2018年バクー世界柔道選手権大会 1日目 前半
女子48kg級
アジア大会でも柔道チラッと観戦した私。
しかし、ルールが変わったのか、アジア大会独特なのかわからないけれど、
ぇ━━(il!´・д・)━━!!!指導!?
これが技ありウソ━━Σ(-`Д´-;)━━ン!!!
みたいな事が多くて挫折する。
一緒に見ていた夫は判定に納得出来ず激怒、我が家はギスギスした雰囲気となった。
ただでさえにわかファンなのに…….困る!!(・´ω`・)困ッタナァ...
にわかファンなのは私のせいだという事は忘れ、ここで愚痴ってみる(`H´#)!!
ただ今回は世界選手権、それも観戦しやすい時間帯だ!見てみる事にした。
女子48kg級決勝
日本代表は2回戦から登場、前回大会の王者渡名喜風南選手(23)パーク24。
世界ランク4位、そんな渡名喜選手の準決勝までの結果。
2回戦 VSリショニ-(イスラエル)
優勢勝(技有・小外刈)
3回戦 VSカン.ユジョン(韓国)
一本勝(GS・崩袈裟固)
準々決勝 VSフィギュエロア(スペイン)
一本勝(上四方)
準決勝 VSムンフバット(モンゴル)
反則勝(指導3)
特に印象に残ったのが、準決勝のムンフバット選手との試合。
世界ランク1位のムンフバット選手、強いし技ありでリードされていたから厳しいかと思っていたら相手の反則負けPC|゚Д゚)アラヤダ!!
ガクッと項垂れるのを見たらかわいそうになってしまったけれど、逃げ続ければ勝てる前のルールより試合が面白くなったと思う。
やっぱり日本人はJUDOじゃなくて柔道サァ~
(★´∀`)人(´∀`★)ねぇ~
沖縄にルーツのある渡名喜選手に肖り、エセ沖縄弁を使ってみる。
試合開始
決勝の相手は世界ランク5位のダリア.ビロディド選手(ウクライナ)17歳、若いウクライナ女性、美人である。
そして組んだ時の身長差がすごい…劣勢の渡名喜選手(。-`ω´-)ンー
何でこんなに身長差があるんだ??
調べてみるとビロディド選手、172cmらしい……大きいね。
実は準決勝の時も身長差が気になっていた私、ムンフバット選手の身長も調べてみる。
しかしムンフバット選手は160cm、高くはない。
ん?
んんん(*´д`)??
渡名喜選手の身長は……
148cm……。うん……小さいかナ(´・д・`) ゴメンネ
でも谷亮子選手(ヤワラちゃん)も小さかったから大丈夫かも……と思っていたけれど、
結果 大内刈で一本負け
強い!!
それも17歳での優勝、ヤワラちゃんの最年少記録が抜かれてしまった(・ω・`*)ショボン
日本のお家芸だからか他の競技よりも特に悔しい気持ちになるにわかファン。
負けた渡名喜選手が号泣してる・゚・(ノД`)・゚・ウエェェーン
渡名喜選手、7月のグランプリ・リエカ(クロアチアの柔道国際大会)でビロディド選手に負けた時、
「私が負けた選手は、17歳で170cmと長身の可愛い顔の子で、今のところ柔道も容姿も負けているので柔道だけは負けないように頑張ります。」
最終更新 2018年9月21日 (金) 10:57
と、言っていた。
これは悔しいヨ、なんだか私も悔しいヨ(`ヘ´)
若くてモデル体型プラス可愛くて強いだなんて……
なんて羨ましい敵よ敵!!次はやってやろうゼ( ゜д゜)、ペッ
柔道とは違う所で悔しいただの主婦、関係ないくせにヤサグレる。
悔しい銀メダルだったと思う渡名喜選手を、これからも応援すると心に誓ったにわかファンである。
フレーフレー\(*´∇`*)/ガンバ!!!