデン)
2位 F.バシレ(イタリア)
3位 E.プロコプチュク(ロシア)
3位 B.ホジャゾダ(タジキスタン)
5位 G.エルバキエフ(ロシア)
5位 E.バルボサ(ブラジル)
男子73kg級、優勝はスウェーデンのマシアス選手。
おめでとヽ(●´▽`●)ノおめでと
実力のある選手なので、特に驚きもない。
というか、この階級は日本勢の代表争いがすごすぎて、海外勢を気にしてられない。
(★ ̄∀ ̄)σ こういう油断が足をすくわれるのだ!気をつけよう!!
……余計なお世話である。
女子63kg級
1位 D.ダヴィドバ(ロシア)
2位 L.レンシャル(イギリス)
3位 C.B.ピナード(カナダ)
3位 G.ボルド(モンゴル)
5位 A.オズドバ(ポーランド)
5位 G.シャリル(イスラエル)
グランドスラム・デュッセルドルフ2位から順位を上げた、ロシアのダヴィドバ選手が優勝した女子63kg級。
オメット(o´・ω・`)σ)ω`)プニョプニョ
今回は日本勢もだが、アグベニュー選手やトルステニャク選手が出場していないので、実力がいまいちわからないにわか者である。[壁]д・)ちらぁ
男子81kg級
男子81kg級、優勝したのはイスラエルのムキ選手。
(。゜∇゜)ノ☆・゚:*:゚才×〒"├¬♪
グランドスラム・パリでは2位だったから順位を上げたね。
実績のある選手なので優勝に驚きはないけれど、日本人としては永瀬選手に勝ってほしかった……(┯_┯)
この階級には藤原選手がいるけれど、まだ絶対的な存在ではないので、チャンスがあると勝手に思っているにわかファン。
"o(-_-;*) ウゥム…だからこそ、デュッセルドルフで優勝している藤原選手に対抗する為には、ここでの優勝が大きかったと思うのだが……どうだろうか??
それでもね、まだまだ諦めずに頑張ってほしい。(´p・ω・q`)ガンバ♪
女子70kg級
1位 M.E.ガヒエ(フランス)
2位 M.ポルテラ(ブラジル)
3位 田中志歩(環太平洋大学2)
3位 A.ニアン(モロッコ)
5位 L.バルガス(ドイツ)
5位 M.ポレレス(オーストリア)
世界選手権銀メダリスト、フランスのガヒエ選手が優勝した女子70kg級。
(☆´∀`)『゚・*:.。.才×〒"├゚・*:.。.』
2位も昨年この大会で優勝したブラジルのポルテラ選手なので、実力のある選手が上位という納得の結果である。(・`ω´・(-`ω´-)ウン
今回3位の田中選手もね、グランドスラム大阪の結果を考えたら良かったと思う。
次はさらに上を目指そう!!(*゚ー゚)
男子90kg級
1位 N.ファンテンド(オランダ)
2位 B.グビニアシビリ(ジョージア)
3位 R.マセド(ブラジル)
3位 田嶋剛希(筑波大学3)
5位 J.スミンク(オランダ)
5位 A.クコルジ(セルビア)
男子90kg級は、オランダのファンテンド選手がグランドスラム初優勝。
(★´ω`)ノ才×〒"㌧*:・゜★,。
グランドスラム大阪の2位から、今回は世界ランク1位のベガ選手を破っての優勝である。
3位の田嶋選手もグランドスラム大阪では2回戦で敗退したのを思えば、最後一本勝して今回3位は良いよね。
次の試合を期待したいと思う。力゛`ノノヽ゛レ...φ(・ω´・*)
女子78kg級
1位 泉 真生(山梨学院大学4)
2位 M.アギアル(ブラジル)
3位 B.グラフ(オーストラリア)
3位 髙山莉加(三井住友海上)
5位 A.バビンツェワ(ロシア)
5位 N.パウエル(イギリス)
女子78kg級、優勝したのは山梨学院大学4年の泉選手。
(ノ≧∀≦)ノぅわぁあぁあいッ!!!!!!!
それもオール一本勝での優勝だ!素晴らしい!!
☆*:;;才×〒"㌧;;:*☆(*'∇')ノ
この階級といえば私もファンの濱田尚里選手だが、泉選手は立ち技が得意みたいなので、違うタイプだナ。
これはこれで、日本人同士の争いも面白くなってきた(● ´艸`)ムププ
これからの泉選手に注目だ。
男子100kg級
1位 A.アダミアン(ロシア)
2位 K.デニソフ(ロシア)
3位 S.エルナハス(カナダ)
3位 P.パルチック(イスラエル)
5位 N.ビラロフ(ロシア)
5位 M.コレル(オランダ)
1回戦敗退 羽賀龍之介(旭化成)
リオ五輪銅メダリストの羽賀選手が、まさかの1回戦敗退した男子100kg級、優勝したのはロシアのアダミアン選手。
*:.。☆(´●_、`人)ぉめでと
羽賀選手はグランドスラム大阪でも3回戦で敗退しているのを考えると、2大会連続の五輪出場は、とても厳しい状況だと思う。(´Д`)
それでも、ここから勝ち続ければチャンスはあるはずだ!とにかく結果がほしいね。
女子78kg超級
1位 M.S.アルテマン(ブラジル)
2位 A.F.ンベロ(フランス)
3位 S.ヤブロンスキテ(リトアニア)
3位 R.ヌネス(ポルトガル)
5位 B.ソウザ(ブラジル)
5位 L.セリッチ(ボスニア.ヘルツェゴビナ)
1回戦敗退 稲森奈見(三井住友海上)
女子78kg超級、優勝したのはブラジルのアルテマン選手。
オメデト(=゜ω゜)人(゜ω゜=)サンチュ!!!
もともと実力のある選手なので、納得である。
それよりも私がこのブログを始めてから、初めてI.オルティス選手(キューバ)の名前がない!何故かそこに妙な感動を……(`;ω;´)
出場してないから名前がないのは当然だが、この感動わかるでしょうか?この階級で1番の感想である。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽ/ \/ \
男子100kg超級
1位 T.バシャエフ(ロシア)
2位 O.サッソン(イスラエル)
3位 D.モウラ(ブラジル)
3位 R.シルバ(ブラジル)
5位 S.ヘギ(オーストリア)
5位 A.クリヴォボコフ(ロシア)
2回戦敗退 小川雄勢(明治大学4)
2回戦敗退 太田彪雅(東海大学3)
男子最重量級、優勝はロシアのバシャエフ選手。
オメット♪ヽ(・ω・ヽ)(ノ・ω・)ノ オメット♪
グランドスラム大阪の3位から、リオ五輪銅メダリストのサッソン選手を破っての優勝!お見事!!
しかしナ……日本勢がナ……。ρ(-ε- )イヂイヂ
小川選手はグランドスラム大阪に続いての2回戦敗退。
デュッセルドルフでは5位になって調子が上がってきたかなぁ……と思っていたので残念である。(>д<)
そして太田選手もね、昨年この大会で優勝しているだけにナ。(ノД`)
最重量級は厳しいね。何とか、また浮上してくれる事を期待したい。
最後に
今回、優勝が1人だけというなんとも厳しい結果。
そして、下書きに埋もれていたこの記事をすっかり忘れていたにわかファン……とても遅くなってしまった。
(´。-∀-`)ノ誰にでも失敗はある!次、頑張ればいいさ!!
自分のミスをこの大会結果に便乗して、やり過ごそうとしてみる。|д゚)チラッ
(;´∀`)そ、それではグランドスラム・エカテリンブルクもこの辺で終了。
選手、関係者のみなさん、お疲れ様でした。
(o´・ω・p[。+゚:.ぉつかれサマ.:゚+。]q