気ままな主婦のスポーツ観戦

にわかファンによるスポーツの感想

ドーハ2019世界陸上競技選手権大会 競歩 前編

50km競歩

kimamanashufu.hatenablog.com

 ドーハ2019世界陸上競技選手権大会50km競歩、日本からは2018年アジア大会優勝した勝木隼人選手(自衛隊体育学校)

2018年4月の日本選手権50km競歩と2018年10月の全日本50km競歩高畠大会優勝した野田明宏選手(自衛隊体育学校)

20km競歩世界記録保持者であり、2019年日本選手権50km競歩日本記録を更新して優勝した鈴木雄介選手(富士通)

そして、2019年日本選手権50km競歩日本記録を樹立し優勝した渕瀬真寿美選手(建装工業)が出場。

男子メダルを狙える実力があるので注目だ!(@゚Д゚)ノダァァー!!

 

今回は世界陸上ドーハ|TBSテレビWorld Athletics Championshipsのサイトを参考に録画した映像を観戦しながら、にわかな私の感想を書いていこうと思う。

 ((ヾ(○・ω・)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪

 

男子50km競歩決勝

SB=今季自己ベスト
DQ=失格
DNF=途中棄権

  1位  4時間04分20秒  鈴木雄介(富士通)

  2位  4時間04分59秒  J.ビエラ(ポルトガル)

  3位  4時間05分02秒  E.ダンフィー(カナダ)

  4位  4時間05分36秒  牛 文斌(中国)

  5位  4時間06分49秒  羅 亜東(中国)

  6位  4時間07分46秒  B.ボイス(アイルランド)

  7位  4時間10分22秒  C.ドーマン(ドイツ)

  8位  4時間11分28秒  J.ガルシア(スペイン)

  9位  4時間12分28秒  M.ザカルニスツティ(ウクライナ)SB

10位  4時間13分56秒  N.S.ミハイラ(ルーマニア)

11位  4時間15分54秒  Q.リュー(ニュージーランド)

12位  4時間17分04秒  A.イバネス(スウェーデン)

13位  4時間20分25秒  R.アウグスティン(ポーランド)

14位  4時間21分13秒  M.ビロドウ(カナダ)

15位  4時間21分54秒  A.マスティアニカ(リトアニア)

16位  4時間22分20秒  M.アントネッリ(イタリア)

17位  4時間22分39秒  A.パパミハル(ギリシャ)

18位  4時間24分16秒  H.ナバ(メキシコ)

19位  4時間24分38秒  M.トゥル(スペイン)

20位  4時間25分36秒  J.キンヌネン(フィンランド)

21位  4時間28分18秒  A.ルンベニークス(ラトビア)

22位  4時間30分17秒  A.ブジョゾフスキ(ポーランド)

23位  4時間30分43秒  J.ヒルバート(ドイツ)

24位  4時間41分39秒  M.マンデル(南アフリカ)

25位  4時間42分18秒  V.リタニュク(ウクライナ)

26位  4時間45分04秒  B.フェネクサン(ハンガリー)

27位  4時間46分10秒  勝木隼人(自衛隊体育学校)

28位  4時間50分08秒  R.シコラ(ポーランド)SB

DNF  D.ジウビン(ベラルーシ)

DNF  王  欽(中国)

DNF  A.チョチョ(エクアドル)

DNF  C.ビラヌエバ(エクアドル)

DNF  J.ディアス(スペイン)

DNF  V.パルタネン(フィンランド)

DNF  Y.ディニズ(フランス)

DNF  N.ザイラー(ドイツ)

DNF  M.ヘレブラント(ハンガリー)

DNF  T.カポラソ(イタリア)

DNF  野田明宏(自衛隊体育学校)

DNF  I.パルマ(メキシコ)

DNF  M.トス(スロバキア)

DNF  I.バンゼルク(ウクライナ)

DQ  C.コービシェリー(イギリス)

DQ  D.キング(イギリス)

DQ  R.スモロンスキス(ラトビア)

DQ  H.ハウクネス(ノルウェー)

 ドーハ2019世界陸上競技選手権大会50km競歩優勝したのは鈴木雄介選手(富士通)

(*≧∀≦)ノノ゙☆゚・:*。+.ォメデ㌧♪

優勝できる実力があるのは知っていたし結果だけを見ても世界陸上メダルだから十分凄いのは伝わってくるのだが、映像と記録を細かく見ると男子50km競歩、様々なドラマがあったのだ!(∩ ゚д゚)ナニッ?

そこでにわかファン、結果を知った上で記録を観察する事にした。

 (「  ̄ー ̄) ドレドレ・・・

スタート

スタート直後から鈴木雄介選手(富士通)が単独で飛び出す。

ダッシュ!≡≡≡ヘ(*`゚ω´)ノノ

5km

1  24:32  鈴木雄介(富士通)

   00:10

2  24:42  M.トス(スロバキア)

3  24:42  野田明宏(自衛隊体育学校)

4  24:42  Y.ディニズ(フランス)

5  24:42  I.パルマ(メキシコ)

   00:27

6  25:09  H.ハウクネス(ノルウェー)

7  25:09  王  欽(中国)

   00:01

8  25:10  羅 亜東(中国)

……

20  25:20  E.ダンフィー(カナダ)

21  25:21  J.ビエラ(ポルトガル)

\_( ゚ロ゚)まず、結果を参考にした5kmの順位を見て欲しい。

最終的に入賞した水色の名前の外国人選手が一人しかいない。メダルのJ.ビエラ選手(ポルトガル)メダルを獲得したE.ダンフィー選手(カナダ)も、5kmですでに先頭鈴木雄介選手(富士通)とは50秒近くの差がある。こう見ると鈴木雄介選手(富士通)が最初から飛ばしているように見えるだろうが、実は違うのだ。

最初の1km4分57秒と、鈴木雄介選手(富士通)は決して速いペースではない!むしろ遅いペースである。

( ー`дー´)しかしだ!

これまでの世界陸上でもっとも暑いカタール・ドーハの気候。それ故、他の選手はさらに遅いペースなのだ。

【暑過】(;A-`ω´-)。o○バテルヤン

序盤は抑えて入ったつもりの鈴木雄介選手(富士通)、きっとびっくりしただろう。

10km

1  49:11  鈴木雄介(富士通)

   00:02

2  49:13  Y.ディニズ(フランス)

   00:15

3  49:28  M.トス(スロバキア)

4  49:28  野田明宏(自衛隊体育学校)

   00:01

5  49:29  I.パルマ(メキシコ)

   00:30

6  49:59  H.ハウクネス(ノルウェー)

   00:01

7  50:00  王  欽(中国)

8  50:00  H.ナバ(メキシコ)

……

16  50:30  J.ビエラ(ポルトガル)

19  50:31  E.ダンフィー(カナダ)

 8位までに水色の外国人選手が消えた10km50km競歩世界記録保持者のY.ディニズ選手(フランス)がひとり先頭鈴木雄介選手(富士通)を追い、9km辺りで追いついている。

ΣΣΣ≡≡≡(o*-ω-(o*-ω-)o 

Y.ディニズ選手(フランス)の20km競歩世界記録を更新したのが鈴木雄介選手(富士通)。スピードがあるのを理解しているから、逃したくないのだろう。( >_[・]) ロックオン

 

ついでに言うと結果を見ればわかると思うが10km地点で8位以内の選手は、鈴木雄介選手(富士通)とH.ナバ選手(メキシコ)以外ゴールしてません。

エェエェエェエェエ(゚Д゚;;ノ)ノエェエェエェエェエ

50km競歩、過酷な種目である。(´Д`)

15km

1  1:13:40  鈴木雄介(富士通)

   00:45

2  1:14:25  I.パルマ(メキシコ)

3  1:14:25  M.トス(スロバキア)

   00:33

4  1:14:58  A.チョチョ(エクアドル)

5  1:14:58  H.ナバ(メキシコ)

6  1:14:58  王  欽(中国)

7  1:14:58  H.ハウクネス(ノルウェー)

   00:01

8  1:14:59  羅 亜東(中国)

……

15  1:15:45  J.ビエラ(ポルトガル)

17  1:15:45  E.ダンフィー(カナダ)

 一度1位鈴木雄介選手(富士通)に追いついたY.ディニズ選手(フランス)は、途中でトイレに行った後15kmで12位まで順位を落とす。

( *´ノд`)胃腸が弱いらしいから……あまり触れないでおこう。

すると13km過ぎ、今度は野田明宏選手(自衛隊体育学校)が左の脇腹を抑えた後、寒そうな仕草をして普通に歩き出し止まってしまった……脱水症状みたいな感じらしい。

エェエェェェΣ(´Д`ノ)ノダイジョウブ??

そのままストレッチャーで運ばれ野田明宏選手(自衛隊体育学校)は途中棄権。

次から次へと選手にアクシデント……50km競歩の恐い所である。(◎д◎;)ガタブル

 

8位以内には羅亜東選手(中国)が戻ってきたけれど、メダルのJ.ビエラ選手(ポルトガル)メダルE.ダンフィー選手(カナダ)同様に、先頭鈴木雄介選手(富士通)との差は広がっている。

20km

1  1:37:35  鈴木雄介(富士通)

   02:02

2  1:39:37  H.ハウクネス(ノルウェー)

3  1:39:37  王  欽(中国)

   00:11

4  1:39:48  羅 亜東(中国)

   00:07

5  1:39:55  H.ナバ(メキシコ)

6  1:39:55  M.トス(スロバキア)

   00:02

7  1:39:57  牛 文斌(中国)

   00:01

8  1:39:58  I.バンゼルク(ウクライナ)

……

13  1:40:49  J.ビエラ(ポルトガル)

15  1:40:52  E.ダンフィー(カナダ)

 16km過ぎにY.ディニズ選手(フランス)が棄権。

(σ`д´)σ両手を上げてそのままコースアウト!と、実況が言っていた。現地は相当過酷な状況なのだろう。

 

しかしその頃、1位鈴木雄介選手(富士通)は少しペースを上げ始めていて絶好調!

‥…━━━タタタΣΣΣヘ( ゚ 3゚)ノ

 

入賞圏内には、羅亜東選手(中国)に続いて牛文斌選手(中国)も入ってきた

25km

1  2:01:07  鈴木雄介(富士通)

   03:16

2  2:04:23  C.ビラヌエバ(エクアドル)

   00:10

3  2:04:33  H.ハウクネス(ノルウェー)

4  2:04:33  王  欽(中国)

   00:12

5  2:04:45  牛 文斌(中国)

   00:02

6  2:04:47  A.チョチョ(エクアドル)

7  2:04:47  羅 亜東(中国)

   00:02

8  2:04:49  M.ザカルニスツティ(ウクライナ)

……

13  2:05:32  J.ビエラ(ポルトガル)

15  2:05:39  E.ダンフィー(カナダ)

 21km過ぎに勝木隼人選手(自衛隊体育学校)のペースがグッと落ち、止まっては歩きを繰り返している。ヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!! 

でも結果を見ると勝木隼人選手(自衛隊体育学校)は完歩しているからね。まだ半分の距離なのに、この状態から歩ききったとは凄いと思う。

スゴ━━━ヽ(*`Д´)ノ━━━イ!!!

映像を見ないとわからないものだ

 

メダルのJ.ビエラ選手(ポルトガル)メダルのE.ダンフィー選手(カナダ)も少しずつ順位を上げているけれど、1位鈴木雄介選手(富士通)との差は開く一方である。

30km

1  2:25:55  鈴木雄介(富士通)

   02:59

2  2:28:54  羅 亜東(中国)

   00:22

3  2:29:16  牛 文斌(中国)

   00:05

4  2:29:21  H.ハウクネス(ノルウェー)

   00:22

5  2:29:43  M.ザカルニスツティ(ウクライナ)

   00:09

6  2:29:52  C.ビラヌエバ(エクアドル)

   00:01

7  2:29:53  J.ビエラ(ポルトガル)

   00:20

8  2:30:13  A.チョチョ(エクアドル)

9  2:30:20  E.ダンフィー(カナダ)

 ここでやっとメダリストJ.ビエラ選手(ポルトガル)が入賞圏内に入ってきた。

||☆★ィラッシャイ★☆||ョД`*)チラリン♪

記録だと25kmで4分25秒差あった鈴木雄介選手(富士通)との差が3分58秒になっていて、一見詰められているように感じる。しかしこれは、鈴木雄介選手(富士通)が途中でトイレに行ったからであって全く問題ない。ラジャッ! (`・д´・)ノ

35km

1  2:49:31  鈴木雄介(富士通)

   03:34

2  2:53:05  牛 文斌(中国)

   00:01

3  2:53:06  羅 亜東(中国)

   00:47

4  2:53:53  J.ビエラ(ポルトガル)

   00:43

5  2:54:36  M.ザカルニスツティ(ウクライナ)

   00:25

6  2:55:01  E.ダンフィー(カナダ)

   00:06

7  2:55:07  B.ボイス(アイルランド)

   00:54

8  2:56:01  C.ドーマン(ドイツ)

 水色の名前の多くが上位に入ってきた35km、相変わらず鈴木雄介選手(富士通)は絶好調である。

 レ(・ω・。)ヘ=3=3=3シュタタ 

そういえば32kmで実況が、羅亜東選手(中国)鈴木雄介選手(富士通)の優勝争いを予想していた。

にわかファンは上から目線で眺めておいたよ。(▼∀▼)ニヤリッ 

40km

1  3:13:21  鈴木雄介(富士通)

   03:23

2  3:16:44  牛 文斌(中国)

   01:10

3  3:17:54  J.ビエラ(ポルトガル)

   00:11

4  3:18:05  羅 亜東(中国)

   01:06

5  3:19:11  E.ダンフィー(カナダ)

   00:20

6  3:19:31  B.ボイス(アイルランド)

   00:31

7  3:20:02  M.ザカルニスツティ(ウクライナ)

   00:22

8  3:20:24  C.ドーマン(ドイツ)

 残り10km、ここでにわかファンメダリストE.ダンフィー選手(カナダ)にある違和感を感じる。( ,,`・ ω´・)ンンン?

40kmで5位だし上位との差もある。ここから二人抜き、さらに結果だと1位鈴木雄介選手(富士通)2位J.ビエラ選手(ポルトガル)との差も詰めてるのね。そうなると相当追い上げたのでは?後半型なのかしら??

ドウイウ事ダ⁉....〆(・ω´・ ●)

45km

1  3:38:41  鈴木雄介(富士通)

   02:05

2  3:40:46  牛 文斌(中国)

   01:02

3  3:41:48  J.ビエラ(ポルトガル)

   00:55

4  3:42:43  E.ダンフィー(カナダ)

   00:21

5  3:43:04  羅 亜東(中国)

   00:48

6  3:43:52  B.ボイス(アイルランド)

   01:00

7  3:44:52  C.ドーマン(ドイツ)

   01:37

8  3:46:29  J.ガルシア(スペイン)

 40km過ぎから疲労の色が見えてきた先頭鈴木雄介選手(富士通)。Σ≡≡≡ヘ(; >д<)ノ

解説は2分がセーフティーリードだと言ってるが現在2分05秒差、ギリギリである。途中、止まって普通に歩きながら給水しレースに戻っていた……顔がキツそうだ。

(p`・ω・´q)★力"-ノ力"|/

 

それにしてもメダリストE.ダンフィー選手(カナダ)は、まだ上位と差があるね。この差を覚えておいて下さい。(ΦωΦ)フフフ…

ゴール

1  4:04:20  鈴木雄介(富士通)

   00:39

2  4:04:59  J.ビエラ(ポルトガル)

   00:03

3  4:05:02  E.ダンフィー(カナダ)

   00:34

4  4:05:36  牛 文斌(中国)

   01:13

5  4:06:49  羅 亜東(中国)

   00:57

6  4:07:46  B.ボイス(アイルランド)

   02:36

7  4:10:22  C.ドーマン(ドイツ)

   01:06

8  4:11:28  J.ガルシア(スペイン)

 記録を見ながらだと鈴木雄介選手(富士通)40km以降、後続に差を詰められているのがわかった、給水の時に何度も普通に歩いて休憩を入れてたからね。

ゥィゥィ(´ω`(-ω-(´ω`(-ω- *)

ただその時、後ろを気にする実況と解説が微妙に早口になっていて焦っているのが伝わり、結果がわかっているのに実はハラハラしていたにわかファン

( ・`ω・´)あの二人、なかなかである。

今回鈴木雄介選手(富士通)のレースは、自分と戦っているのがすごく伝わった。

最後に歯を食いしばってガッツポーズしながらゴールした時は、思わずうるっときたよ。( ´^`° )

世界陸上日本競歩界初のメダル!本当に感動した。

*。+.゚感激ッ(ノω・、)゚.+。*

 

そして見て下さい、3位E.ダンフィー選手(カナダ)を!

鈴木雄介選手(富士通)との差を縮めている2位J.ビエラ選手(ポルトガル)と3秒差……45kmでは55秒差あったはずなのに!!これにはびっくりである。

オオォォヾ(゚Д゚ヾ)(ノ゚Д゚)ノォォオオ

50kmという長丁場のレース運びとして、後半にこれだけのスタミナを残せるのはすごいよね。スタミナの配分は理想的だったと思う。Σd(゚∀゚)ィヵ酢!!

 

でも優勝したのは鈴木雄介選手(富士通)である。それも50kmは2回目だよね。

2回目でメダルだよ!これで完璧なスタミナ配分が出来ればどうなってしまうのか。

|壁|lll´Д`)))ブルブルブル

世界一綺麗だと言われるフォームといい、才能を感じるね。

いやー本当に強かった!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

これで鈴木雄介選手(富士通)男子50km競歩東京五輪出場権を獲得。東京五輪でもぜひメダルを獲って欲しいね!応援してる!!

(●≧з≦)っ⌒おつかれさま♪ 

 

女子50km競歩決勝

DNF=途中棄権
DNS=棄権

  1位  4時間23分26秒  梁  瑞(中国)

  2位  4時間26分40秒  李 毛措(中国)

  3位  4時間29分13秒  E.A.ジョルジ(イタリア)

  4位  4時間33分38秒  SOBCHUK Olena(ウクライナ)

  5位  4時間34分56秒  MA Faying(中国)

  6位  4時間36分00秒  YUDKINA Khrystyna(ウクライナ)

  7位  4時間37分03秒  BONILLA Magaly(エクアドル)

  8位  4時間38分20秒  TAKACS Julia(スペイン)

  9位  4時間38分54秒  PEREZ Paola Viviana(エクアドル)

10位  4時間39分28秒  JUAREZ Maria(スペイン)

11位  4時間41分02秒  渕瀬真寿美(建装工業)

12位  4時間44分01秒  YATSEVICH Nastassia(ベラルーシ)

13位  4時間47分26秒  DARAZHUK Nadzeya(ベラルーシ)

14位  4時間54分09秒  MAKRI Angeliki(ギリシャ)

15位  4時間58分44秒  RIBEIRO Mara(ポルトガル)

16位  5時間11分26秒  PEREIRA Elianay(ブラジル)

17位  5時間23分05秒  BURNETT Katie(アメリカ)

DNF  RENIC Ivana(クロアチア)

DNF  BECCHETTI Mariavittoria(イタリア)

DNF  COLOMBI Nicole(イタリア)

DNF  HENRIQUES Ines(ポルトガル)

DNF  CZAKOVA Maria(スロバキア)

DNF  MYRONCHUK Valentyna(ウクライナ)

DNS  KUIKKA Tiia(フィンランド)

 女子50km競歩優勝したのは梁瑞選手(中国)

(。゜∇゜)ノ☆・゚:*:゚才×〒"├¬♪

2位李毛措選手(中国)と共に常に先頭争いをしていると思ったら、25kmくらいから少しずつ後ろを離しにかかりそのままゴール!素晴らしいレース運びだった。

女子は出場した3名が全員入賞と、中国勢が本当に強いね。男子とは違い、上位陣にそこまで変化なかったみたいだし。

(。`Д´。)記録を見る限りナ!

男子と同時スタートだから仕方ないといえば仕方ないけれど、殆ど映らない女子50km競歩の選手達。情報も入らなかったし、TBSのサイトは女子競歩種目だけ何故か海外選手の名前が日本語ではない……。

(;´∀`)あのぅ……手抜きではないでしょうか……そんな事を思ったけれど、参考にさせてもらっているので強くは言えない。とりあえず3位までは調べて書いたので、これで許して下さい。(。-人-。)

 

ヾ(*`Д´*)ノ"私は悪くない!悪いのはT○Sだ!!

これで大丈夫だろう……同じくらい手抜きな誤魔化しである。(;¬_¬)

 

そんな訳で映像では見られなかったが、女子50km競歩に出場した渕瀬真寿美選手(建装工業)は私の予想より全然良かった。入賞は逃したけれど、正直世界とここまで勝負できると思ってなかったよ。

゚.+:。 ヾ(。・ω・)ノ゚.+:。 イイジャナーイ!!

競歩は日本人に合っているのカモしれない。優勝したのが中国人選手なのを見ても、人種での差もなさそうだ。d(゚▼゚*)ネッ 

残念ながら東京五輪女子50km競歩はないけれど、 これからも密かに期待しているので頑張って欲しい。そしていつか、女子の方も注目してもらいたいね。

フレーフレー\(*´∇`*)/ガンバ!!! 

 

まとめはこちら……。

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