ドーハ2019世界陸上競技選手権大会 短距離 後編
女子100m・200m・400m
ドーハ2019世界陸上競技選手権大会女子短距離種目。
今回も世界陸上ドーハ|TBSテレビのサイトを参考した結果と、映像を観戦したにわかな私の感想を書いていこうと思う。
(〃ノ∀・)゚+o。ョロシクネッ。o+゚
女子100m
参加標準記録を突破出来ず、日本からは派遣できなかった……世界陸上は、参加するだけでも大変である。
そんな女子100mの注目選手は、五輪で2回、世界陸上では3回この種目で金メダルの実績があるS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)。\_( ゚ロ゚)ハィ
32歳のS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)だが、今も常に上位の成績を残しているので、今回も間違いなく優勝争いに絡んでくるだろう。
さらにリオ五輪金メダリストのE.トンプソン選手(ジャマイカ)、2019年ダイアモンドリーグ年間女王D.アッシャースミス選手(イギリス)が優勝候補とみている。壁|ω・)チラッ
それでは女子100m、まずは予選の結果から見ていこう。
ハ―。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚―ィ☆
予選 6組3着+6
NR=国内記録
PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト
1組
1 10.80 S.A.フレイザープライス(ジャマイカ)
2 11.05 M.アウレ(コートジボアール)SB
3 11.29 G.ルケンケムペル(ドイツ)
4 11.29 E.スウォボダ(ポーランド)
5 11.39 D.バイスマン(イスラエル)
6 11.42 T.ママシュ(南アフリカ)
7 11.96 A.プリカ(ベネズエラ)
8 12.72 S.チャウダリー(ネパール)NR
2組
1 10.85 M.J.タルー(コートジボアール)PB
2 11.12 D.ネイタ(イギリス)PB
3 11.19 T.ピント(ドイツ)
4 11.28 韋 永麗(中国)
5 11.30 C.エマニュエル(カナダ)
6 11.48 M.ファンフネンスティーン(オランダ)
7 11.79 I.エフティモワ(ブルガリア)
8 12.17 G.セメド(サントメ.プリンシペ)
3組
1 11.14 E.トンプソン(ジャマイカ)
2 11.21 K.バプティステ(トリニダード.トバゴ)
3 11.23 M.アキノサン(アメリカ)
4 11.28 葛 曼棋(中国)
5 11.34 O.オンビサ.ゾンギェ(フランス)
6 11.35 A.フィリップ(イギリス)
7 11.48 D.チャンド(インド)
8 13.14 Z.サポン(北マリアナ諸島)
4組
1 10.96 D.アッシャースミス(イギリス)
2 11.20 E.ガードナー(アメリカ)
3 11.20 J.スミス(ジャマイカ)
4 11.24 T.ゲイター(バハマ)
5 11.32 M.ミハリネッチ(スロベニア)
6 11.48 S.コラ(スイス)
7 11.51 L.バゾーロ(ポルトガル)
8 12.67 C.アフリア(モナコ)
5組
1 11.17 M.カンブンジ(スイス)
2 11.18 梁 小静(中国)
3 11.30 T.ボウイ(アメリカ)
4 11.40 A.テノリオ(エクアドル)
5 11.41 V.ロサ(ブラジル)
6 11.58 Z.ホブス(ニュージーランド)
7 11.73 H.マクンバ(ザンビア)
6組
1 11.17 D.シパーズ(オランダ)
2 11.20 T.ダニエルズ(アメリカ)
3 11.25 G.バス(ガンビア)
4 11.31 I.ランシコト(イギリス)
5 11.32 R.サントス(ブラジル)
6 11.36 A.デル.ポンテ(スイス)
7 11.40 O.サフロノワ(カザフスタン)
8 12.10 I.ロイ(マカオ)
予選1組目は、後半どんどん突き放して軽やかな走りのS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)が余裕のトップ通過。
S.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)といえばいつも派手なカラーリングをしているが、今回は真っ黄色である。ジャマイカのユニフォームとマッチしているナ。
オォ━━━(●゚д゚●)━━━ォ!!
予選2組目のトップ通過はM.J.タルー選手(コートジボアール)。
こちらもS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)に続いて10秒台、それも予選から自己ベストを更新してきた!p(*゚▽゚*)q
前回大会銀メダルのM.J.タルー選手(コートジボアール)、調子が良さそうだね。
予選3組目はE.トンプソン選手(ジャマイカ)がトップで通過。
前の2組と比べればタイムこそ良くないが、周りを確認しながらの1着。予選の走りだナ。((φ(・д・。)ホォホォ
D.アッシャースミス選手(イギリス)がトップで通過した予選4組。
美人で笑顔が可愛い!テレビを見ながらニヤニヤしている怪しい主婦である。
ふふ(ノ∀`)+○゚*。・
予選5組目はM.カンブンジ選手(スイス)がトップ通過。
前回大会金メダルのT.ボウイ選手(アメリカ)は、後半伸びず3位通過。本来の走りではないみたいだね……連覇は厳しそうである。(。-`ω´-)ンー
予選6組目のトップは、女子200mで世界陸上2連覇中のD.シパーズ選手(オランダ)。
ちょっとスタートで出遅れたけれど、後半は前を行く選手を追い込んで逆転のトップ通過。さすがである。( ̄▽ ̄)v
実績のある選手が予想通りの走りを見せた予選だったね。
(*゚Д゚)/ ダ( ノ゚Д゚)ヨd(´∀`*)ネ!!
準決勝 3組2着+2
SB=今季自己ベスト
DNF=途中棄権
DNS=棄権
1組
1 10.87 M.J.タルー(コートジボアール)
2 11.00 E.トンプソン(ジャマイカ)
3 11.10 T.ダニエルズ(アメリカ)
4 11.18 D.ネイタ(イギリス)
5 11.20 T.ゲイター(バハマ)
6 11.24 G.バス(ガンビア)
7 11.28 韋 永麗(中国)
8 11.30 G.ルケンケムペル(ドイツ)
2組
1 10.87 D.アッシャースミス(イギリス)SB
2 11.06 J.スミス(ジャマイカ)
3 11.10 M.カンブンジ(スイス)
4 11.17 M.アキノサン(アメリカ)SB
5 11.20 梁 小静(中国)
6 11.27 E.スウォボダ(ポーランド)
7 11.29 C.エマニュエル(カナダ)
DNF E.ガードナー(アメリカ)
3組
1 10.81 S.A.フレイザープライス(ジャマイカ)
2 11.05 M.アウレ(コートジボアール)SB
3 11.07 D.シパーズ(オランダ)
4 11.19 K.バプティステ(トリニダード.トバゴ)
5 11.29 T.ピント(ドイツ)
6 11.31 葛 曼棋(中国)
7 11.35 I.ランシコト(イギリス)
DNS T.ボウイ(アメリカ)
M.J.タルー選手(コートジボアール)が前半から飛ばし、後半もそのままの勢いでトップ通過した準決勝1組。(o^-')b
着順通過したとはいえ、E.トンプソン選手(ジャマイカ)は2位通過。
予選とは違い手を抜いている感じではなかったから、メダル争いはM.J.タルー選手(コートジボアール)の方に可能性があると思う。予選に続いて準決勝でも10秒台で走っているしナ。(((uдu*)ゥンゥン
E.ガードナー選手(アメリカ)が途中で足を攣ったのか走れなくなってしまった準決勝2組は、 D.アッシャースミス選手(イギリス)がトップで通過。(o≧∀≦o)ノ゙
かなりの差をつけての1位、タイムも良いね。これは決勝が楽しみである。
準決勝3組目は、真っ黄色の髪の上にピンクとグリーン、紫を被せたS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)が余裕のトップ通過。
髪の色も凄いが走りも凄かった!これだけのタイムなのに、途中から力抜いていたからね!!Σ(´Д`*)マヂィ?!
これはS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)が優勝するのでは?底が見えないよ。
にわかファン、S.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)が優勝と、予想してみる。
φ(・v・´○)ノ[ ふれいざぁぷらいす ]
決勝
WL=今季世界最高記録
NR=国内記録
SB=今季自己ベスト
DNS=棄権
1位 10秒71 S.A.フレイザープライス(ジャマイカ)WL
2位 10秒83 D.アッシャースミス(イギリス)NR
3位 10秒90 M.J.タルー(コートジボアール)
4位 10秒93 E.トンプソン(ジャマイカ)
5位 11秒02 M.アウレ(コートジボアール)SB
6位 11秒06 J.スミス(ジャマイカ)
7位 11秒19 T.ダニエルズ(アメリカ)
DNS D.シパーズ(オランダ)
やっぱりS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)は強かった!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
スタート直後からリードして、そこから勢いに乗るとスピードを落とさずゴール!
ハヤ━━━Σ(・`ω・ノ)ノ━━━ィ!!!!
2位のD.アッシャースミス選手(イギリス)も良かったよ、国内記録と自己ベスト更新だし。
ただ今回はS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)が強かった、それだけである。
(。>д<)ヾ(-`ω´-。)ツギガアルサ
3位のM.J.タルー選手(コートジボアール)は、前半S.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)と同じくらいだったけれど、後半の加速で突き放されたね。
考えてみると2位D.アッシャースミス選手(イギリス)は後半型で、3位M.J.タルー選手(コートジボアール)は前半型。両方持っているのが1位S.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)……ではないだろうか?(」゚ロ゚)」!!
どちらも速かったS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)の優勝、実は順当な結果なのカモしれないね。(○σ・v・)σネッ♪
女子100m、金メダルはS.A.フレイザープライス選手(ジャマイカ)。
(*´∀`)ゞおめでとーウ♪ヾ(´∀`*)
女子200m
女子短距離2種目、今回も日本からの派遣はなかった女子200m。
参加標準記録を考えると、日本記録保持者の福島千里選手(セイコー)だけ……その福島千里選手(セイコー)もここ数年、故障が多くて本調子ではない。(T-T*)ウウウ
また今回、100mのとこでも書いた世界陸上2連覇中のD.シパーズ選手(オランダ)が、3連覇に向け出場する予定だったけれど、100m予選に出場したあと棄権。200mにも出場できないみたいだ。ぇ…(´ω`υ)
何かアクシデントがあったのだろう……とても残念である。
それでも世界のトップアスリートが集う東京五輪の前哨戦世界陸上・ドーハ女子200m、まずは予選の結果からどうぞ。
(* ゚∀゚)ノシ イッテラッシャーィ☆彡
予選 6組3着+6
NR=国内記録
PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト
DQ=失格
DNS=棄権
1組
1 22.86 A.ストラチャン(バハマ)
2 23.08 K.デュラント(トリニダードトバゴ)
3 23.15 S.フォーブス(ジャマイカ)
4 23.29 S.アッチョ(スイス)
5 23.56 P.ヒーリー(アイルランド)
6 23.94 Z.ホブス(ニュージーランド)
DNS M.J.タルー(コートジボアール)
DNS D.シパーズ(オランダ)
2組
1 22.79 I.ラロア.コリオ(ブルガリア)
2 22.80 J.ウィリアムズ(イギリス)
3 22.81 M.カンブンジ(スイス)
4 22.88 B.ヘミダ(エジプト)
5 23.27 梁 小静(中国)
6 23.33 M.プリエト(トリニダードトバゴ)
7 23.53 S.ブクサ(ラトビア)
8 23.65 A.スシーントラン(インド)
3組
1 22.33 B.ブラウン(アメリカ)PB
2 22.61 E.トンプソン(ジャマイカ)
3 22.77 L.クワイエ(ドイツ)PB
4 22.78 M.ミハリネッチ(スロベニア)PB
5 23.04 M.パウリノ(ドミニカ共和国)SB
6 23.32 G.バイクレ(ラトビア)
7 23.81 V.ロサ(ブラジル)
DNS K.ドエティンザパ(中央アフリカ)
4組
1 22.32 D.アッシャースミス(イギリス)
2 22.56 D.ブライアント(アメリカ)
3 22.57 T.ゲイター(バハマ)SB
4 22.90 J.サムエル(オランダ)SB
5 23.00 C.エマニュエル(カナダ)
6 23.10 J.ウェッソリー(ドイツ)
7 23.33 G.フーパー(イタリア)
8 23.45 G.シャリオワ(タジキスタン)
5組
1 22.58 A.セイニ(ニジェール)NR
2 22.63 T.ピント(ドイツ)PB
3 22.67 G.バス(ガンビア)
4 23.16 O.サフロノワ(カザフスタン)
5 23.56 L.マルティンス(ブラジル)
6 23.60 張 曼(中国)
7 24.00 V.ペレイラ(シンガポール)
DQ B.オカグバレ(ナイジェリア)
6組
1 22.56 A.アンネルス(アメリカ)
2 22.99 C.ザイ(フランス)
3 23.14 B.ロビン(イギリス)
4 23.22 K.チマノウスカヤ(ベラルーシ)
5 23.24 I.フェルファート(ベルギー)PB
6 23.48 R.スパヌーダキ(ギリシャ)
7 23.52 S.カルバート(ジャマイカ)
DQ N.ゴーエ.アカマビ(コンゴ)
予選1組目、実況が「ソラちゃん、ソラちゃん」言ってる。
( ・`ω・´)内側からソラちゃん!バハマのソラちゃん!!
という訳でトップ通過は、バハマのソラちゃんである。
I.ラロア.コリオ選手(ブルガリア)がトップで通過した予選2組。( ´∀`)bグッ!
4人が並んでゴールしたから、この組には特別速い選手はいないと思う。Σ(゚ロ゚;)
予選3組目は、B.ブラウン選手(アメリカ)が自己ベストを更新してのトップ通過。
100mにも出場した女子200mリオ五輪金メダリストのE.トンプソン選手(ジャマイカ)は2位通過だが、かなり力を抑えていたと思う。d(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪
でも100mを見る限り、あまり調子が良さそうではないよね……準決勝の走りに注目したい。了解!! (`・ε´-ゞ)⌒☆
予選4組目は、D.アッシャースミス選手(イギリス)が余裕のトップ通過。100mのところで書いたけれど、やっぱり後半型だよね。予選とはいえ、直線に入ってからの強さは圧倒的だった。ヒューン! ≡≡≡(o*-ω-)o
σ(,,¬д¬)私、わかっているのではないか!?にわかファンは調子にのっている。
予選5組目は、最後の最後で逆転したA.セイニ選手(ニジェール)がトップで通過。
国内記録と自己ベストを大きく更新。予選なのにハイレベルである。(o゚Д゚)ノダーッ
そんな中、100mを棄権して200mに懸けて来た注目のB.オカグバレ選手(ナイジェリア)がレーン侵害で失格……残念である。(T_T)
予選6組目はA.アンネルス選手(アメリカ)がトップ通過。
最後は流していたのに一人ですごく速かった!これで全米3位とは、アメリカのレベルは高いね。柱|・`ω・) ス・スゲェ…
(●´・ω・)a ェット… 予選を見ると、アメリカ勢にイギリス初の金メダルを狙うD.アッシャースミス選手(イギリス)、それとE.トンプソン選手(ジャマイカ)辺りが絡む感じだろうか?
準決勝 3組2着+2
SB=今季自己ベスト
DNS=棄権
1組
1 22.49 A.アンネルス(アメリカ)
2 22.49 M.カンブンジ(スイス)
3 22.65 C.エマニュエル(カナダ)SB
4 22.77 A.セイニ(ニジェール)
5 22.78 J.ウィリアムズ(イギリス)
6 23.02 J.サムエル(オランダ)
7 23.11 T.ピント(ドイツ)
8 23.14 S.フォーブス(ジャマイカ)
2組
1 22.46 B.ブラウン(アメリカ)
2 22.57 T.ゲイター(バハマ)SB
3 22.58 I.ラロア.コリオ(ブルガリア)
4 22.92 B.ヘミダ(エジプト)
5 23.03 C.ザイ(フランス)
6 23.11 B.ロビン(イギリス)
7 23.37 J.ウェッソリー(ドイツ)
DNS E.トンプソン(ジャマイカ)
3組
1 22.16 D.アッシャースミス(イギリス)
2 22.56 D.ブライアント(アメリカ)
3 22.60 G.バス(ガンビア)
4 22.81 M.ミハリネッチ(スロベニア)
5 22.83 L.クワイエ(ドイツ)
6 23.03 M.パウリノ(ドミニカ共和国)SB
7 23.44 K.デュラント(トリニダードトバゴ)
8 25.44 A.ストラチャン(バハマ)
A.アンネルス選手(アメリカ)とM.カンブンジ選手(スイス)が同タイムで通過した準決勝1組。
直線に入るまで5位だったM.カンブンジ選手(スイス)、その後の追い上げがすごかった。A.アンネルス選手(アメリカ)も3位から追い上げていたのに……にわかファンはM.カンブンジ選手(スイス)の走りに目が釘付けだったよ。
εεε≡≡≡ヘ(*`゚ω´)ノノ≡≡≡┏(゚ロ゚;)┛
準決勝2組目はB.ブラウン選手(アメリカ)がトップで通過。そして、E.トンプソン選手(ジャマイカ)が棄権という波乱である。( ´^`° )
本調子ではなかったからね……でも棄権してきたかぁ。こうなるとアメリカ勢に有利だナ。
準決勝3組目は、D.アッシャースミス選手(イギリス)が全体トップのタイムで1位通過。
スタートしてすぐに先頭!圧倒的な強さである。
ヵナリ━━d(。ゝェ・´)━━ィィ!!!
あとね、ここでソラちゃんが敗退した。
もう覚えたから、東京五輪で待ってるナ。|ω・`)ノマタネー♪☆彡
アメリカだらけの全米選手権では面白くない!
決勝は、D.アッシャースミス選手(イギリス)に頑張ってもらいたいと思う。
ヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ
決勝
NR=国内記録
PB=自己ベスト
1位 21秒88 D.アッシャースミス(イギリス)NR
2位 22秒22 B.ブラウン(アメリカ)PB
3位 22秒51 M.カンブンジ(スイス)
4位 22秒59 A.アンネルス(アメリカ)
5位 22秒63 D.ブライアント(アメリカ)
6位 22秒71 G.バス(ガンビア)
7位 22秒77 I.ラロア.コリオ(ブルガリア)
8位 22秒90 T.ゲイター(バハマ)
D.アッシャースミス選手(イギリス)は強かった!100mに続き国内記録と自己ベストを更新、そして今回は優勝だ!!
キタ━━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━━!!!!
直線に入ってから他の選手をどんどん突き放す走り、すごく格好良かった。
顔は可愛いのにね……すでににわかファンは、D.アッシャースミス選手(イギリス)のファンになっていた。(*ノωノ)ポッ
それと3位M.カンブンジ選手(スイス)、よく粘ったね。
後ろから追い上げて来ていたA.アンネルス選手(アメリカ)を、ギリギリで交わしたのを見て思わず声が出たよ。
オオオオッ!!(ノ゚д゚)ノ オオオオォォォォォォォー
ただ、D.シパーズ選手(オランダ)とE.トンプソン選手(ジャマイカ)が棄権したのが唯一心残りかなぁ……東京五輪ではトップ選手が全員揃っての決勝が見たいね。(*´ノд) ダヨネー
イギリス初の女子200m金メダルはD.アッシャースミス選手(イギリス)。
(O‘∀≦b【o・。*ォメデトゥ*。・o】ョ
女子400m
(ノ◇≦。)こんなに高い設定タイムにするなんて……酷いよ……。
日本選手が参加標準記録を突破できない為、嘆いているにわか者がいるが、これを超えてくるのが世界トップの選手達である。
短距離種目最後は女子400m、まずは予選の結果を見ていこう。
ダァ━━(メ▼皿▼)=○)Д)゚゚━━ッ
予選 6組3着+6
PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト
DQ=失格
ANA=Authorised Neutral Athlete
1組
1 50.77 P.フランシス(アメリカ)
2 52.14 S.ウィリアムズ(バルバドス)
3 52.23 L.ボンドロバー(チェコ)
4 52.73 A.ホルバト(スロベニア)
5 52.79 C.アゼベド(ポルトガル)
6 53.27 C.ボロゲツウェ(ボツワナ)
7 57.07 H.ションバ(ケニア)
DQ I.マルバエツ.ソリス(ニカラグア)
2組
1 50.57 W.ジョナサス(アメリカ)
2 51.13 S.ジャクソン(ジャマイカ)
3 51.21 B.オボヤ(オーストラリア)PB
4 51.31 L.ドウィット(オランダ)
5 51.66 E.ダイアモンド(イギリス)SB
6 51.77 P.ジョージ(ナイジェリア)
7 51.90 E.アルティマタ(キプロス)
8 52.15 A.マミナ(ANA)
3組
1 51.17 S.ウインブリー(アメリカ)
2 51.34 I.バウムガルト(ポーランド)
3 51.52 L.ニールセン(イギリス)
4 51.96 T.シルバ.マリーニョ(ブラジル)
5 52.03 A.スティバーン(カナダ)
6 52.22 L.シダ(ウガンダ)
7 52.63 M.チグボル(イタリア)
8 54.33 J.リチャードソン(マルタ)PB
4組
1 50.59 G.モロコ(ボツワナ)PB
2 51.21 S.マクファーソン(ジャマイカ)
3 51.51 F.オフィリ(ナイジェリア)PB
4 51.73 A.アブラムス(ガイアナ)
5 51.82 K.エリス(アメリカ)
6 51.85 R.ゴメス(キューバ)
7 52.16 M.バリー(シエラレオネ)SB
8 54.99 G.オグラデイ(オーストラリア)
5組
1 51.30 S.ミラー(バハマ)
2 51.76 D.サナネス(フランス)
3 51.85 M.モラー(ケニア)
4 51.96 P.ミラー(ANA)
5 52.25 A.キエルバシスカ(ポーランド)
6 52.26 A.リロイ(ジャマイカ)
7 52.31 I.バシレイウ(ギリシャ)
8 66.76 K.ソッセ(カタール)
6組
1 50.74 S.E.ナセル(バーレーン)
2 51.34 J.シビェンティ.エルセティック(ポーランド)
3 51.58 P.モラン(メキシコ)
4 51.99 K.アクショノワ(ANA)
5 52.24 M.プライス(カナダ)
6 52.33 A.デビ(インド)
7 52.81 A.ブロッシアー(フランス)
8 59.91 A.ハッサン(モルディブ)
前回大会の金メダリストP.フランシス選手(アメリカ)がトップで通過した予選1組。
解説の朝原宣治さんが、
(゚∀゚)コーナを抜ける頃には先頭に立つようなレースをしようとしている。そう言っていたが、その通りのレースだった。
さすがだね!朝原宣治さんはその後、
( ー`дー´)P.フランシス選手(アメリカ)のレース運びは勉強になった!と言っていたが、私も朝原宣治さんの解説で勉強になったよ。
(*・∀-)b良い関係だナ!!一番関係ないのに、勝手に仲間に入ろうとしている。|ω・)チラ
予選2組目はW.ジョナサス選手(アメリカ)が、予選3組目はS.ウインブリー選手(アメリカ)がトップで通過。
S.ウインブリー選手(アメリカ)は仕掛けるところを間違えたのか、予選なのに最後は疲れ切っていた。i||| _| ̄|○ |||i
それでも確実に通過してくる。400mでもアメリカ勢が強いナ。(._.)
S.マクファーソン選手(ジャマイカ)とK.エリス選手(アメリカ)が注目された予選4組は、自己ベストを更新したG.モロコ選手(ボツワナ)がトップで通過。(o゚Д゚o)マッ!!!
とくにK.エリス選手(アメリカ)は着順通過出来ず、タイムで拾われた……前半飛ばしすぎたのだろうか?
また驚いたのが、この組で3位通過したF.オフィリ選手(ナイジェリア)、16歳である!
ワカ━━━ヽ(*`Д´)ノ━━━イ!!!
リオ五輪金メダリストのS.ミラー選手(バハマ)が、全体1位のタイムで通過した予選5組。
さすが2年間負け知らずのS.ミラー選手(バハマ)、歴史上10名しかいない女子400m49秒を切った選手である。
余裕の予選通過、本命だろう。(* -ノω-)
予選6組目は、もう一人の優勝候補前回大会銀メダリストのS.E.ナセル選手(バーレーン)がトップで通過。すでにリレーに出場して2本走っているのに、余裕ある走りで凄い。
またS.E.ナセル選手(バーレーン)も、昨年S.ミラー選手(バハマ)に負けてから今シーズンは負けなしとの事。Σヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!
これは直接対決が楽しみだ!!
(pq´ゝ∀・)゚+。:.゚ワクワク゚.:。+゚
準決勝 3組2着+2
PB=自己ベスト
SB=今季自己ベスト
DNF=途中棄権
1組
1 49.79 S.E.ナセル(バーレーン)
2 50.22 P.フランシス(アメリカ)SB
3 51.02 I.バウムガルト(ポーランド)PB
4 51.08 P.モラン(メキシコ)
5 51.71 A.アブラムス(ガイアナ)
6 51.89 P.ジョージ(ナイジェリア)
7 52.24 D.サナネス(フランス)
8 52.94 L.ニールセン(イギリス)
2組
1 49.66 S.ミラー(バハマ)
2 50.07 W.ジョナサス(アメリカ)PB
3 50.10 S.ジャクソン(ジャマイカ)
4 51.31 S.ウィリアムズ(バルバドス)PB
5 51.41 L.ドウィット(オランダ)
6 51.56 R.ゴメス(キューバ)SB
7 51.58 B.オボヤ(オーストラリア)
8 52.25 L.ボンドロバー(チェコ)
3組
1 50.70 S.マクファーソン(ジャマイカ)SB
2 50.96 J.シビェンティ.エルセティック(ポーランド)
3 51.58 K.エリス(アメリカ)
4 51.62 E.ダイアモンド(イギリス)SB
5 52.11 M.モラー(ケニア)
6 52.58 F.オフィリ(ナイジェリア)
7 73.55 S.ウインブリー(アメリカ)
DNF G.モロコ(ボツワナ)
準決勝1組目は、S.E.ナセル選手(バーレーン)が49秒台でトップ通過。v(。-_-。)ブイッ♪
準決勝になって一気にレベルを上げてきたね。2位通過のP.フランシス選手(アメリカ)と共に、この組では力が抜けていたと思う。
ただ、連覇という意味ではP.フランシス選手(アメリカ)、厳しいカモしれないナ。(-_-)
準決勝2組、S.E.ナセル選手(バーレーン)に続いて今度はS.ミラー選手(バハマ)も49秒台、それも予選に続き全体トップのタイムで通過。
(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!!
力抜いてこのタイムだからね、ちょっと別格だった。
準決勝3組目はS.マクファーソン選手(ジャマイカ)がトップ通過。
そして、前半飛ばしていた全米チャンピオンのS.ウインブリー選手(アメリカ)が、最後の100mで止まってしまった!ヽ(゜Д゜;)ノ!!
アクシデントだとは思うが、何かはわからなかった。(´-ω-`)スイマセン
決勝はやっぱりS.E.ナセル選手(バーレーン)とS.ミラー選手(バハマ)かなぁ。にわかファンはS.ミラー選手(バハマ)の優勝を予想しておく。
〆(。゚Д゚。)ノ[ しょおな・みらあ ]
二人共、調子が良さそうなので期待したいね。
決勝
WL=今季世界最高記録
AR=エリア記録
PB=自己ベスト
1位 48秒14 S.E.ナセル(バーレーン)WL
2位 48秒37 S.ミラー(バハマ)AR
3位 49秒47 S.ジャクソン(ジャマイカ)PB
4位 49秒60 W.ジョナサス(アメリカ)PB
5位 49秒61 P.フランシス(アメリカ)PB
6位 50秒89 S.マクファーソン(ジャマイカ)
7位 50秒95 J.シビェンティ.エルセティック(ポーランド)
8位 51秒29 I.バウムガルト(ポーランド)
48秒14!歴代3位の記録でS.E.ナセル選手(バーレーン)が金メダル!!
オオォォヾ(゚Д゚ヾ)(ノ゚Д゚)ノォォオオ
2位のS.ミラー選手(バハマ)もエリア記録と48秒97から自己ベストを大きく更新しているのだが、S.E.ナセル選手(バーレーン)がそれを上回ってきた!S.E.ナセル選手(バーレーン)の自己ベスト49秒08だよ!!Σ(゚ロノ|┬┴
記録を見た瞬間、S.E.ナセル選手(バーレーン)もびっくりして
(;゚Д゚)えっ?ええっ??最後は叫んでいたよ。
でも2位S.ミラー選手(バハマ)、最後の追い上げが凄かったなぁ……あと10m長かったら逆転していたカモしれない。
(。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-)ゥィゥィ♪
解説陣や織田裕二さんも興奮してたけれど、にわかファンも興奮した!何度も見返してしまったよ!!
東京五輪での対戦が、すごく楽しみになった。(ノ ̄▽ ̄)ノ
女子400m、名勝負を制したのはS.E.ナセル選手(バーレーン)。
(σ。ゝω・)σ ☆゚+.才×〒"├゚+.☆
まとめはこちら……。