気ままな主婦のスポーツ観戦

にわかファンによるスポーツの感想

ISU世界フィギュアスケート選手権大会 2019 前編

女子シングルス

 

 3月20日から24日まで開催された、フィギュアスケート世界選手権。

フィギュアスケート浅田真央選手の大ファンでその頃は見ていたけれど、最近はきちんと見ていない私。

(* ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ *)

むしろ我が家では、夫の方が見ているから詳しいカモしれない

にわか(仮)くらいの知識しかない私だが、今回は世界選手権。

夫が見ていたのをチラ見したので、ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2019Home - International Skating Unionのサイトを参考に、結果と感想を書いていこうと思う。

 [壁]д・)ちらぁ

ショートプログラム

1位  82.08  A.ザギトワ(ロシア)

2位  76.86  坂本花織(日本)

3位  75.96  E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)

4位  74.23  E.メドベージェア(ロシア)

5位  72.91  イム.ウンス(韓国)

6位  71.26  M.ベル(アメリカ)

7位  70.90  紀平梨花(日本)

8位  70.60  宮原知子(日本)

技術点(TES)

1位  44.72  A.ザギトワ(ロシア)

2位  41.98  坂本花織(日本)

3位  41.78  E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)

4位  40.43  イム.ウンス(韓国)

5位  39.11  M.ベル(アメリカ)

6位  38.71  S.サモドゥロワ(ロシア)

7位  37.60  E.メドベージェア(ロシア)

8位  36.92  紀平梨花(日本)

演技構成点(PCS)

1位  37.36  A.ザギトワ(ロシア)

2位  36.63  E.メドベージェア(ロシア)

3位  34.88  坂本花織(日本)

4位  34.23  宮原知子(日本)

5位  34.18  E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)

6位  33.98  紀平梨花(日本)

7位  33.41  B.テネル(アメリカ)

8位  32.48  イム.ウンス(韓国)

  ベル選手(アメリカ)イム選手(韓国)トゥルシンバエワ選手(カザフスタン)以外が最終グループの女子シングルス。

ノーミス、完璧な演技で技術点と演技構成点でトップ。

ショートプログラム1位になったのは、平昌五輪メダリストのザギトワ選手(ロシア)

ィ━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━ョゥ!!

ジャンプが高い!足が長い!!

足の長さは関係ないが、羨ましかったので書いておく。(´∪`○)フフ♪

日本人選手を贔屓目に見てしまうにわかファン(仮)でも、納得の1位である。

 

  そして2位の坂本選手。v(´∀`*v)

こちらもノーミスで完璧なショートプログラム、何より流れるようなスケーティングがすごく良かった。

ス━━ッ飛んでス━━ッ……みたいな。

にわかファン(仮)、文章の表現力のなさを悔やむ。(≧血≦;) グォオオオッ!!

 

 あとね、グランプリファイナルで優勝した紀平選手(∩ ゚д゚)ナニッ?

現在、日本女子フィギュアスケート界で一番注目されている選手だと思うけれど、ショートプログラムの演技終了後、

щ(ll゚д゚llщ)やっちゃったー……みたいな紀平選手

冒頭のトリプルアクセルが、シングルアクセルになってしまったのである。

(*`・д´・)σ しかしだ!それでも7位である!!

だって8位の宮原選手にわか目だからあてにならないけれど、ノーミスだから。

そう思っていたら回転不足だったみたいだ……本当にあてにならなかった(;¬_¬)

単純に速かった!点が入った!!ではないフィギュアスケートの得点。

ただでさえにわかそれに(仮)がついている。結果よくわからない。

もう、開き直ることにする。

(((壊゚∀゚)))ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

 

あとね、6位ベル選手(アメリカ)

セリーヌ・ディオントゥ.ラヴ.ユー.モアに合わせての演技がね、ミュージカル見ているみたいで印象に残った。

ワクo(´ω`*o)(o*´ω`)oワク

ボーカル有りの曲だと見ていて楽しいね。

それがフィギュアスケートの演技にとって、良いのかわからないけど……適当なにわかファン(仮)である。Ψ(`∀´)Ψウケケケ

 

フリースケーティング

1位  155.42  A.ザギトワ(ロシア)

2位  152.59  紀平梨花(日本)

3位  149.57  E.メドベージェア(ロシア)

4位  148.80  E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)

5位  145.97  坂本花織(日本)

6位  145.35  宮原知子(日本)

7位  143.97  B.テネル(アメリカ)

8位  138.16  S.サモドゥロワ(ロシア)

技術点(TES)

1位  82.63  紀平梨花(日本)

2位  81.16  A.ザギトワ(ロシア)

3位  78.97  E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)

4位  76.60  E.メドベージェア(ロシア)

5位  75.69  B.テネル(アメリカ)

6位  75.18  宮原知子(日本)

7位  72.71  坂本花織(日本)

8位  71.87  S.サモドゥロワ(ロシア)

演技構成点(PCS)

1位  74.26  A.ザギトワ(ロシア)

2位  73.26  坂本花織(日本)

3位  72.97  E.メドベージェア(ロシア)

4位  70.96  紀平梨花(日本)

5位  70.17  宮原知子(日本)

6位  69.83  E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)

7位  68.28  B.テネル(アメリカ)

8位  67.66  M.ベル(アメリカ)

 ショートプログラムに続きフリーもノーミス、1位のザギトワ選手(ロシア)

スゴ━━━ヽ(*`Д´)ノ━━━イ!!!

ザギトワ選手(ロシア)がノーミスだと厳しいね……そう思っていたら、技術点では紀平選手が勝っている!!Σ(o゚д゚oノ)ノ ナンデストー 

そんなフリー2位の紀平選手、冒頭のトリプルアクセルとトリプルトゥーループのコンビネーションジャンプは完璧だったが、次のトリプルアクセルで転倒。1点減点されたフリーの得点。

それでもザギトワ選手(ロシア)以外、唯一150点台なのは、やっぱり技術が高い選手なのね。d(-_☆)

そういえば、ショートプログラムの時に夫が横で、

(・`ε・´●) だから~技術が~と、言っていた

それをいつも通り聞き流していたから、イマイチ理解していなかった。

( ̄▽ ̄)ゞワルイワルイ 最低である。

 

  そしてソチ五輪メダリストの3位メドベージェア選手(ロシア)

可愛い顔をしていてにわかファン(仮)はとても好きな選手だが、演技終了後、

(@゚Д゚)ノイェイ!!とガッツポーズしている姿が印象的だった。

普段と違う気合の入った表情、所謂ギャップ萌えである。

・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚イイ

 

  あとね、5位坂本選手、コンビネーションジャンプでミスがあったがそこまで悪くなかったし、6位宮原選手も手をつくミスがあったとはいえ、ショートプログラムの回転不足を修正してきたので、次に繋がると思う((o・д・)bグッジョブ♪

 

総合順位

1位  237.50  A.ザギトワ(ロシア)

2位  224.76  E.トゥルシンバエワ(カザフスタン)

3位  223.80  E.メドベージェア(ロシア)

4位  223.49  紀平梨花(日本)

5位  222.83  坂本花織(日本)

6位  215.95  宮原知子(日本)

7位  213.47  B.テネル(アメリカ)

8位  208.58  S.サモドゥロワ(ロシア)

 ショート、フリー共に1位のザギトワ選手(ロシア)が世界選手権初優勝

☆・゚:*☆ヾ(*・ω・*)オメデトォ♪☆・゚:*☆

今シーズン、あまり調子がよくなさそうだった中でノーミスの完璧な演技!素晴らしかった。

納得の優勝である。d(≧∪≦●)ネッ!

 

  総合2位はショート3位、フリー4位のトゥルシンバエワ選手(カザフスタン)

☆⌒ぉめτ〃`⊂ぅ⌒☆ ゞ(≧∀≦。)ゞ

シニア世界大会で女子初の4回転サルコウを決めたトゥルシンバエワ選手(カザフスタン)にわかファン(仮)は初めて見た選手なのだが……とにかく細い。

演技も良かったけれど、それより細くてびっくりしたΣ(゚Д゚)

太れない体質なのかなぁ……私の肉を分けてあげたい。余分に蓄えがあるから(´Д`)

 

  総合3位はショート4位、フリー3位のメドベージェア選手(ロシア)

(人´ω`)才×〒"㌧♪才×〒"㌧♪

喜びを爆発させていたフリーの演技は、特に良かった。

 

最後に

 今回の世界選手権はロシア勢にやられてしまった

ズゥ━━il||li (っω-`。)il||li━━ン

ショート2位、フリー2位も日本人なのに、1人も表彰台に届かなかった。

ザギトワ選手(ロシア)は飛び抜けていて仕方ないとしても、2位から5位までは僅差。

これは少しのミスの差だと思う。

でも、紀平選手はちょっとのミスでは動じない技術のある選手という事がわかったから、まぁ良しとしよう。(・`ω´・(-`ω´-)ウン

何が良いのかさっぱりわからない。そして、何故か上から目線である。

ナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚)グフフ

 

ロシア3選手、日本3選手が入賞している訳だから、日本が強いことは間違いない。

来年は3人が表彰台に立てるよう、頑張ろう!!

 ガンバレ(*゚ω゚)八(゚ω゚*)マケルナ!!!

 

後編、男子シングルスはこちら。

kimamanashufu.hatenablog.com